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今日日の私・新

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2010-03-29

失われた1時間


 いつものように携帯のアラームで朝 7:15 に一旦目を覚まして、その後しばしまどろんでから起き出して PC 画面を見る。驚いたことに既に 9:30 になっていた。2時間以上も二度寝していた感じはしない。やがて謎は解けた。今日から夏時間が始まったのだった。PC は自動的に時計を夏時間に変えるが、携帯にはその機能がない。アラームが鳴った時の正しい時刻は 8:15 だったわけだ。1時間損した気分になる。

 ところで未だに、夏時間が始まる時刻、つまり何時に時間が1時間飛ぶのかを知らない。土曜の 23:59 の1分後が日曜の午前1時になるのか、あるいはそれはもっと別の時刻に起こるのか。PC の時刻表示をずっと注視していたらわかるだろうか? 逆に夏時間が終わる日は1時間戻るのだから、たとえば土曜の 23:00 - 23:59 の時間帯が2回巡ってくることになるのか。この時間帯に待ち合わせとかできないな。そもそも日本の 117 番のように正確な現時刻を告げる公式メディアがフランスにあるのだろうか。フランス人の性格からしてそんなもの持っていないかも。

2010-03-28

出張の贅沢


 以前も書いたかもしれないけど、フランスと日本の大学の出張のルールに大きな違いがある。前にいた大学では教官は海外出張に自分の休暇をくっつけることは許されなかったが、此処ではそんな禁止事項は無く、みんな当然のように5日間の学会に1週間のバカンスをつなげたりして長期旅行を楽しんでいる。此処に来て最初の出張のとき、学会が終わってすぐ帰ってこようと考えていたら「ジョー、頼むからバカンスを取ってくれ」とリーダーから懇願されたほどだ。

 本来、有給休暇はどのタイミングで取ろうと自由なはずで、日本の禁止ルールがおかしいんだよな、と今なら思えるし、日本でも最初はそう思っていた。異国を旅するせっかくの機会なのだから、ついでにいろいろな所を見て回りたいと考えるのは人として当然。おそらく禁止する側としては「バカンスをOKにするとそれ目的で海外出張する人が出てくる」という言い分があるのだろうが、バカンス目的でもなんでも日本人は積極的に海外に出かけたほうが良いと思う(もちろん出張業務をきちんとこなせばの話)。大学は一方では「有休をできるだけ使いなさい」と職員に通達しておきながら、他方では出張とバカンスをつなげるのを禁ずるというのは、ある意味矛盾しているとも言える。有休を消費させたければ海外出張先で有休を消費する権利を認めよ。

2010-03-25

フランス語3年間


 フランス語を学び始めてから、はや3年が経とうとしている。ただしその時以来ずっと学び続けているわけではなく、挫折したりサボったりが結構ある。
 3年経過というタイミングを英語の学習に置き換えてみると、中学1年の4月から学び始めたから、ちょうど中学卒業の時期に当たることになる。しかし中学卒業した時点の自分の英語力に比べて、今の自分のフランス語力はかなり貧弱なようだ。やはり定期試験や入学試験などの外圧が無いと、人は勉学を怠ける方向に向かってしまう(一般論にしてはダメかな?)。

 中学の英語の教科書って、日常会話からエッセイ、古典小説まで、領域がバラエティに富んでいたので、読んでいて楽しかったなあ…と昔を懐かしんでいて思いついたことが1つ。仏語を効率よく身につけるには、中学の時に使った3年間の英語の教科書の文章を、自分で丸ごと仏語に訳して仏語の教科書として使うというのも1つの方法ではなかろうか。仏語訳の正解は本には載っていないから、周囲の仏語を知っている人に添削してもらう必要があるけど。
 どんな言語でも、初心者が覚えるべきシンプルな文法やフレーズはだいたい似通ったもの。まして英語と仏語は同じ語族だし国同士の人の行き来もあったから、共通した文法や単語は多い。よく言われているように(邪道と言う人もいるだろうけど)、かつて英語を教わった人なら、仏語は英語と対比させながら学ぶのが早道である。ならば例文も、中学の時にせっかく一生懸命暗記して頭のどこかに残っているかもしれないフレーズを再利用すれば、労力の節約になるはず。

