オンバトチャンピオン大会

 いつもより早く来て、2つの測定装置を並行して使う。合間にミーティングとか伝票処理とか。

爆笑オンエアバトル
 チャンピオン大会に出場する20組の芸人が決まった。年間に4回以上オンエアされて、その中で合計キロバトル数が高い順というルール。年間のランキングを見ると、大会出場のボーダーライン近くに多くの芸人が犇(ひし)めいていて、大接戦だったことがわかる。イシバシハザマはボールがあと1個、ハローケイスケはあと2個足りなかった。さらに井上マ−は同点20位だったのに何の基準でか大会出場者から漏れてしまった。これは残念。それからパッション屋良は1/7の回で461キロバトルという高得点を叩き出したにもかかわらず6位だったために4回目のオンエアが叶わず、もしこの時オンエアだったらキロバトル数では余裕で大会出場できていた。これも残念。
 こんなふうに見るといろいろ不公平な点があるなあと思うが、そもそも毎週の10組の出演者を決めるのもスタッフの独断であるという時点で既に不公平なので、まあしかたがない。大会初出場組のイワイガワハイキングウォーキング星野卓也U字工事の健闘を楽しみにしている。ひょっとしたら番組登場1年目の新顔が優勝するような番狂わせが見られるかもしれん。