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今日日の私・新

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2014-07-31

(木) 晴、〜27℃

 試料のセル作成→電気化学測定開始。全て同僚Eが作業し、僕はそばで見ているだけ。でもいろいろ学んだり討論したりできた。
 川口に電話し、あとでメール送信(午後にネットが復活した)。懸案事項を伝えることができ、先方も電話に喜んでくれたので良かった。
 夕食後再出勤するも、間違ったバスに乗ってしまい 20 分ほどロスする。試料アニール。ボックス炉のシーケンスが途中で止まる症状がまた出現し、よく観察したら原因がわかった。しかし対策が立てられない。

日記 (7/28 - 7/30)

7/28 (月) 晴/曇、14〜22℃
 朝、職場にて技術職員JPを探すが、なぜか工場の扉は開いているのに本人がいない。あとで訊いたら休暇に入っていたらしい。工場が開いていた理由は不明。すぐ KKS に移動し、XRD。夕方職場に戻って同僚Eとラマン測定。工場は既に閉まっていた。開いていたら板の切断だけでもしたかったが。
 久々に夕食後再出勤。書類書き準備。

7/29 (火) 晴/曇、13〜23℃
 昨日のラマンの結果をまとめる。午後、KKS に赴いて PVD。夕食後再び職場へ。しかしなぜか職場では WiFi に接続できなくなっていた。仕方なく春の応物の予稿集を読んで過ごす。

7/30 (水) 晴、〜26℃
 同僚D&Aの助けを借りて製膜ターゲットの XRD 測定。予想ほど悪くない。昨日金属層でコートした試料を同僚Eに渡す。タミヤのウォームギヤに関する工作2点(技術職員JPが休暇に入ったので自分で)。久々にミニミニ旋盤を出して。完成した部品でターゲット系の駆動を試みるが、やはりギヤの直径とモジュールが小さすぎた。1日の労働は無駄に終わったか。
 今日も一日職場でネットを使えず。
 退勤。Atlantes のトイザらスでギヤを探す(99% あるわけないと知りつつ)。帰って夕食。今日は再出勤なし。寝てしまう。

2014-07-27

(日) 晴/曇一時雨、15〜29℃

 川口の工場にメールを書くも、このアドレスでよいのか迷い未送信。
 職場へ。ギヤを当地で買うことはあきらめ、日本から持って来たタミヤのギヤボックスセットからウォームギヤ部を抜き取って使う計画を立てる(サイズが小さいので目的にはあまり適さないのだが、背に腹は代えられない)。そのために作る部品の図面を引く。

 昨日は買い物帰りにイギリス人同僚、職場帰りにアルジェリア人同僚に遭遇。今日は職場へ行く途中にルーマニア人同僚とインド人同僚に別々に遭遇。休日に職場へ行くところを見られると変人だと思われるかもしれん。まあ仕方ないけど。

2014-07-26

(土) 晴/曇、17〜27℃

 Petite Arche に買い出し。一旦帰宅後、模型店(ウォームギアを買いたかったが無かった)や BD 屋に立ち寄りつつ職場へ。バケツの水捨てとか。

 東京では中学のクラス会があったようだ。出席できない人も Skype で連絡を入れてと言われていたが、気が進まず。でも買い物に出ている間に、やっぱり担任の先生にだけは挨拶しておけばよかったかなと後悔した。時すでに遅し。ほどなく FB に会の模様の写真が UP された。やべえ、1/3 くらい誰だかわからねえ。

2014-07-25

(金) 雷雨→曇/晴、18〜28℃

 デスクワーク。同僚Jの依頼で日本の先生にメールで質問。
 共同研究のための先行研究例を調査。今まで相手の意向を気にかけすぎた結果自分のモティヴェイションが低下したようなので、今後はやりたいようにやろうと。しかし対象とする物質が評価の難しいシロモノであることには変わりはなく、論文化まで行くかどうかは未知数。
 夕食はパスタ屋。

2014-07-24

日記 (7/23 - 7/24)

7/23 (水) 晴、19〜30℃
 2号機で長い製膜1回。その後同チャンバーの2本目のレールのアライメント。設計当初から計画されていた当機の独自性が発揮される時がようやく来た。
 今週の夕食は毎日、ソーセージと野菜のみで炭水化物を取っていない。たしかに減量に効く。