 ただ、私は残念ながら中学時代の教科書やノートは既に処分してしまったので、今となっては上記の方法を使うのは難しい。英語教科書の本文を記憶から呼び覚まして全部書けと言われても到底無理。(下に続く)

15 歳に贈る終末 SF


 (上からの続き)そんな中で、中3の時に使った英語教科書の最後の単元だけは、妙に印象に残っている。それは未来 SF 短編だった。たしかその単元のみ真鍋博氏がイラストを添えていて、あたかも星新一ショートショート的な雰囲気を漂わせていたと思う。物語は地球と、一部地球人が別の星に築いたコロニーの間で進む。コロニーは初めのうちは繁栄して人々は幸福に暮らしていたが、やがて発達しすぎた文明が星全体を破滅へと向かわせる…(細部記憶あいまい)。コロニーの住人の少女が、電話友達である地球の少年に、自分の星の緊迫した状況を伝えてくる。ラストはこんな文章であった。

“Listen! (音声教材ではここで爆発音が入る) Can you hear that sound? Hold on, please. I will come back in a few minutes.”
But she never came back.

 「聴いて! (爆発音) あの音が聞こえる? このまま電話を切らないでね。すぐ戻って来るわ。」
 しかし彼女は、二度と戻って来なかった。

 3年間の英語教材シリーズを締めくくる、これから大人への一歩を踏み出す若者たちへの花向けの言葉にしては、えらく暗くて恐い結末だったな。まあ世界は決してバラ色なことばかりではないという重いメッセージをあえて伝えようとしたのかも。上の英文をご記憶の方は私と同年代ということになります。
 せっかくなのでこの部分だけでも、仏語訳を(かなり翻訳サイトの助けを借りて)やってみた。

“Écoutes! (爆発音) Tu peux entendre ce son? Rest en ligne, s'il te plaît. Je reviendrai dans quelques minutes.”
Mais elle n'est jamais revenue.

 間違いがあったらご指摘下さいませ。

2010-03-22

辛ラーメン


 アジア食材店で買ってあった韓国の「辛ラーメン」(袋入りは初かな)を昼食にする。麺の弾力ある食感と、煮る前からスープを入れるという作り方が、日本のインスタントラーメンとハッキリ異なる。酢も入れて辛酸ラーメンにしてみた。美味い。でも辛いから次回はスープ半分でやってみよう。

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 辛酸ラーメンの元ネタ。(松田洋子赤い文化住宅の初子』より)

