Hatena::ブログ(Diary)

今日日の私・新

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2012-12-31

12 月の呟き

国政
  • 12月20日 痛い目にも遭ってるけど大勝した旨味も味わってるわけで、どちらが勝るかだな RT @onozawahideki: 何故自民民主両党が小選挙区をあれほど推すのか理解し難いRT @suisaigagaga 自民党中選挙区制に戻すべき。自民民主も身を持って経験したので懲りたはず
  • 12月17日 前回前々回よりも投票率が低かった理由:前の時は日本全体が1つの方角を向いていたので迷わず投票できたが、今回は2つ(以上)の重大な分かれ道から1つを選ばねばならず、迷ったあげく責任放棄した、という人は少なからずいたのでは。これも『どちらが勝ちそうか』に票を投じる変な習性のせいだ。
  • 12月16日 佐倉統 ‏@sakura_osamu[53%というのは、「民意」とは言えないですよね。 “@tomhosoda: 投票率の問題は、一票の格差の問題よりも真剣に考えた方がいいですね。何とも情けない限りです。”]
  • 12月16日 昔、小学だか中学だかの学級委員選挙で「キケンしまァ〜す♡」と書かれた票があってクラスで大問題になったのを思い出した。
  • 12月16日 昔から言ってるけど『どっちの料理ショー』ていうヘンな番組のせいで、「どの党が良い政治をしそうか」でなく「どの党が勝ちそうか」という観点で投票した庶民が相当いると思うよ!
  • 12月16日 小田嶋 隆 ‏@tako_ashi[むしろ、低い投票率の中のたいした比率でもない得票率で過大な議席を確保できてしまう選挙制度を見なおさないといけないんではなかろうか。といっても、それを見直すのも選挙議席を確保した連中だったりするわけですね。どうしたらいいんでしょうね。]
  • 12月16日 飯間浩明 ‏@IIMA_Hiroaki[ありがとうございます。私の「世の中万事法則」論の弱点は、どう見ても悪い政治の北朝鮮王朝が長く続いていることです。シリアの惨状を見るにつけても、自然の摂理よ、働け、と願うばかりです。RT @sakazin: こんばんは。自然の摂理に当てはめれば、少なくとも私は楽観論と信じます。]
  • 12月16日 両方真実なら、個々の投票手続きに異常に時間がかかってるので、なかなか投票が進まずかつ待たされる人が増えているとか?  QT:「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2135563104794158401 ▶午後8時にまだ行列が残ってるにもかかわらず「ここまででーす」と切られてしまうラーメン屋みたいな展開だけは避けてほしいですね
  • 12月14日 田坂広志 ‏@hiroshitasaka[選挙直前の自民党政党支持率は、圧勝した05年郵政選挙は33%。惨敗した前回09年は22%。現在の支持率は前回以下の21%。それでも自民党は300議席を取る勢い。なぜ、この不条理が起こるのか。圧倒的多数無党派層が投票に行くとき、大きな変化が起こる。]
  • 12月11日 A:メディア世論調査自民単独過半数という予想はどう考えても調査方法がおかしい B:調査結果は正常だが記事の書き方が印象を操作している C:実際過半数を取る見込みでありそれは支持率議席数率が比例しない選挙制度のせいだ D:実際に支持率自民が過半数を占めている さあどれ?
  • 12月8日 貴方達が与党ってだけで政権の揚げ足を取るのやめたら自分もレッテル貼るのやめる QT:「古い自民党、ばらまき公共事業、こういったレッテル貼りはもうやめましょうよ」安倍・自民総裁(朝日) http://t.asahi.com/901e
  • 12月8日 「任命責任」って「愛国無罪」に匹敵するくらいムチャな言いがかりではないか?
  • 12月7日 2004年初めに学歴詐称疑惑で世間を騒がせた衆議院議員(当時)、現在行方不明ってWikiに書いてあった…▶偽メールの人とか学歴詐称の人とか酩酊会見大臣とか、国会議員って悲惨な末路を迎える人の率が他の職業より高いのではないか?▶技術が進歩し生活が便利になると、苦境に耐え忍び困難を克服する能力が人間から失われるという悪循環がある。国政の場という利権や謀略の渦巻く闇で生き延びるのも新世代の人間ほど難しくなっているだろう。だからちょっと叩かれただけで耐えきれず辞める大臣や精神異常を来す議員が続出している。