7/24 (木) 曇/晴、19〜31℃
 製膜2回。回転機構がスムーズでなくなっている。昨日の長い製膜のせいで飛散粒子がベアリングに詰まっているらしい。困った。

 とある共同研究先(まだ共著論文を出していない相手。念のため)との過去6年にわたるメールのやり取りを振り返っている。最近、先方の諸々のアレンジメントの不明瞭さに苦言を呈する機会があったこともあり、少々モティヴェイションが低下しつつあるのだが、たまたま昔のメールを見たら、僕、かなり気合いを入れて先方と一緒に物事を進めようと頑張っていたなあ…と改めて思い出した。今の自分とまるで別人のようだ。何がきっかけでこじれたんだろう。また昔のような関係に戻るか、それとも…。(恋愛ドラマの主人公の気分で)

2014-07-23

同一タイトルの紙版と Kindle 版の内容にはしばしば差がある

 Kindle 版を買ったこの本、紙版が2部構成で約 900 ページの大部なのに対し、Kindle 版ではそのうちの第1部しか収録されておらず、おそらく紙版でいうと 450 ページに及ぶ第2部の内容がまるまる割愛されていることに、買ってから気付いた。そのことを Amazon も出版社も説明していない。いくら価格が安くしてあるからって、ちょっとひどすぎないか? 頭に来て Amazon のレビューに投稿したが、いまだに釈然としない。こんなことがまかり通るのか。
 同時に購入したもう1冊の本も、紙版に収録されている解説文が Kindle 版には収録されていないことがわかった(そしてやはり出版元からも Amazon からもそのアナウンスが無い)。こちらは既に Amazon レビューで一人の読者さんから指摘・批判されている。

 どうも Kindle 書籍はハズレが多いという印象を持ってしまった。まあ Kindle に限らず、電子書籍で漫画本を読むと紙版にあった「あとがき」「おまけページ」「裏表紙」等がほとんどの場合入っていないのは以前から経験している。同一タイトル・同一書影ならば中身も同一にするのが筋だと思うのだが、紙版と電子版で内容量が違うのはもはや当たり前の現象なのだろうか。検索すると、「電子書籍が普及すると出版社は既得権(出版物の独占的な販売権)を失うから、 電子書籍ではあまり売れてほしくない。それでわざと紙版に比べ内容に差をつけるのだ 」という見方が。そういうこと?
 差をつけるにしても、読者の利便を思うなら、どのような差があるのかが購入前にわかるように示してほしい。でも出版社側が「Kindle 版はこれこれの点で劣っています」と露骨に書いたら Amazon が怒るから書けないのかもしれん。出版社に善処を望むのが無理ならば、せめて差異に気付いた購入者が上記のようにレビューに書き込んで、未購入者と情報を共有するよう自助努力するしかないのだろう。

2014-07-22

日記 (7/21 - 7/22)

7/21 (月) 晴/曇、〜25℃
 同僚Bのプロジェクトに関して自分が行なうべき仕事について考える。午後 KKS に移動し、夕方まで XRD。退勤。夕食後寝てしまう。深夜に起き出して共著論文の推敲を完成させ、午前3時に送信。

7/22 (火) 晴、15〜26℃
 同僚Bと討論。ついでリーダーと討論。将来応募する助成金に話が及ぶ。チャンバー2号機の配置をちょっと変えて、製膜1回。
 期間限定無料の Kindle 版『アオイホノオ』(1〜3巻)を入手。明日夕方までに読み終えねば消えてしまう。

2014-07-20

(日) 晴/曇/雷雨、18〜24℃、爽やか

 遅ればせながら、iPad miniKindle 書籍を読むための "Kindle" アプリを入手。早速電子書籍を2冊買って閲覧してみる。pdf と違って余白を変えずに文字サイズを変えることができるのか。言い換えれば文字サイズ如何でページ区切り位置が変化する。書類の長さをページ数でなくファイルサイズで表すのもそのため。ページの画面構成という概念は失われ、個々の文字や画像情報を伝えることだけが重要な世界。まだ慣れない。でも外国で紙の本を日本から買うと書籍代以外の費用(送料+関税)と時間がやたらにかかるので、それらが一切無い電子書籍のメリットはやはり大きい。

