Hatena::ブログ(Diary)

今日日の私・新

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2011-07-31

7月の呟き・抜粋

原発
  • 今はひとまず脱原発を決めて20〜40年かけて原子力エネルギーをゼロにして、その後もし「やっぱり原子力がないとダメだ」と事故の危険を承知の上で国民が判断したらまた原発を始めるという手もあるね。7月31日
  • 自民個人献金、72%が電力業界(共同通信http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072201000982.html 7月23日  追記:これは重要な情報だけれど、自民党以外の議員についても明らかにして欲しい。7月25日
  • 東電株主総会の様子 http://matome.naver.jp/odai/2130922320783458301 読めば読むほど鼻につく東電の強引さ横柄さは、電気無しでは民は生きられなんだぜと思い上がっているからにちがいない。7月3日
  • 1973年オイルショックの時みたいに夜12時でテレビ放送を終了すれば大幅な節電になる。それをしないのは電力危機が実はそれほど切羽詰まっていないから? まあ夜12時に放送終了などしたら、TVなど無くても生活に支障がないことに民が気づいてしまい地デジ化政策の土台が崩れてしまうから、やりたくてもできないのであろう。とはいえ当時、夜12時(NHKは11時)にTV放送が終わるという異常事態は、かなりリアルなエネルギー危機感を庶民に与えた印象がある。今、本当に庶民に節電させたいなら、まず深夜TV放送を止めてみせるのが効果的ですよ。と勝手なことを言う僕はどうせ日本のTV見られないしー。 7月4-5日
国政
  • 「菅おろし」を叫ぶ政治家は多いが、おろした後にどうしたいのかが見えない。7月8日
  • あの程度の暴言で辞任まで追い込む政界やマスコミがおかしい、とあえて言おう。首相が毎年コロコロ変わるのもほぼ同じ原因だろう。7月5日
中国
役所
  • 衆院本会議場、空調設定3℃上げるも、相変わらず上着着用が義務(朝日)http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY201107270344.html?ref=reca なぜそう杓子定規なんだろう。クールビズ推進の時も「例え逮捕されても私はネクタイをし続ける」という政治家がいた。環境に服を合わせるべき。最初に服ありきはおかしい。7月31日
  • アートと評価ならいい…赤い服騒動(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/… 当然。被害届なんて話が出るほうがおかしい。お地蔵さんに赤い前掛けを着せたら器物破損になるのかと。大体そんなに何度も続報するほどの事件とも思えん。7月27日
社会科学
  • 「歴史に if は無い」ってのは、単にそれをやりだすとキリがなくなるから?7月29日
  • Il semble que c'est seulement les personnes riches qui peuvent penser une question élevée comme <<Qu'est ce que l'homme ?>>. 「人間とは何ぞや」みたいな高尚なことを思索していられるのは所詮リッチな人だけのような気もする。7月6日
言語
  • 「なんにもしないをしよう」ていかにもワーカホリックな日本人向けに捻ったコピーだと思ってたけど、英語に直訳したら「Do nothing」で全く普通の文だね。7月14日
  • 以前、歯を抜かれた後に囚われる何もできない虚脱感を「追いはぎに逢ったような精神的ダメージ」と書いたが、「ヒットポイントが漸減」と書くとしっくりくる(かもしれない)。7月17日
教育
似非科学
  • 「日本では血液型と性格に関係があると信じられている」と此処で話したら、すごくびっくりされた。科学的根拠がないし、私の周りの人は「考えたこともなかった」らしい。飲み屋での雑談のネタとしてならいいんじゃないですか。血液型で人事を決めるなんて事態は御免だけどな。7月4日
映画・テレビ
漫画・アニメ
衣食住・天気
  • サーモンの切り身のウロコ、指の爪だけで除去でき、しかも包丁を使った時みたいに飛び散らない。これはいいや。7月31日
  • 最高19℃。長袖ジャケットを羽織らないと寒い。夏休みなのにこの天気はなんなんだ!と夏休み中の人は叫びたいであろう。自分は仕事だから問題無し。7月18日
ツール
生き方
  • 若い世代との邂逅で新たな自己を発見するのが楽しい、自身の老いや衰えまで面白いと語る原田芳雄がいい(2008年朝日) http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/080625_02.html 7月30日
  • 決勝戦だけリアルタイムでフォローしていた不熱心な観客の自分だった。試合中何度も「もうだめか…」と思った当方の気の弱さと、その度に取り返して結局勝利をもぎとった選手達本人の底力を、ずっと覚えていよう。7月18日
未来