  • 12月6日 ああ、支持率議席配分が対応しないのがこの国の選挙システムだった…
  • 12月6日 「調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割。今後、情勢が大きく変わる可能性もある」のにこの煽り見出しはどうか。これを見て「じゃあ自民に」と思う人が出るのが怖い QT:自民単独過半数の勢い(朝日) http://t.asahi.com/8z1w
  • 12月1日 おにぎり = Onigiri ‏@sacredsongs[『NHK街頭アンケート調査員』に声を掛けられた。興味があったので受けたが、その中に【次期総理大臣は、安倍氏、野田氏、どちらがふさわしいか?】という設問。調査員に『世論の流れを誘導する調査方法は間違い。NHKなら尚更。二択ではなく【誰が】だと思う』と伝えた。@tim1134]
経済
社会科学
  • 12月15日 日本が米国支配から脱却するのは、皆が洋服をやめて和服着用するようになるくらい大規模な方向転換かもね。でもそれもいいと思う。スーツ着てると言ってもどうせおっさんはグレーの吊しが主流、就活学生は実質上紺の上下しか許されないような現状ではな。(酔っぱらってTV見つつ呟ける)▶江戸時代サラリーマンたる侍や商人も、今の役人や会社員よりは服装に多彩な色使いを楽しんでいたのではないか?▶そうでもないか http://blog-imgs-43.fc2.com/n/e/b/nebamiki/2010121006103131c.jpg
自然科学
  • 12月11日 A:将来、地球はむしろ寒冷化する B:温暖化するがそれは生物系には望ましい事だ C:温暖化は深刻だがCO2増加はその原因ではない D:CO2増も原因の1つだが他の要因も関わっていて複雑な問題だ E:CO2増が主原因でそれさえ抑制すれば解決する さてどれだ?(正解は百年後に)
  • 12月7日 ノーベル博物館を昨年の秋に訪れた。カフェの椅子をいくつかひっくり返してみたけど日本人受賞者のサインは見つけられなかった。でも小柴さんと田中さんのサインの入った椅子は特別扱いでガラスケースに展示されていた。
  • 12月5日 「論文誌のインパクトファクタと採択競争率は同程度」という経験則を提案
仕事・研究
  • 12月21日 論文Aは19日に査読が始まったらしい。最近は門前払いにならないだけでもよかったと思うようになった。最初の査読依頼が快く引き受けられたのも幸運だった。もし締切が年末年始に重なったら査読者の方には申し訳ない。投稿したのは今月初めだったのだが。
  • 12月12日 仕事関係の3名の相手からメールの返事がなかなか来ないのでウガーと叫びたい心境。特に日本の某先生に研究室見学をお願いしていて計3回せっついているがウンともスンとも返事がない。こんな先生は初めてだ!縁がなかったと思ってもう諦める。もし明日OKの返事が来ても10日間は返信してやらない。
フランス
  • 12月19日 多くのフランスの先生がそうだけど今回の講習会の教官も、講義中の身振り手振り、声の調子、顔の表情が非常に豊かで、芝居を見ているよう。間違いなく教壇は舞台、教官は主演俳優という一般認識がこの国にはある。そもそも「人生は演劇」だし。
言語
コミュニケーション・社会行動
  • 12月19日 床をひきずるほど裾の長いセレブなドレスと、地べたに付くほど垂れた女子高生ルーズソックスとは、定着した裏に同じような精神心理学的理由があるのかなと思う(誰かもう言ってるかな)。
  • 12月19日 子供の頃に読んだギネスブックでは80人だった。進歩だ。ところで「人間空気イス」っていう名称は初めて聞いたけどなんか違和感。QT:人間空気イス1311人、ギネス世界記録に認定 福岡(朝日) http://t.asahi.com/9484
  • 12月14日 3.11直後にしたためた自分の「この地震が日本にもたらすであろう良いこと」メモを見返してみた。当たった予想も外れた予想もある。当たったのは「自殺者が減るだろう」という事項。自然の巨大な破壊力に比べたら人生の悩み事などたいてい取るに足らないものである。大外れだったのは「与野党が不毛な足の引張り合いをやめ、国の復興に力を合わせるだろう」という予想。何をかいわんや。