 職場へ。バケツの水を捨て、文献印刷少々。
 重い腰を上げて都知事選の年代別得票数グラフの改訂を行なってツィッターに投稿。5ヶ月間も責任を感じていたが、やっと肩の荷が下りた。前バージョンほどショッキングな結果ではないことがわかったから、もう前回のように激しく RT されることはないだろう。

『刑事コロンボ 策謀の結末』レオ・ペン監督(1978) ★★★★★

 旧シリーズ最後の作品。犯人は歌も楽器も嗜むアイリッシュ詩人にして、裏の顔は祖国の解放のために武装派を支援する活動家。本放送時はまさにアイルランドテロが過激化していた頃。米国の TV 番組としては冒険的な作品だったという。じつはアイルランドの音楽や文化が僕は好きで、一度訪れてみたい国の1つだ。本作にもアイリッシュなテイストが散りばめられているのが魅力。だが、かの国の背景や悲劇的な歴史を知らないうちは訪れるべきではない気もする。

2014-07-19

(土) 曇/晴/雷雨、〜29℃

 早めに Petite Arche に買い出し。一旦帰宅。
 再び外出。お目当ての BD を所蔵している Paul Carlat 図書館へ初めて赴くも、夏期は土曜休館だった。平日の帰りに寄るしかない。職場へ移動。実験室のエアコンの水滴の溜まったバケツを空にする作業と、自分の折りたたみ傘の取れた取っ手をネジで固定する工作。バケツは既に溢れ始めていた。気温 30℃ を超えるとだいたい 24 時間で満杯になることがわかった。週末も毎日来なければダメか(またはもっと大きい容器を置くか)。
 足を延ばして Cultura へ。雑誌やら文房具やら買う。大学の南側から公園を抜ける道を初めてバスで通った。

2014-07-18

(金) 曇、19〜32℃

 昨日の続きの製膜1回。試料を持って KKS へ。SEM
 早めに退勤し、書店に寄って BD『Les Souvenirs de Mamette Tome.3』(Nob) 買う。1・2巻を図書館で借りて読んで、思いがけずハマったので。あとで他の巻も買うかもしれない。夕食はパスタ屋へ。

 小保方氏の博士論文に関する調査委員会の報告、審査の過程には問題があったが博士号剥奪はしないとの結論に。
 マレーシア航空の民間機がウクライナ撃墜される。親ロシア武装派が敵機と見誤ってミサイルを発射したとの見方が濃厚。
 2件に共通して感じることは、人間のできないことを機械が代わりに行なうテクノロジーは年々発展しているが、人間がそれを使いこなせていないということ。使い方を間違えた一部の人間のために、大きな組織や国際関係を根本から揺るがす大惨事が起こりうるということ。技術の発展ぶりに比べて人間のスキルモラルがあまりに稚拙なため、惨事について説明しようとする上層部もウソにウソを重ねたような不自然な弁明になってしまう。組織の信頼は低下し、災害は尾を引く。
 ではどうしたらいいか。人間が成長する、and/or 技術を後退させるしかない。しかし一旦完成したテクノロジーを手放しましょうと言っても簡単ではないよな。

2014-07-17

(木) 快晴、18〜33℃、さらに暑い

 製膜2回(このチャンバーでは1ヶ月ぶり)。無事完了。明日の基板を入れて真空引きして帰宅。
 職場では裸足にサンダル、帰宅してすぐシャワーを浴びねばならないレベルの暑さ。職場に出てくる人も少なくなりつつあり、夏らしい雰囲気になってきた。

2014-07-16

(水) 快晴、16〜30℃、暑くなった

 PLD 製膜に戻るべく、レーザーにガスを注入。だが製膜条件を考えたり光学アライメントをやり直したり、突然の暑さで再びエアコンから滴り出した水の対処をしたりで、製膜に至らず。夜まで残って1枚だけでも作ろうかと思ったが、最近は職場に最低2人居ないとダメというルールもあり、夕食前に帰る。研究ノートのルール(研究所所定の冊子、消えないペンで書く、同僚のサインを受ける等)しかり、昔は無かった縛りが増えて研究がやりにくくなった。