2010-03-21

03/21 - 03/31 の記録


 3/31 (水):曇/晴、1 ≤ T ≤ 10 7h30帰宅、4時間ほど仮眠。職場へ。電気特性測定続き。夕食に帰った後また職場へ。学会のストーリーを考える。今夜は無事帰宅できた。
 3/30 (火):雨・曇・晴、5 ≤ T ≤ 10 職場 → 7h頃帰宅 → 11h共同研究先 → 14h職場 → 17h Jean Jauresのカフェ → 18h帰宅 → 21h職場(泊)。
 3/29 (月):曇一時雨一時晴、8 ≤ T ≤ 16 光学系調整したのち製膜。仏語講座に遅刻して参加。夜食の買出しして職場に戻る。2回目の製膜の最初に基板がチャンバー中に落下し、予定が大幅に遅れる。やむを得ず職場泊(当地で初)することに決めて、自室から毛布などを取ってくる。夜中に製膜2回。合間に書類書き。
 3/28 (日):曇一時雨、8 ≤ T ≤ 13 昼から職場へ。製膜3回。久しぶりにミニ旋盤で部品工作。書類書きのための論文読み。深夜帰宅。
 3/27 (土):概ね曇、8 ≤ T ≤ 13 昼から職場へ。製膜3回。“Ha! Ha! Today is Saturday, and Joe has to work!”
 3/26 (金):雨か晴、不安定な天気、7 ≤ T ≤ 14 電気特性測定。製膜。Leroy Merlin で買い物して帰宅。夕食後職場へ。実験系構築。
 3/25 (木):晴、5 ≤ T ≤ 15 昨日の不可解な結果は単に測定系のコネクタが外れていたからだった。俺のバカ。急遽必要になった書類書き。仏語講座。帰宅後は休養が必要と判断してビールを煽って寝る。
 3/24 (水):10 ≤ T ≤ 17 共同研究先にて同僚が上部電極堆積。職場へ移動して後処理。夕食後再び職場へ。電気特性測定するも不可解な結果。
 3/23 (火):製膜。帰宅して夕食後再び職場へ。製膜。
 3/22 (月):晴、3 ≤ T ≤ 14 自宅で準備し、昼の TGV でパリへ。プレゼン(その3)。やや体調が悪かったけれどなんとか終わった。まだ時間が早かったので、旧オペラ座周辺の日本関係の店を少し廻って、ラーメン食べて、オステルリッツ駅から在来線でトゥールに戻る。
 3/21 (日):晴、2 ≤ T ≤ 13 主に自室で、先週の実験結果の整理と明日のプレゼンの準備。夕方少し職場へ。

2010-03-19

ヘンな人だね


 つい先日、職場のフランス人教授と雑談していた時、いつものように彼は私にフランス語習得の必要性を説いていたのだが、その説教の中で「ヨーロッパでは日本語は役に立たないよ」などと言うのでちょっとカチンと来た。私はそこまで馬鹿ではない。いつ私が此処で日本語で用を足そうとしたというのか? どう考えてもわざわざ言う必要のないことだろう。それとは別件だけど、2月に一時帰国から戻って日本土産の和菓子を職場の人々に振る舞った。みんな喜んで食べていた。するとくだんの教授はふざけて「ウッ」と叫んで胸を押さえ、毒を盛られて苦しむ真似をした。これにもカチンと来た。せっかく持ってきた土産に対してなんというデリカシーのなさ。その時は驚いて言葉も出なかったけれど、今ならこう対応してやろうと思う。「ああごめんなさい、これは貴方には毒だったようですね、じゃあ遠ざけておきましょう」
 今日になってその2件が自分の中で結びついて、どうやらこの教授はフランス以外の国の文化や言語をリスペクトしない人らしい、という結論に今更ながら達した。こういう人とは付き合い方の距離を考えたほうがいいとも思った。もちろん自分に仏語習得が必要なのは間違いない。だから上達した暁には、仏語で彼をやり込めたいという願望もある。ただ他人を全否定することは自分のストレスともなるので、ここでは単に「ヘンな人だね」程度の表現にとどめておくことにする。

2010-03-16

アスタ・ルエゴ/アンジュール


 今日の仏語講座の帰り道、クラスメイトたちと雑談していて、各国語の「さようなら」は何と言うのかという話題になった。スペイン語では「アディオス」もしくは「アスタ・ルエゴ」という、と聞いて「そういえば『アスタ・ルエゴ』という歌があるね」と言ったら「ほんと?」と驚かれた。タイトルはスペイン語だけどじつはフランスの歌。

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 昔『みんなのうた』でこの歌を知った時、アスタ・ルエゴというのは歌に登場する猫の名前かな、となんとなーく思っていた。「またね」という意味だと知ったのはつい最近。そういえば歌詞や歌についているアニメを見ても猫の名前だとは一言も言っていないな。

 ところで 20 年くらい前、図書館で『アンジュール—ある犬の物語』という絵本を見つけた。文字はなく、絵だけでストーリーを綴っている本。このときも、アンジュールというのは登場する犬の名前かなとなんとなーく思っていた。「ある日」という意味だと知ったのは仏語を勉強し始めたつい最近。そういえば犬の名前だとは一言も(略)