2011-07-29

低炭水化物ダイエット・総括

f:id:joe0212:20110730055951j:image

「2 月 8 日から始めた低炭水化物ダイエットですが、開始から約半年経ったので、このへんで一区切りつけたいと思います」
「こうして見ると確かに効果ありますね」
「ええ。細かい上下はありますが、開始時に比べてだいたい 8 kg 絞ることができました!」
「でも、よく見ると 6 月頭にはほとんど今の体重に到達してますよ。つまり 4 ヶ月で 8 kg 減って、その後は停滞している」
「うーん…。見方によっては、標準体重が実は 70 kg あたりにあったと考えることもできるのでは? これまでは一般的な公式に従って自分の身長 170 cm をもとに標準体重を 63.6 kg と算出していましたが、理想的な体重は体質にもよりますよね。例えば骨がしっかりしていれば真の理想体重は多めになるでしょう」
「いや、どう見ても、それまで大体予定通りのペースで頑張っていたのが、 6 月中旬を境に急にやる気を失くしたかのように見えます。 6 月中旬頃に何があったんですか?」
「いやぁ、特に何も…。日記を見返してみても思い当たることは…。あっ、19 日から数日間に渡って久しぶりに米飯を食べています」
「なるほど! それがきっかけで『こんな美味いものを食べられないダイエットなんてどうでもいいや』という潜在意識が働いてしまったんですね」
「どうだろう…」
「あるいは 70 kg という数値を、心の底で一つの達成目標と定めていたということは?」
「それはあるかもしれません。最初の頃に家族に『70 kg を切る』と宣言していましたし、本当に 13 年ぶりに 70 kg を切った時は当然、達成感がありましたよ」
「ふむ」
「今回のダイエット中は『米飯を避ける』『炭水化物は1日2食まで』『夜9時以降の飲食を避ける』『チョコレートを控える』というルールを定めていましたが、チョコレートと夜の飲食は、実際に 70 kg を達成したとたんにグダグダになってしまいました」
「逆に言うと、その2つは除外してもあとの2つで 70 kg 前後をキープすることはできる、と」
「まあそうなりますね」
「4つのルールをさらに続ければ、もっと減らす事もできるんじゃないですか?」
「そうですね。でも 8 kg 減らして気付いたのは、たしかにベルトの穴は1〜2個シフトしましたが、残念ながら腹と尻が出っ張っているという体型自体は変わらないということです。職場で相部屋の同僚からも、ダイエットしていたなんて気付かなかったと言われました」
「たしかに、体型自体を変えるには何か他の方策も必要でしょうね。運動とかプロテインとか」
「ううむ…」
「では今後の方針についてどうぞ」
「グラフをブログに載せることはひとまず終了しますが、毎日の計量は続けますし、70 ± 0.5 kg くらいの範囲でキープできるよう、引き続き食事にも気をつけたいと思います。『炭水化物は2食まで』と『夕食後は飲み食いせず3時間は活動する』という2つのルールを残します。チョコレートと米飯は解禁させていただきます」
「新たに何か始めないんですか? 運動とか」
「始めません(キッパリ)」
「……」

2011-07-26

掲示板終了の予告

 旧ホームページと共に運営してきた teacup 掲示板も、来る7月31日をもって終了させていただくことに致しました。これは不可抗力ではなく自発的な撤退。はてなダイアリーを中心にした新たな交流の場への発展的解消と思し召せ。さるさる日記とほぼ同じく約8年間、ここで多くの方々と言葉を交わす機会に恵まれたことを幸福に存じ、ご愛顧・ご教示・ご鞭撻に厚く御礼申し上げます。

2011-07-23

ロー・テンション

 仕事の話題ばかりですみません。最近、仕事上の懸案事項がいくつか片付き、そのわりにテンションが上がらない今の自分の状況を、客観的に書き留めておきたい。ついでに自分が進めている研究テーマについても整理しておく。

 今は大きく分けて4つのテーマを並行して進めている。1つを除き、まだ成果が世に出ていない。それらの具体的内容については言及を避けさせていただく。4つは一見バラバラな内容に見えるが、関連がないわけではない。

 テーマA:二酸化バナジウム(VO2)。自発的テーマ。4つのうちで唯一、既にいくつか論文化されている。日本に共同研究者がいる。論文誌から依頼される査読原稿の内容をみていると、世間からは私は主にこれの研究者と認識されているようだ。

