Hatena::ブログ(Diary)

今日日の私・新

2000 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2001 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2002 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |

2010-02-22

反面教師


■ 書籍『大河ドラマ入門』小谷野敦(2010 光文社新書)★☆☆☆☆

 タイトルで衝動買いして読み、「ハズレをつかまされた!」というやり場のない怒りに囚われた。そして珍しく★1つの作品について此処に書く気になった。
 私が抱いた本書の感想は

 ・著者が自分の好き嫌いを無遠慮に書き散らかしているだけで、読んでいて不快
 ・見ていない作品には言及もしておらず、内容が偏っている
 ・個人感想の記録としてなら許せるが「入門」というタイトルは全く不適当
 ・何より、著者自身の手になる俳優の似顔絵が致命的に下手(ところで私は「小学生レベル」という言い方は好きでない。絵の才能のある小学生に失礼だ。「絵心が無い」というべきだ)

といったものだけれど、アマゾンのレビューでほとんど同じ内容のことを書いた方がおられたので、此処では詳細には繰り返さないことにする。

 その代わり、どうしてこのような完成度の低い本が出版されるに至ったのか、ということをつらつら考えた。

 もちろん、基本的に本を出すのは自由だというのは大前提だ。それを買う買わないは消費者の自由。駄本は買われないことによって淘汰されるべきもの。
 でも出したからには売れると踏んだに違いない。出版社は著者のネームバリューによる一定の需要があるだろうと見込んだのか。率直に言って、本書の出版社や著者は新書というものをなめている、とは感じた。
 翻って、自分もネットに文を書く身として、また万が一将来本を著す立場になったりした場合、このような恥ずかしい所業はするまいと誓った。反面教師として記憶に留め、せめて 777 円分の元を取りたい。

 著者のブログを見ると、本書に関して編集者と著者の間で良好なチームワークが欠如していたことは伺える。それにしても「小学生レベルとか言ってる人は、じゃああんたは大人なんだから描いて見せて、と言いたい」という開き直りには閉口した。これは著者として言ってはいけない言葉でしょうよ。
 まとめ。本書を一言でいうと、お年寄りが趣味で出す自費出版本に近い。身内は褒めるだろうが何千何万の読者の鑑賞には堪えない書物。小谷野敦氏という人間に興味がある人だけが楽しめると思う。NHK 大河ドラマの愛好者には間違ってもお薦めしない。(2/7 読了)

2010-02-21

02/21 - 02/28 の記録


 2/28 (日):1 ≤ T ≤ 9 晴/雨 朝、カレー材料を仕込む。昼頃から職場へ。スライド準備。夕食:同居人が買ってきた生牡蠣と自分の野菜カレー。
 2/27 (土):Atlantes へ買い出し。髪を切る。
 2/26 (金):共同研究先へ。XRD は装置メンテナンス中のため測定できず。同僚に頼んで電極層堆積してもらう。職場へ移動。書類を持って市の税務署(?)へ。共同研究者先生から来た論文プルーフをチェック。帰宅。行き先表作る。
 2/25 (木):7 ≤ T ≤ 12 ほとんど寝ずに準備して、所長とチームリーダーの前でプレゼンのリハーサル。大量のダメ出しを受ける。午後はほとんど活動停止していた。夕方に仏語講座。夕食は同居者がそばを作ってくれた。旨い。
 2/24 (水):体調復活。フィンランドの装置メーカーの技術者が装置インストールに来訪。ほぼトラブルなく正常動作確認。よかった!
 2/23 (火):7 ≤ T ≤ 11 風邪で午前中休み、昼から出勤。大学の金で Leroy Merlin へ買出し。水配管。
 2/22 (月):9 ≤ T ≤ 11(本当か?) 製膜2回して、夕方仏語講座に出て、また職場に戻って製膜1回。これで今シリーズの製膜が全て終了。プレゼン資料の叩き台はできず。ふう。
 2/21 (日):5 ≤ T ≤ 7、暖かい 朝から晩まで職場へ。製膜2回。