  • 12月8日 佐倉統 ‏@sakura_osamu[本来は何かを達成するための手段なのに、しばしば目的と化してしまいがちな悲劇:お金を稼ぐこと、事務手続きをすること、試験に合格すること、勉強すること、統計検定をかけること、規則を守ること、出世すること、プレゼントをすること、空気を読むこと、メールの返事をすること・・・]
  • 12月8日 ある人が行方不明とは誰かがその消息を尋ねたときに所在が判明しない状況を言うのであり、誰もその人の消息を気にとめない場合は行方不明とは言わない
  • 12月8日 自殺するくらいなら失踪して別人として生きよ、と言いたい。吾妻ひでおみたいに QT: 自殺者 15年ぶり3万人切るペース 警察庁まとめ(朝日) http://t.asahi.com/8zvb
  • 12月3日 月代、辮髪、トンスラが定着したのは(建前はどうあれ)ハゲ隠しに好都合だからという説を支持
書籍・IT
  • 12月14日 読書は著者との対話なのであり、月に何冊読んだと自慢するのは一日に何人とおしゃべりしたと自慢するようなものだな。重要なのはどのくらい貴重な経験となる読書をしたかだ、と昔の人も言っていた(今日から読み始めた本があまり面白くないので呟ける)
映画・テレビ・メディア
  • 12月31日 紅白の舞台装置は完全にディスプレイと紙吹雪だけになったな
  • 12月26日 TVの長時間バラエティ特番はテーブルいっぱいのご馳走に同じ。集中力が持続する限度時間(胃袋の容量)を超えた内容を与えて客の判断力を奪おうとする。きっちり2時間(1食分)の量で深く満足させるのが真のプロではないかと思うが。
  • 12月11日 「こんな面白い作品があったなんて。今まで観ていなかったのが悔やまれる」と思える感性を年取っても持ち続けられるのはある意味で幸せだ
  • 12月9日 ネット経由で2年ぶりにTV受信環境を整えた。早速チャンネルを次々切り替えていたら、相撲について英語で語るデーモン閣下が現れたのでびっくりした。以前は観られなかったNHK Worldだ。嬉しい!
  • 12月9日 新聞が「権力の監視機構」「社会の木鐸」でいられたのは経営が安定していた頃の話で、凋落の一途にある現在は権力にすり寄るしか術が無いのだな。マスメディア自民党を持ち上げ未来の党を抑え込むのも故あってのことなのだとわかった。(『2011年新聞・テレビ消滅』を読んで思ふ)
  • 12月4日 これ本当に流行語大賞候補になると思ってた。 QT @nishida3336: 「もらっといてやる」 #2012年俺が選ぶ流行語大賞
  • 12月4日 『山河燃ゆ』(1984)は米国で放映中止になってたのか、知らなかった。 https://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/610479.html
  • 12月3日 今更だが『キル・ビル』は音楽はことごとく他から流用してるしエピソードも他作品のオマージュや引用だらけで、それでいて面白い。『いとうせいこうの盗魂』みたいなものだな! むしろ他のドラマや映画が作品ごとにオリジナル音楽を製作する意味ってあるのかと逆に考えてしまった。▶でもNHK大河がタランティーノみたいなノリで他作品のオマージュだか引用だかをやると「パクリだ」と非難されてしまうんだよな(『武蔵』)。そういえばあの放送はキルビル公開のすぐ後だったが、キルビルみたいでいいじゃないかと武蔵を擁護する意見はあったのだろうか。
漫画・アニメアート
芸能・音楽
  • 12月9日 『サタデイ・イン・ザ・パーク』(シカゴ)と『黒い炎』(チェイス)をカラオケ用に練習することをオレ会議で決定
  • 12月4日 "The Lonely Shepherd"(孤独な羊飼い)の邦題がなぜ『ロマーナの祈り』になるのか説明せよ。(10点) http://www.youtube.com/watch?v=dJByeRX004M
衣食住・天気
  • 12月17日 今までバゲット1本を2回分の昼食に消費していたが、どうもそれでは炭水化物が多すぎる気がして、今日は3等分して1つを職場で昼に、2つ目を家に持ち帰って夕食に摂り、3つ目は明日また職場で昼に食す。量は適切かもしれんけどなんかめんどくさいな。