アンジュール―ある犬の物語

アンジュール―ある犬の物語

2010-03-11

03/11 - 03/20 の記録


 3/20 (土):曇一時雨、8 ≤ T ≤ 16 Atlantes へ買い出し。帰宅し昼食後、職場へ PC を取りに行く。夕食:豚汁。
 3/19 (金):曇→雨、12 ≤ T ≤ 17、完全に春に移行した感じ 同僚3名とイオンビームプラズマの分光測定(初)。夕食後の再出勤をせず酒飲んで寝る。
 3/18 (木):晴/曇 朝から夕方まで、共同研究先で9ヶ月ぶりの XRD 測定。仏語講座はパス。夕食後職場へ。明日の実験に備えて実験室の整理。
 3/17 (水):快晴、5 ≤ T ≤ 15 朝、共同研究先に試料を持参してリーダーに測定を頼む。自分は一旦帰宅した後 TGV でパリに移動。プレゼン(その2)。モンパルナスで夕食して TGV でトゥールに戻る。アパートに荷物置いて、明日必要なものを取りに夜間バスで職場へ。
 3/16 (火):晴、1 ≤ T ≤ 13 試料後処理して、共同研究先へ移動し、同僚に上部電極堆積してもらい、職場に戻ってアニール。夕食に帰宅した後再び職場へ。プレゼン準備。
 3/15 (月):晴、-1 ≤ T ≤ 11、春が来たか? でも昼夜の温度差は激しい 製膜1回目。プレゼン用スライド作成。仏語講座。帰宅して夕食食べて牛すね肉の煮込みの下ごしらえして再び職場へ。製膜2回目。一日を通してなぜか仏語で会話する機会が多かった。
 3/14 (日):昼前より夜まで職場へ。電気特性測定、プレゼン準備。
 3/13 (土):曇、0 ≤ T ≤ 7、寒さやや和らぐ Atlantes へ買い出し。帰宅後職場へ。日仏友人と夕食 → 2Lion に移動してボウリング(当地で初)2ゲームやる。左の腿が筋肉痛になる。
 3/12 (金):晴/曇 試料の後処理をして、それを持って共同研究先に移動して同僚に上部電極を堆積してもらい、また職場に戻って熱処理。本日より同居人が一時帰国し、自分はまたしばらく一人暮らし。
 3/11 (木):曇、-3 ≤ T ≤ 5 リーダーと短期的研究計画相談。製膜1回目。仏語講座。夕食は明日一時帰国する同居人と外食。その後一人職場に戻って製膜2回目。深夜 1:15 頃帰宅。

2010-03-09

つぶやき


 XRD 装置のアップグレードと称して時々やってきて、1週間かけて作業して(その間我々は測定ができない)、結局うまくいかず何ももたらさず、時には配置をことごとくめちゃくちゃにして帰っていく装置メーカーの技術者に「オーケー、もう金輪際アップグレードは要りません。お願いですから2度と来ないで下さい」と言えればいいのに。

2010-03-06

久々に実験



f:id:joe0212:20100228081125j:image:w250:right 2月に作った 16 枚の試料の電気測定をリーダーに手伝ってもらって行う。その場にいたインド人同僚もちょくちょく様子を見に来る。予想外の不可解な結果が出る。原因についていろいろ議論する。リーダーが試料構造の改善(余分な場所の Au 膜を除去すること)を提案する。そのためにクリーンルームエッチング装置を使うことになり、装置担当者など多くの人の手をわずらわせる。でも結局エッチング装置ではなかなかうまくいかず、そのかわり試料に粘着テープを貼ってはがすだけで正確な Au 膜除去が可能なことを発見。喜んで再び測定に戻るも、実験結果は変わらなかった。
 小さな達成感と大きな失望感を味わう。先は長い。今後の方針を考えなければ。
 とはいえ、複数の人間でああだこうだ言いながら自然現象の問題に立ち向かうのはやはり楽しい。

 ◇ ◇ ◇
 朝の FR2 の情報番組で、コーナーの間に毎日違う音楽が流れるのだけど、今日流れたのは『おおシャンゼリゼ』のなんと日本語版だった。おおっと思った。番組の MC が一緒になって口ずさんでいた。
 その後共同研究先の実験室で、他の人が扱っている実験用部品のケースをちょっと見たら、日本語で「(株)○○工業製 平成○年○月○日」などと表示してあって、またおおっと思った。日本の企業と共同研究しているのだという。

(写真:筆記具業界では日本製品が幅をきかせている!)