2010-02-19

異邦人


 毎朝路上にいる顔なじみの青年にいつものように挨拶したら、彼は「ちょっと待って」とバッグから本を何冊か出して私に渡してくれた。驚いたことに『諸君!』の古い号2冊と『異邦人』の邦訳の文庫本だった。「もしかしてこれは中国語かい?」と彼は私に訊いた。ふつうのフランス人は中国語と日本語の書物の区別がつかない。それにしてもなぜここに日本の本が?
 身振り手振りと少しの英語を交えた説明によると、彼の友人が、住人の退去した家を掃除する仕事をしたときに、その部屋で拾ったものらしい。なんだかいやだな。でも彼は私が興味を持つかもしれないと思ってわざわざ持って来てくれたのだ。別れ際に「メルシー」を言うのを忘れた自分をちょっと恥じた。
 雑誌のほうはありがたく目を通させてもらおうと思う。『異邦人』は既に持っているので彼に返した。「これはフランスの小説だよ。Albert Camus の L'Étranger だよ」と教えたら「おお、カミュー!」と喜んでいたけど、日本語訳をもらっても彼は面白くないかな。

2010-02-16

仏国人口


f:id:joe0212:20100208085350j:image:w250:right 行きのバスで、仏語講座で一緒の米国人研究者と一緒になり、雑談する。
 「米国にもフランス系の人は多いんでしょ」と聞くと「とんでもない。多いのは英国アイルランドドイツ系で、フランス系はごくわずかだよ」という答え。へえ、自由の女神像をプレゼントしたくらいだから仲は良いと思ったけど。
 「当時、英国ドイツの本国は人口が右肩上がりで、狭い国土に人が溢れて、それで植民地に大勢が移民したんだ。一方フランスは、うまくバースコントロールして人口増加を抑えていたから、ほとんど移民する必要がなかったのさ」
 「バースコントロールは、政府の政策で?」
 「いや、人民が自分で努力して」
 知らなかった。今は当時と逆に、先進国出生率は軒なみ低下して大問題になっているけど、フランスでは2近くをキープしているのは有名。昔も今もこの国は人口については優等生なんだ。

(写真:パリのカフェのトイレ 2/8 撮影)

2010-02-13

つぶやく


 自分以外の読者にとってはほとんど内容がない「予定と記録」欄だけど、最低限、生きていることを伝えるためにはこういう日常的に更新する欄があったほうがいいかな、という考えもあって続けている。まあ「一人暮らしの年寄りがポットでお茶を飲むと離れた家族にメールが行く」みたいなものですな。という割には毎日は更新していないけど。

2010-02-11

02/11 - 02/20 の記録


 2/20 (土):昼前より、ルームシェアする日本人(男)の旧アパートへ行って掃除と荷物運びの手伝い。バスで2駅の距離を3往復で終了。本日より7月中旬まで一緒に住む。夕方 Atlantes へ買出し。夕食:近所のアルザス料理店へ。
 2/19 (金):製膜1回。午後、ルームシェアする日本人が自室に来て荷物整理したり机組み立てたり。
 2/18 (木):3 ≤ T ≤ 7(暖かい) 製膜2回。メインチャンバーでは実に8ヶ月ぶり。いろいろ戸惑ったもののじきに軌道に乗った。夕食はオフィスでインスタント食品。深夜バスで帰る。
 2/17 (水):霧雨 イオン源テスト続き。スペック通りのビーム電流を再現性良く得る方法が見つかり、ホッとした。夕食:野菜と豚肉のカレー。 
 2/16 (火):-1 ≤ T ≤ 3 イオン源のビーム電流測定テスト。途中、共同研究先に基板を取りに行く。夕食:遅くなったので自宅近くのケバブ屋でパニーニ。
 2/15 (月):-6 ≤ T ≤ 2 技術職員と秘書に物品発注の依頼。Leroy Merlin へ赴き購入物品の事前調査。郵便局へ行き郵便物受け取る。職場に戻り、論文誌チェック。春の応物学会の予稿集 DVD を注文。「参加費込み」と「DVD のみ」の2つの選択肢があって、お値段は同じ(一般会員の場合)。前者のほうが1週間早く発送されるし学会参加もできる。ならば後者を多少とも安くするべきだと思うが?
 2/14 (日):-6 ≤ T (˚C) ≤ -1 洗濯と掃除。午後、職場へ。論文誌チェック。
 2/13 (土):最高 0 ℃、最低 -5 ℃ 今日締切の書類の下書きに、午後2時までと決めて取り組む。その後 Atlantes へ買い出し。日仏友人2名と夕食。帰宅後、寝かせてあった下書きを微修正してギリギリ今日中に投稿。
 2/12 (金):最高 1 ℃、最低 -3 ℃ 冷却系デザインと部品調達計画。書類書き。夕食(夜食):鶏の丸煮スープ。
 2/11 (木):雪 共同研究者や業者とやりとり。冷却系デザインと部品調達計画。仏語講座。その後 Leroy Merlin へ。夕食:安パスタ屋。