2012-12-15

最後のお願いに参りました

 住民票が日本にないため、私には今回の選挙権がない。いろいろ思う事はあるのに投票という形で意思表示できないのが残念だ。それにつけても、SNS などを通じて目にする意見には自民党を支持する意見は皆無に近いのに、メディアの予想では圧倒的に自民議席を占めるだろうという、この不一致をどう考えたらいいのか。自分が気の合う人だけをフォローしたり FB 友達にしたりしているからだという個人的な理由はあるだろうけど、もっと一般的な理由がありそうだ。
 1つにはネット民と非ネット民の意識の格差がある。ネット民だけで選挙したら自民が過半数など取るはずがないと思う。ところが実際には、お年寄りなど非ネット民は有権者のかなりの部分を占めている。非ネット民はネット民ほど多彩な情報を与えられず、主な情報源はマスメディアということになる。そしてマスメディアは今や経営が凋落の一途を辿っているから、強い者に付くしか術がないと。かくしてネット民と非ネット民の間で情勢に大きな差ができる。若い者が身近なお年寄りとなるべく話すようにしなければいけない。
 もう1つは何も考えずに投票する人や、投票しない人がかなりいるらしいこと。一昔前ならともかく、昨年の地震の後でどうしてそう国政に無関心でいられるのか? 熱し易く冷め易い日本人の特性のためか?
 さらに、票数が議席数に比例しない現在の選挙制度の問題。だがこれを変えるには時間がかかりそう。力を持つ者はさらに強くなるための制度を作り維持する。これが改められるには複数の党がドングリの背比べのように拮抗した状況になるまで待つしかないだろう。

 自分も Twitter で呟くだけでなく、個別に人と床屋政談のようにコミュニケーションして少しでも情勢に働きかけたいところだけれど、いま私が日常的にコミュニケーションする日本人はほぼ全員がネット民なわけで、あまり変える余地が無い。せめて実家の母と電話したついでに少し選挙について話した。自分の考えと共通している点もしていない点もあったが、自分の思いを誰かに喋れたのでとりあえず良しとする。あとは彼女が誰に投票しようと干渉しない。

 日本全国で投票率が高くなるよう祈っている。民主政権を奪った 2009 年選挙でも、自民が圧勝した 2005 年選挙でも、各選挙区で見たらギリギリで勝負のついた所が多く、日本全国で票数を数えたら必ずしも第一党の合計票数がトップではなかったという。今回もあちこちでギリギリの勝負が展開されるだろう。だから1票を投じることは無駄骨ではない。もし投票率も高くて結果ヘンな党が選ばれたなら、それはもう仕方が無いやね。

2012-12-05

経験則

 「論文A」を投稿しました。投稿原稿には編集部側で通し番号が割り振られて、それを見ると本稿は 2012 年にこの論文誌に投稿された約 16500 番目の原稿であることがわかる。一方、同誌が誌面に掲載する論文の数は1号に約百報。それが毎週発行される。今年すでに 11 ヶ月が経過しているので既に 48 号ほど出たわけだな。以上より大雑把に、投稿原稿のうちの何報に1報が誌面に載るかという競争率を算出すると
 16500 / (100 x 48) ~ 3.4 倍
となる。狭き門なのは間違いない。

 ところで論文誌の指標にインパクトファクタ (IF) がある。一般に IF が高い雑誌ほどレベルが高いとされ、投稿者もこぞってそういう雑誌に投稿しようとする。だから IF と競争率は相関があると思われる。この雑誌の IF を見てみたら約 3.8 とのこと。偶然かもしれないけど競争率に近い数字だった。というわけで「IF と競争率はほぼ同程度」という経験則を提案してみる。IF が10 の雑誌の競争率はきっと 10 倍程度だろうというわけだ。まあ IF が1より小さい雑誌が「どんな論文も載せる」などという方針を取るわけではないからズレはあります。