 テーマB:日本の共同研究者から持ちかけられたテーマ。共同研究者ネットワークは比較的広がっているけれど、個人的には今までの仕事から最も遠い内容。

 テーマC:当地の共同研究先の企業から与えられたテーマ。テーマBとほぼ同時に話が来た。BとCのために2台目の製膜装置(以下、2号機)を拵えることを決めた経緯がある。現在応募中のプロジェクトはこれに関するもの。

 テーマD:自発的なテーマ。テーマCの具体的計画を考えているときに「あ、こんなこともできるじゃん」と浮かんできた。今は1号機でこの試料を製膜している。年末の国際会議に申し込んだ講演はこのテーマ。

 現在は幸い、エキシマレーザー、1号機2号機のターボポンプ、すべて正常に動いている。もしポンプの1台が壊れても、もう1台あるから製膜がストップすることはないのだ。この点は良い。
 思えば 2009 年に、10 ヶ月ほど1号機の故障が続いた(2号機はまだ無かった)ので、少しでも仕事を進めようと輸送用の小型チャンバーで無理矢理製膜をしたことがあった。竹槍で戦闘機に立ち向かうような、思い出すだに涙ぐましい努力だった。それに比べたら今は装置は順調なのだから、昼も夜も製膜に打ち込めばいいのではないか?と自問したりもするのだが、今ひとつ頑張りが利かない。
 以下、自分のロー・テンションの理由についてつらつらと。

f:id:joe0212:20110630182240j:image:w360:left 6月末に2号機がようやく製膜可能となり、BとCについて最初のプリミティブな製膜を行なった。興味ある成果はまだ無いけれども、まずは仕事のステップを1つ上がった気分になって、Cの関係者には PowerPoint で 12 スライドに渡るレポートを書き、Bの共同研究者にはメールで今後の相談がてら報告をした。
 さてCのレポートに対するフィードバックはいまだに一切返って来ない。多くの人が夏休みに入っているのはわかっているが、本当に自分の仕事に関心を持ってくれているのかと疑心暗鬼にならずにいられない。そしてBの共同研究者からは「今ワイハにいるので、帰国してから返事する」と返信が。いや、もちろんそれ自体は責められない。ただたまたまCの無反応と重なってしまったのでちょっとダメージを受けただけ。誰でもそうだと思うけど、研究を進める原動力には共同研究者もしくは世間からのフィードバックが絶対に必要だなと再認識。

 テーマAに関してはB・Cと逆で、現時点では共同研究者の先生におんぶにだっこで、自分ではほとんど何もしていない(何かしようとは考えている)。せめて先生からの連絡にはなるべくフィードバックをしているつもり。

 意気が下がったもう1つの理由。テーマDで使う製膜ターゲット(錠剤型のセラミックスの塊)を同僚が非破壊的な光学測定に使いたいというので先日貸した。昨日その同僚が言うには、光学測定のために表面に金を蒸着する必要があるのだが、やってもいいかと。これには少なからず抵抗を感じた。あとで金の膜を剥がせると彼は言うが、ターゲット本体に影響を及ぼさないとは限らない。
 しかしながら、ただでさえモノの調達に時間がかかる当地の仕事環境、特に今は人が少ない季節だ。できるだけ全体の仕事を効率よく進めるために、ある程度仲間同士で融通し合うことの重要性はよくわかっているので、渋々了解した。でも気が収まらず、帰ってから「今回だけだからね」とメールしたりした。あとから文句を言うのは恥ずかしいのだが、言わずに胸の内に溜め込んでおくよりはマシ。
 「頼まれるとイヤと言えない性格」はしばしば自分に苦痛をもたらす。精進して、その場で NO と言えるようにならなければ。

2011-07-08

謎のターボポンプ

f:id:joe0212:20110614213723j:image:w360:right 7/6:午後、大学事務に「荷物が届いている」と呼び出される。何だろうと思って行くと、驚いた事にそれは 500 L/s の比較的大きなターボ分子ポンプ1台だった。事務係は業者に電話して私宛だと聞かされたとのこと。なぜこんなものが届くのかさっぱりわからない。自分もその業者に問い合わせたら、一定期間貸し出す旨の書類をメール添付で見せてくれて、そこに書かれた宛先はたしかに私の名前になっているが、私はこんなものを貸し出し要求した覚えもなければ発注した覚えもない。「詳しく説明してくれ」と返事したらそれっきり。さて事務室に置かれたままの大荷物の運命やいかに。このまま業者が返答を寄越さなかったらポンプはタダで我々のものになるのかどうか。