2010-03-03

さあ 楽しい科学の時間デス


f:id:joe0212:20100302190133j:image:w300:left パリにて 15 分の英語プレゼン。ただでさえプレゼンの準備は疲れるし、ましてや英語プレゼンはもっと疲れる(仏語だったらその百倍疲れるだろうけど)。ある申請のためのインタビューだったのだけど、事前調査では採択される見込みは非常に低いという。でもだからこそ肩の荷を下ろして、プレッシャー無しで存分にショーに徹すればいい、というアドバイスも受けた。喋る内容をひととおり頭に入れて、会場に向かう間、タイトルの言葉を頭の中で唱えていた。『のだめカンタービレ』のシュトレーゼマンの台詞のもじりですね。
 本番では、完全に噛まずに滑らかに喋ることはできなかったし、時間もオーバーして途中で「結論に行って下さい」と言われてしまったけれど、自分としてはできることは全部やった。練習の甲斐あって、自分の仕事を卑下することなく、面白さを強調するプレゼンができた気がする。発表後の審査員とのディスカッションも楽しむことができた。願わくば(結果はどうあれ)審査員諸氏も私とのひとときを楽しまれたことを。

 会場はピエール・マリー・キュリー大学のキャンパスの一つらしい。百年前くらいの古い校舎に感激して此処に載せるための写真を撮っていたら、守衛が来て撮影禁止と言われてしまった。かわりにオステルリッツ駅のライトアップを。

2010-03-01

03/01 - 03/10 の記録


 3/10 (水):晴/曇、-3 ≤ T ≤ 6 温度校正、光学系アライメント。夕食後、再び職場に戻るべく家を出るも、なぜか夜バスがやって来ず断念して帰宅。
 3/9 (火):晴 電気特性測定いくつか。温度校正用に熱電対を試料に焼き付けるも、強度が得られないので、方針変更して放射温度計を使うことにする。
 3/8 (月):晴、-3 ≤ T ≤ 5 リーダーと物品購入用書類作成および今後1ヶ月の方針の相談。4月の米国出張の飛行機と電車の手配を秘書さんに依頼。電気特性測定装置の使用法の説明を受ける。部品の工作。久々に残業で 23 時半頃帰宅。仏語講座はサボる。
 3/7 (日):晴、-3 ≤ T ≤ 4、風が冷たい 昼前から夕方まで職場へ。先週末の実験結果の整理。
 3/6 (土):晴、-4 ≤ T ≤ 8、寒暖の差が激しい やや風邪気味になるも夜には回復。Atlantes に買い出し。夕食:サーモンと根菜の味噌鍋+日本酒。
 3/5 (金):晴 共同研究先にてリーダーと電気特性測定。退勤後 IKEA へ。
 3/4 (木):-2 ≤ T ≤ 8、再び寒い 共同研究先に赴いてリーダーと購入物品打ち合わせ。職場に移動して業者とやりとり。仏語講座。夕食は同居人がそばを作る。
 3/3 (水):ヒーター温度校正準備作業。業者とやりとり。前大学の技術職員からの問い合わせに対応。退勤後 Leroy Merlin へ買い出し。
 3/2 (火):晴 職場に寄った後、昼過ぎの TGV でパリへ。カフェで待機した後に 15 分のプレゼン。帰りは普通列車で2時間半かけて 22 時半頃トゥール着。
 3/1 (月):雨 プレゼンのスライドと喋り原稿を一通り準備。仏語講座。隣の席のロシア人がうるさい。何故か同居人の発案で、部屋では基本的に英語を喋るルールを開始。