2012-12-02

フォロー、フォロワー、リスト

 ツイッターの機能の中で「リスト」というやつだけ今ひとつ使いこなしていない。わかっていたことは、通常のタイムライン (TL) には自分が「フォロー」しているアカウントの呟きが流れるけれども、それと別に各リストはそれぞれに加わっているアカウントの呟きだけを抽出して TL を形成するということ。
 普通は自分のフォローしているアカウントの中から適当なジャンル別にリストを作るのだろう、となんとなく思っていた。でも最近知ったのだけど、別に自分がフォローしていないアカウントもリストに加える事が出来るんだね。そこで今までフォローしていたアカウントの中で、フォロー返しをいただいておらず、かつ呟き頻度もニュース性も低いアカウントについては、リストに移ってもらってフォローからは外させていただくという作業を行なった。結果、フォロー数よりフォロワー数が多くなったぜ、フフフ…(低レベルの達成感)
 それはともかく、何万とフォローしてる人は通常の TL が大変なことになるから、たぶん本当に読みたいアカウントだけ選択してリストを作ってるんだろう。私をフォローして下さっている人にもフォロー数が万、十万単位の人は多い。そういう人は私の呟きを1回も読んだ事がないのではないか。自分の呟きを読んでもらうために自ら多方面にフォローしに行くのだろうけど。フォローの本質とは何ぞや?

2012-12-01

山河燃ゆ

f:id:joe0212:20121201120232j:image:right:w250 NHK 大河ドラマのオープニングテーマに名曲は数々あれど、『山河燃ゆ』(1984)ほど私の心を激しく揺さぶる1曲はない。多感な時期に観たという個人的背景も無視できないが、短く切られたシビアな主題、伸びやかで穏やかな間奏、その極度な対比は一度聴いたら忘れられないだろう。当然ながらドラマ内容の記憶とセットになって一層強く印象づけられている。
 このドラマは戦前の米国の日系移民社会、日米開戦に至る経緯、戦争によって運命を翻弄される庶民、そして終戦後の東京裁判を描いた物語。日本に対する米国の横暴さ(彼らなりに理由はあるわけだが)が全編通じて通奏低音のように響いていた。今まさに、孫崎亨氏の著書などで「日本は戦後ずっと米国に蹂躙されてきた」と人々が再認識しつつある状況だが、一昔〜二昔前はもっと多くの人がいろいろな手段で声高に叫んでいた。NHK もこんなドラマを1年間通じて放送していたとは今から考えると驚きだ。後に米国を訪れた折、サンノゼサンフランシスコ日本人街に足を運んだ時には、ドラマで観た苦難の歴史が胸に迫り、涙が出そうだった。

 ピアノ音源で再現してみようと思った動機は、放送当時に母親から聞いた何気ない日常会話から。母の知り合いの御婦人方が、何かのイベントで林光邸を訪問する機会があり、その時に林氏は当時放送中だったこの『山河燃ゆ』の OP 曲をピアノ演奏して客人たちに聴かせたという。この大胆な曲をピアノ1台で弾くとどんな感じになるんだろう! しかも作曲者本人の演奏! 聴いてみたかった! と当時の自分は思ったわけで。

・『山河燃ゆ』テーマ 作曲:林 光(1984 年放送)[MP3 ファイル、2 分 39 秒]
Download

 YouTube にあるオリジナル OP 映像をお手本に耳コピピアノアレンジは想像するしかない。「林氏の演奏はこんなだったのかなー」と思いを馳せつつ打ち込んだ。ただし2本の手で弾けるようにという配慮はしておりません。
 やはり耳コピの完成度は低いと自分でも思うが、オリジナルを聞き込んでいる過程で林氏の曲に込められたメッセージが少し伝わった気もする。いまこのドラマについて語っておくことは意味があると思う。