 7/8:返事を催促したら、業者から「できるだけ早く情報確認して知らせる」と応答があった。でもポンプの謎が解明されるのには時間がかかるかも。このポンプ貸出しの書類を作ったのが普段我々への窓口になっている営業の女性なのだが、最近別件の見積りで連絡を取ったら彼女は産休中とのことだった。休みの前に何故か今回のポンプ貸出しを手配して、人々を混乱の渦に巻き込んで去って行ったわけね。産休中の彼女に会社は連絡を取れるのかどうか。
 じつは我々はこの型のポンプを過去2年間に2台購入している。いずれも彼女を通して買ったもの。まさか2台買ったので1台サービスというわけではないだろうな。

 7/21:その後、僕のところへは業者からの返事はいっこうに来ない。事務室から研究所の秘書さんに文句(?)が行ったらしく、秘書さんが僕の代りに業者に電話を入れてくれた。その結果わかったことは、先方としてはミスではなく、純粋に新型のポンプを僕に使ってもらうために貸与という形で送ってくれたらしい。やはり僕が先方に現有のポンプの性能や付属品についていろいろ問い合わせたことが背景にあるらしい。そういうわけで好意によるものだとはわかったが、そんなこと勝手に決められても困るのだ。こっちにだって都合がある。500 L/s のサイズのポンプを真空チャンバーに着け外しするのは結構大変なのですよ。発送する前にこちらの了承を得るくらいのことが何故できないのか? 繰り返しになるが、このメーカーはポンプの性能は良いのに営業面のサービスに本当にイライラさせられる。
 で結局、ポンプは先方が引き取るということで話がついたと。ようやく一件落着である。だが変なもので、返却するとなると惜しいような気分にもなる。まあ全て無かったことにして忘れよう。近い将来に手持ちの2台のどちらかが壊れて「スミマセン、やっぱりこないだのポンプを貸して下さい」なんてお願いする羽目になるのだけは避けたいものだ。(おしまい)

2011-07-02

最近の仕事状況

・夏季営業
 7月中旬から8月下旬までは大学は基本的に休業で、同僚たちも時期はバラバラながらみんな3〜4週間の長期休暇を取る。自分は9月に帰りたいので、夏の間はがらんとした職場に来て普通に仕事をする。助けが必要なときに同僚が居ない、という事態をなるべく避けるために、今のうちから自分の仕事に関係のある同僚に一人ずつ「いつ休暇を取るの?」と訊いて回っている。本当はこういう予定を全メンバーについて調べるのは秘書さんがやればいいと思うんだけど。個人主義の国ではそんなアンケート自体が野暮なのかな。

・チャンバー2号機構築
 予定より大幅に遅れてしまった。6月に製膜を始めると公言していたので、まがいなりに最低限の光学系やターゲット回転機構や基板ヒーターを準備して製膜装置を組み立て、6月末日ギリギリに最初の製膜をやった。まだ完成形からはほど遠いけれど、とりあえず、組み立てた装置が実際に使えるという事実が得られて一安心。

f:id:joe0212:20110508152109j:image:w480
(Notre-Dame de Paris, 2011. 5. 8)

学会申し込み
 今年の年頭に立てた目標の1つが、国際学会で英語で口頭講演をするというものだった。そんなわけで今回は誰に勧められたわけでもなく自分の意思で、もし旅費が研究室からもらえなければ自腹で行くくらいの気持ちで申し込んだ(幸いもらえそうな状況)。受理されれば、発表は 11 月末か 12 月頭に米国ボストンで。

・プロジェクト
 1次審査を通った(これがこのエントリで一番言いたいことだったり)。この結果が自分の一時帰国の時期に非常に関係するのだった。というのは、2次審査書類の提出締切は9月上旬で、一方個人的に、できれば8月末からの日本の応用物理学会に行って聴講したいという願望があった。なので1次に落ちるかもしくは結果がなかなかわからない場合は8月下旬に帰国することにしていた。しかし飛行機チケットを取る前にポジティブな結果が来た。こうなった以上は応物は諦めて、締切間際まで此処で書類作成を頑張るべきだろうなー。