つぶやかない


 なんか Twitter をやっていないと時代遅れみたいな雰囲気になっていますね。自分は有名人(主に漫画家)の Twitter は時々覗くけど、自分でやろうという気にはならないのだ。スマートフォンも持っていないし、不特定多数の人に言葉を発したい時は当日記に書けば十分だし。でも自分の(日記よりも自由な)つぶやきを記録しておくのは自分にとって何か有益かもしれないと思うようになり、最近は紙のノートにペンでつぶやいている。自分にはこういうアナログメディアが合っていると思う。Twitter に手を染めることは当分ないだろう。
 ところが Gmail で、Twitter によく似た「バズ」というサービスが始まった。頼みもしないのに自動的にメル友のフォロワーにされていたりして、戸惑う。楽しみ方が今ひとつよくわからない。ウェブメールサービスとしては私は他のどれよりも Gmail を愛用しているけれど、こういう押し付けがましいところはちょっと…。

2010-02-06

02/01 - 02/10 の記録


 2/10 (水):雪 試料搬送系に小チャンバーを設置。冷却水系配管、チラー運転確認。これでやっとターボポンプの長時間連続運転が可能になった。
 2/9 (火):工作依頼。新チャンバーのターゲット回転系のデザインとか。退勤後リーダーと Leroy Merlin へ赴きバルブ等物色するも購入せず。
 2/8 (月):日本大使館にて印鑑登録および印鑑証明申請。トゥールへ帰着。2時間弱のみ出勤。仏語講座。
 2/7 (日):成田発ウィーン経由パリ CDG 到着。パリにて一泊。
 2/6 (土):池袋 [ジュンク堂、ハンズ、靴店] → 練馬 [スーパー、酒店]で溜まっていた買い物を一気に。一旦帰宅後、光が丘にて一家で会食。
 2/5 (金):所用で母と大田区馬込(初)へ。昭和 40 年代的な懐かしい雰囲気の町並みや建物にちょっと興奮する。馬込文士村というものがあったのを初めて知った。帰りに新国立美術館にルノワール展を見に行く。文化庁メディア芸術祭展も開催されていたのでついでに見る。
 2/4 (木):石神井警察署(運転免許更新)→区役所(住民票について聞く)→BOOK OFF→一旦帰宅後、光が丘の歯科へ。
 2/3 (水):完全に復調。内科でもらった薬を飲むのを中断。練馬[ネット、銀行]→光が丘[歯科(健診:またも親知らずに虫歯が発覚。まだ痛くはない)、靴屋(初めて自分の足を計測してもらう)]。
 2/2 (火):午後には平熱近くまで下がったので用事に出かける。区役所とかネットとか。
 2/1 (月):雪 早朝からひどい下痢。腸の中身が全部出る。午後急に熱が上がり、最高 39.0℃。内科へ行って見てもらい、インフルでないことは確認。高熱が出ているわりには自分の意識は明確だ。自分では食中毒ではないかと思っているけれども定かではない。