12 月の記録

 12/31 (月):晴 昼から母と秩父へ1泊の旅。現地でレンタカーを借りて行動するはすが、秩父まで来て自分の免許証を自宅に忘れた事に気付く大チョンボ!迷った末、母に先に旅館へ行ってもらい、私は往復4時間かけて家へ取りに戻る。一日何も出来なかったし、旅館もあまり快適でなかったしorz
 12/30 (日):曇→雨強し 年賀状宛名書き、本局に赴いて投函。肩の荷が1/3ほど降りた。土砂降りの中マツキヨで買い物。夜、部屋整理。段ボール箱に手当たり次第に物を放り込んでスペースを作る。途中ショッキングな光景にも遭遇しつつ…
 12/29 (土):晴 片付け少々。午後、父の墓参に母と。帰りに練馬蕎麦西友で部屋整理用品を物色するも目的に敵った物なし。夜、タリン在住の妹一家スカイプ(初)。通信を始めたとたんに実家のPCにトラブル発生、急遽自分のMacBookで再接続。
 12/28 (金):曇→小雨 家の片付け。午後、母と練馬界隈でいくつか用事。地下鉄とバスで光が丘銚子丸』へ赴き夕食。夜、年賀状印刷。/働けど働けどなお懸案の家事一向に進まざり。
 12/27 (木):共同研究先の大学を訪問し打ち合わせ。これにて本年、他の人とする研究仕事は終了。新宿『新高揚』で一人打ち上げ。明日から家事モードになる。
 12/26 (水):市ヶ谷[日本学生支援機構(奨学金返還の相談。予想より少額で済むことを知り嬉しい)]→神保町[ボンディ(カレー)→古書店街]→秋葉原[電気街→先輩K氏と飲み]。
 12/25 (火):国会図書館。仕事用文献調査と懐古趣味とで閉館時間まで居座る。/『ママゴト(3)』『仕事は楽しいかね?』読了。/時差ボケつれぇな…
 12/24 (月):ジュンク堂東急ハンズヤマダ電機
 12/23 (日):機内映画は『わんわん物語 Lady and the Tramp』(1955 米)1本だけ観る。夜、成田着。フライト中1回も席を立たなかったのは初かな。母が出迎え。実家着。
 12/22 (土):洗濯。Petite Arche にて買い物。旅支度して夕方、TGV + RER B にて CDG へ。エールフランス機に搭乗。
 12/21 (金):雨→晴、7〜11℃ 電気作業講習会最終日。午前中は試験勉強に費やし、午後、他の受講者が装置を前に実習している横で僕一人だけ PC に向かって再々試を受ける。なんと昨日と同じ問題が出た。が、この問題は持ち帰って復習したりしていないので自信はあまりない。結果はかろうじて合格。よかった、世界は終わらなかったのだ。/今年の仏での仕事納め。夕食はいつものパスタ屋でワインと共に。

 12/20 (木):雨、8〜12℃ 論文B書き。昼から職場のXマスパーティ、少しだけ顔を出す。その後電気作業講習会3日目。昨日のテストが採点されて返された。全員が不合格とのことで、その場で再試を受けさせられた。聞いてれば少しは勉強したのに。結果、僕以外全員合格、僕は明日再々試を受けることに。屈辱だ。でも今夜一晩かけてテキストと昨日の答案を復習する時間が与えられているし、明日落ちたら言い訳できない。昨日燃え尽きたはずだがまた気力を振り絞らねば。明後日飛行機に乗るとか信じられない。
 12/19 (水):小雨、3〜8℃ 電気作業講習会2日目。午後の後半に試験。試合に臨むボクサーのように心臓がドキドキした。問題は講義をちゃんと聞いていれば普通に合格する(たぶん)レベル。だが僕は仏語がほとんど聴き取れないので、自分だけ落ちるのではないかという別の不安が。試験は時間無制限、電子辞書の使用も許されたので、最後まで部屋に残ったけど頑張った。燃え尽きたぜ…。今回ダメでも再挑戦の機会はもらえるらしいのが救い。
 12/18 (火):晴/曇 職場の向いのビルで電気作業講習会1日目。すべて仏語で難儀だ。明日の午後にテストがあり、それまでに今日渡された2冊のテキストを読んでおけという。新しい法律によりテストに合格しないと KKS の電気装置を使う資格が得られない。仏人同僚らさえ戦々恐々としているのに自分が受かる確率がどれほどあるのか。まあ頑張るしかない。テキストをもっと早く渡してくれても…と思ったり、日本で何度も挑戦してようやく通った高圧ガス取扱資格者試験と同じ状況だなと思ったり。/同僚Mの HDR 審査があり終了パーティに少し顔を出す。
 12/17 (月):晴→曇一時小雨、7〜11℃ 午前中は論文D用解析少々してまた共同研究先にメール。論文B書き。まだ完成に至らず。解析の問題は私がソフトの使い方を知らなかった為だと判明して解決。/製膜部屋の冷却装置が過熱しており急遽停止させた。水がほとんど無くなっていた。週末の間に異変が起きたか。やはりウェブカメラか何か、遠隔地から装置の状況を知る手段が欲しい…。
 12/16 (日):晴→曇一時雨、8〜11℃ 当地時間の昼頃に総選挙の大勢が判明し、脱力感に支配される。ギリギリまでそんなはずはないと信じていた。なぜこの大事な選挙投票率が戦後最低レベルになってしまったのか理解できない。論文B書き少々。深夜、共同研究先にメール。/夕方、選挙よりも前から待ち望んでいた映画『アーネストとセレスティーヌ Ernest et Célestine』バンジャマン・レネール、ステファン・オビエ、ヴァンサン・パタール監督(2012 仏)を観に行く。★★★★★ 原作絵本(未読だが)からは程遠いドタバタ喜劇になったが、独り者のクマと孤児のネズミの出会いの物語ということで、心に染みる要素は十分。じつは音楽家と画家の出会いでもあったのか。そして隣り合っていながら相互理解しようとしない二国の物語でもある。水彩画タッチの動画も美しい。エンディングのワルツ音楽で観客の5歳児たちがスクリーン前で踊りまくっていた。