2011-07-01

7月の記録

 7/31 (日):快晴、13〜24℃ 夕方1時間ほど散歩。
 7/30 (土):晴、12〜23℃(もう少し上がったのでは?) 昼過ぎに Petite Arche に買出し。一旦帰宅後、再びテレビアンテナを求めて電器店を巡り、Petite Arche の Darty で購入。でも使えないような気がしてきた、まだ試してないけど。夕食:石狩鍋のようなもの。米を炊き、友人からいただいたまま長い間冷蔵庫で眠っていた日本酒を開封。ダイエット終了記念だ。
 7/29 (金):晴 KKSへ物品を運搬。ターゲットの光学顕微鏡観察:期待ほど面白くなかった。昼食後職場へ。こまごました作業続き(メインチャンバーの試料ステージの押さえ板が緩いので変形、ターゲット運搬棒の追加工)。
 7/28 (木):晴時々曇、14〜23℃ 細かい作業続き(納品確認、データシート用紙印刷、ターゲット回転モーターにON/OFFスイッチを設置)。夕食は街のケバブ屋で。しかし支払いの時、財布が無いのに気付いた。店主に相談したら明日まで待ってくれるという。財布を探しがてら再び職場へ。ターゲット取出し。非常時のために手帳に 10 ユーロ札を挟んでいたことを思い出し、それで支払おうとケバブ屋に戻ったら、店主から「私も君に渡すものがある」と私の財布を差し出された。おお。さっき財布が無い無いと探していた椅子に残されていたという。気が動転していたようだ。まあよかった、僕は何も失っていない。2時間分の心労以外は。
 7/27 (水):曇、14〜22℃ 懸案であった glovebox の purifier の regeneration。そのための配管。細かい作業(小棚に車輪を付ける、部屋を片付けて日常的に使わない物品をロッカーに移動、水漏れしていた流量計の修理)。ちょっと疲れた。
 7/26 (火):曇、14〜22℃ 実験系まわりの細かい工作いろいろ。退勤後昨日に続き Leroy Merlin へ赴き買い物。夕食後再出勤。テーマB関連の調査。本日で低炭水化物ダイエット一区切り。
 7/25 (月):曇、13〜21℃ KKSで同僚にSEMとEDXを見てもらう。SEMはいろいろ情報を与えてくれるな。まあ先は長いということがわかった。Leroy Merlin で買い物してから職場へ移動し結果のまとめ作業。今日から大学事務は4週間の夏季休業で、研究所の建物も昼間からロックされるようになった。
 7/24 (日):晴、14〜20℃ 午後、職場へ。試料熱処理。
 7/23 (土):晴時々曇、10〜21℃ Petite Arche に買出し。
 7/22 (金):曇時々雨、11〜21℃ KKSで同僚のXRD測定の手伝い(3回目くらい)。今回も失敗。試料の出来が悪かった。改善が必要だ。夕方、職場に移動するも仕事は何もせず。いろいろな理由でテンションが下がっている。
 7/21 (木):曇時々晴、12〜20℃ 製膜2回。夕食後再出勤。明日の準備。