 12/15 (土):雨、5〜12℃ 家から電話あり、昨日予約した宿は該当日には休業との連絡が入ったとのこと。最初から予約できないようにしておいてほしい>楽天。キャンセルし、別の土地の宿を予約。Petite Arche に買出し。論文B書き少々。
 12/14 (金):雨、5〜12℃ 悩んでいた論文B用データ、ベストではないがアクセプタブルな所に落ち着く。腹をくくって本文 ver.1 を書き始める。今回、Word の相互参照機能による文献番号付けに初めて挑戦。/遅くなってしまったが、年末のミニミニ旅行の段取りを実家と相談しつつ整える。既に宿も残り少ない中で興味の向いた所を選ぶ。
 12/13 (木):晴、朝は氷点下 KKS へ。昼に SEM 予約を入れ、待つ間に論文Cの推敲を仕上げて同僚Eに返送。上司JCに会い、近々必要な事務作業について訊くも、相手も何もわかっていないことがわかった。SEM 測定を終えて職場へ。年末の日本での研究関係スケジュールを fix。無料 CAD ソフト DraftSightダウンロードインストール。同僚Jに上記手続きについて教わり少し調べたら、なんと必要な書類を僕のほうでは5月に作成しJCに送っていたことを思い出した。それを向こうが完全に忘れていたのだ。ゲンナリする。/書籍『生きる悪知恵』西原理恵子(2012 文春新書)読了。★★★★★ 毎度ながらこの人の口からは湯水のように金言が吐き出されるね。人生相談本だが、ありきたりな質問に対しここまで核心を突きかつエンタメな回答ができることに敬服する。出版界、裏業界、ママ仲間、アジア諸国など、精通する社会のジャンルが幅広いのが強みだな。

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

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 12/12 (水):晴、-3〜2℃ 終日、同様Eより送られて来た論文Cの第1稿のチェック。ほぼ了。/北朝鮮ミサイルだかロケットだかを突然発射。友人も書いていたが、この選挙直前のタイミングでやられると、日本の右翼政党が資金提供しているのではと疑いたくなる。他方、ミサイルで狙われる危険が高まるので原発を持ち続けるのは危険だという主張も可能。
 12/11 (火):快晴、1〜5℃ 再び大学事務へ。新しいカードができていた。論文B用解析終了→共同研究者に補助依頼。別の図面を 3D プロットで再作成。だがどうしてもすんなりと受け入れ易いストーリーにならず、頭を抱えているところ。精神的に疲れて早めに退勤。

 12/10 (月):晴、4〜8℃ 出勤前に再びバス会社へ。やはりカードは届いておらず。10 € 払って新しいカードを作ってもらう。大学事務にもカード紛失の相談に行ったらやはり明日また来るよう言われる。論文B用解析続き。午後、同僚学生TのD論公開審査会を聴講。終了後パーティあり。/かねてより依頼していた空きボンベ回収がやっと来た。1ヶ月かかったでござる。
 12/9 (日):曇、3〜7℃ バスのカードと一緒に休日大学建物入構カードも落としたので今日は出勤できない。家事に従事。重い腰を上げて LiveBox 経由で TV 視聴環境を整える。2年ぶりにリアルタイム放送を自室で観られるようになった。なおディスプレイは昔のアナログ TV を使用。日本の実家でもそうすればよかったのでは?>自分
f:id:joe0212:20121208232431j:image:w320:right 12/8 (土):曇、-1〜6℃ 実家に電話。バス会社に赴くも私のカードは届いておらず、月曜朝にまた来てと言われる。仕方なく今日のバスは切符を買って乗るが、なんと1日券が 1 € のサービスをやっていてラッキーだった。Petite Arche に買出し。年末年始のパリへの往復の電車の切符を買う。夕食しつつ DVD雨に唄えば Singin' in the Rain』ジーン・ケリースタンリー・ドーネン監督(1952 米、英語字幕)観る。★★★★★ なんてこった、1秒も目が離せない高密度の娯楽。雨の舗道で G. ケリーが踊るあまりに有名なナンバー以外にも、完成度の高いダンスシーンがてんこもり。60 年前にして既にミュージカル映画でできることをすべてやってしまった感がある。まさに金字塔。若い頃に観ていなかったのが悔やまれるが、あまり名作名作言われると観たくなくなる性格だからな。/書籍『2011 年新聞・テレビ消滅』佐々木俊尚(2009 文春新書)読了。★★★★☆ 消滅しなかったけどな。

2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)

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 12/7 (金):晴/曇、1〜8℃ ネットで Igor Pro の解説記事を見つけたので印刷。昨日に続き新たな論文D用データの解析。論文B用解析続き。昼食を抜いたので元気が出ず。パスタ屋で夕食して店を出たところで、オーバーのポケットに入れておいたバスのカードをどこかに落としたことに気付く。バスの中の可能性が高いが、見つかるだろうか。まあ落としたのが財布や鍵束でなくて良かった。
 12/6 (木):晴→曇、-2〜5℃ 終日、共同研究先から送られて来た論文D用データの解析。納得行く結論を得ることができた。物事をじっくり考える時間があるって有難い。Igor という強力なグラフソフトが手元にあるのも有難い。でも今までこのソフトの機能の 5% も活用してこなかったな。もっと活用すればもっとハッピーになれそうだけど、活用できるようになるまでに辛苦を味わうのは必定。
 12/5 (水):晴→曇、-2〜5℃ メールいくつか。論文Cの図面について案出し。査読レポート書き、寝かせずに送信論文B用解析。年内はもう膜を作らずに終わるかもしれない。/中村勘三郎、死去。思わずえっと叫んだ。飄々と人生を楽しむ人のように見えたが。
 12/4 (火):晴→曇一時雨、5〜9℃ 論文A投稿。同僚Eと論文C打ち合わせ。共同研究者から受け取った論文Dの草稿を読み、それに関係した調査少々。深夜、件の共同研究者先生にメール。
 12/3 (月):雨、4〜12℃ 論文Aの自分の最終改稿と提出用図面作成。査読。夕食後、自室にて明日の打ち合わせの準備。最近は夕食後再出勤はほとんどしていない。寒いし。
 12/2 (日):晴、1〜8℃ 良い天気だったようだが外出せず、家事に従事。8月末に理髪店に行って以来初めて本格的に髪を切る。夕食しつつ昔録画した番組『プレミアム 10 チャップリン世紀を超える』(2006.11.13 NHK)を再び視聴。妥協しない作品作りは手塚やジョブスに共通しているな。そして世の潮流に左右されず我が道を貫こうとする彼の姿勢に、少年期の自分も多大な影響を受けたことを再認識。
f:id:joe0212:20121202013911j:image:w300:right 12/1 (土):曇→霧→雨、-1〜5℃ 家に電話。Petite Arche に買出し。夜、牛焼肉と赤酒を嗜みつつ DVDキル・ビル Vol.1クエンティン・タランティーノ監督(2003 米)観る。★★★★☆ ハチャメチャだけど予想以上に楽しめた。監督の日本映画への思いの深さをひしひしと感じる。大好きな『ロマーナの祈り』(ザンフィル)が武士道精神象徴のようなシーンで使われていてホウと思う。「青葉屋」の店内はカオスたる現代日本の秀逸な縮図ですな。

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