 7/20 (水):曇時々雨、14〜17℃、寒い KKSでXRDと光学顕微鏡観察。面白い結果なし。最初はこんなもんよね。職場へ移動。共同研究者に報告メール書く。プロジェクトの1次審査の選評が届いたので読む。
 7/19 (火):曇時々雨、12〜18℃ 製膜2回。一部試料の熱処理。夕食:スープの予定だったが面倒臭くて、スパゲティを缶トマトツナと缶コーンで和える。まあアリかな。
 7/18 (月):曇時々雨、12〜19℃ 大学事務は今週一杯は業務していると聞き、ややホッとする。試薬の発注を頼んだり工作室でアルミ版を切ったり。午後、重い腰を上げて2年ぶりの物質の製膜。なぜ腰が重いかというと先の展望が見えないからだ。/ページビューが 10000 に到達。
 7/17 (日):曇時々雨、11〜19℃ 1日で体重 0.4 kg 増えたけど、美味しかったからいいや。髪を切る。実家にスカイプ通話。職場へ。こまごました作業。夜、女子サッカーワールドカップの決勝戦をネットの新聞の速報でリアルタイムで追いかける。テレビ中継を見ていたら感じられたであろう興奮が 99 % 取り除かれた淡々とした文字情報。優勝はツイッターで確認した。やってくれました! 逆境にも諦めない姿勢を教えてくれた。
 7/16 (土):雨一時曇、13〜20℃ 漫画専門店で『La Balade de Yaya (2)』買う。友人2名とレアレの近くのレストランで昼食。鳩肉とフォアグラのドミグラスソース煮みたいなのを食す。美味い。
 7/15 (金):晴、14〜24℃ 予期された通り職場はガラガラ。秘書さんも既に休暇に入っているようだった(追記:実はたまたまこの日だけ休みなのだった)。こっそり発注ノートを見て、週始めに頼んでいた発注が正しくなされていることを確認。昼食は、来ていた数少ない同僚2名と中華のバイキングへ。夏の間の研究計画を立てたり、ターゲット搬送棒の形状をヤスリで整えたり。
 7/14 (木):晴 革命記念日で休日。夕方1時間半ほど散歩。
 7/13 (水):快晴、〜21℃(実際もう少し上がったと思う) KKSへ。しばらく行かない間に敷地や建物の入り方が変更されていて戸惑う。なぜセキュリティゲートを2つも通らねばならないのだろうか。いいけど別に。2ヶ月ぶりにXRD測定。レポート完成、関係者に送信。明日は祝日だから多くの人は今日を最後にバカンスに入る。この区切りまでに懸案事項を片付けられて一安心。退勤後Petite Archeで買い物。夜、Anatole France広場でパフォーマンスイベントを見物。
 7/12 (火):曇一時雨一時晴、16〜28℃ レポート書き。夏休み前恒例の職場全体ミーティング。その後 BBQ の予定が、不安定な天候のため屋内食事会に変更。いつものようにギターを持参し、リクエストに応じて『レット・イット・ビー』『名前のない馬』『朝日のあたる家』『ロック・アラウンド・ザ・クロック』など伴奏する。同僚らのおかげで結構盛り上がった。
 7/11 (月):快晴、16〜26℃ 製膜2回。夕食後再出勤、レポート書き。

 7/10 (日):晴→快晴、13〜25℃ 製膜しようと職場に赴くも、気が乗らず、レポート書きに方針転換。
 7/9 (土):曇 模型店、無線パーツ店、Petite Archeに買出し。
 7/8 (金):曇一時雨、15〜22℃ 秘書Vに物品発注2件。試料搬送棒調整少々。製膜、午後に1回。あまりに空腹だったので早めに帰って夕食して、また来て2回目の製膜。レポート書き始める。
 7/7 (木):曇後晴、〜22℃ 技術職員JPが試料搬送棒の工作を完了。2週間でできればいいやと思っていたのを2日で仕上げてくれた。ありがとうありがとう。自身初の物質の製膜(PLDではたぶん世界で2例目)。長い間画策していた案をようやく実行に移せた。風もそよそよ吹いて良い夕暮れ時だ、こんな日はビール飲んで仕事やめる。
 7/6 (水):曇一時雨強く後ときどき晴、13〜22℃ 試料搬送棒の工作を技術職員JPに依頼。休暇前に完成できるとのことで一安心。午後、全く身に覚えのないターボポンプ1台がメーカーから自分宛に届いてびっくりする。手違いだと思うが未だ原因解明されず。こんなんばっかし! 製膜計画。夕食後再出勤。物品発注計画。
 7/5 (火):快晴→曇一時雨、14〜28℃ 終日、PowerPointを用いて試料搬送棒デザインの製図。
 7/4 (月):快晴、13〜27℃ 業者とか共同研究者とかと連絡。gloveboxの業者と禅問答のような通じないやりとりを4〜5回繰り返してやっと欲しい答えを得た。旧職場の人に頼んで図書館の本をコピーしてもらう。コピー機を使ったpdfテクニックが浸透していてホッとした。この方法は今後も使えるな。9月の一時帰国の飛行機を押さえる。実験には中途半端な時間となり、論文読みでコアタイムを消費。夕食後再出勤。試料搬送棒のデザイン。
 7/3 (日):快晴、13〜24℃ 往年の三球・照代の地下鉄漫才の映像を見る。芸風がソフトでいいなぁ。喋り方の一つのお手本だ。午後、職場へ。共同研究者への連絡少々。
 7/2 (土):快晴、12〜23℃(いやもっと暑かったろう) 夕方、Petite Arche に買出し。
 7/1 (金):快晴、12〜22℃ 出張から戻ったリーダーといろいろ話す。近々書くべきと思っていたレポートが喫緊でないとわかり、少しのんびりして、今後2週間の計画をゆっくり考える。5月に申し込んだプロジェクトが1次審査を通った通知を受ける。よかったよかった。夕方、アルジェリアから来ているテーマの近い研究者と討論。