2014-07-15

(火) 快晴、13〜26℃

 KKS で製膜。先週投稿した論文誌のエディタから「前に投稿したバージョンからの変更点をまとめて提出せよ」とのお達しがあったので、書類作成して送信。昼食して職場へ移動。ターゲット回転系組み立てやり直し。チャンバーに装着。

 昼食中に中国語ヒンディ語や日本語の話題が出たときに「フランス語と日本語の発音は似ていると思う」と知ったかぶりして発言したら、同僚教授から「その通りだ。だから僕は君がフランス語を話さないのが不思議なんだ」と返され、つづいて僕の仏語の稚拙ぶりを揶揄された。欧州人は日常会話でも攻撃のツボを心得ているよ。

2014-07-14

日記 (7/13 - 7/14)

7/13 (日) 曇時々大雨
 午後、職場へ。だが行っただけで仕事はほとんどしなかった。

7/14 (月) 晴、11〜22℃
 革命記念日で休日。旅行や宴会が続いた後の3連休は有難い。髪を切る(2ヶ月ぶり。自分で切るのは4ヶ月ぶり)。部屋の片付け。借りた BD を読む。夜の花火は部屋の窓から見るにとどめる。
 読んでいる BD『Les Souvenirs de Mamette(マメットの思い出)』にハマりつつある。調べたら TV アニメ化が決まって制作中らしい。おお。(英語版ではヒロインの名がナネット Nanette に変わっているのは何故だろう?)

 悩んでいた査読レポート、締切りを過ぎても書き始めずにいたら、エディタから「他の査読者から十分なレポートをもらったので貴方への査読依頼はキャンセルします」とメールが来た。もう書かなくていいんだ〜という解放感と、複数名に依頼して1人から返って来たら他はチャラ(?)というやり方への疑問とが混在した複雑な気分。こんな雑なことを出版社側ができるのも、無報酬の仕事だからこそだな。

2014-07-12

日記 (7/8 - 12)

(後で追記します)

7/8 (火)
 睡眠不足だが朝から深夜まで Blois へ。職場のミーティングと年度末パーティ。このために昨夜2時に帰って来てからご飯を2回炊いた。今年もインスタントちらし寿司を用意。深夜1時頃帰宅。酔っぱらって、パーティに使った鉢を自室の台所の床に落として割ってしまう。掃除する気力もない。

7/9 (水)
 この日はまだ気が張っていて定時出勤。終日、同僚Fの原稿の英語の修正作業。夕食はパスタ屋で。疲れて、週に1回と決めているこの店での食事を週半ばで使ってしまった。

7/10 (木)
 寝坊。査読用原稿読み。夕食にちらし寿司の残りを食してすぐ寝てしまう。

7/11 (金) 曇一時雷雨
 早朝に目が覚めて、論文の改稿 → 投稿。職場で同僚C&Sと XRD。午後、KKS に赴いて SEM
 割れた鉢の破片をようやく片付け、台所に立つ。
 明日返却の漫画本を一生懸命読む。

7/12 (土) 晴/曇/雷雨、〜23℃
 引き続き漫画本を読みまくる。3冊中2冊は(ところどころ辞書引きを省略しつつ)一応最後まで読んだ。
 図書館へ。返却し、新たに3冊借りる。Petite Arche に買い出し。夕方に連絡があり、同僚Bの部屋に夕食を呼ばれる。総勢6名。

2014-07-07

日記 (7/4 - 7/7) : Tallinn, Estonia

 (後で追記します)

7/4 (金) 晴
 無事に起床し、朝6時過ぎの電車でパリへ。日本大使館で在外選挙人の登録手続き。オペラ周辺でお土産を買ったりジュンク堂を冷やかしたり『なりたけ』でとんこつラーメンを食す。バスで CDG 空港へ。フィンエアーヘルシンキ乗り継ぎでタリンへ。妹一家と先週から滞在している母が空港へ迎えに来てくれる。

7/5 (土) 晴一時霧、〜25℃くらい
 母につきあって旧市街で買い物したり城壁の上に上がったり。ロシア料理トロイカ』で昼食。午後、妹一家と合流して、野外自然博物館へ。馬車に乗る。商業施設クリスティーナで買い物して帰宅。

7/6 (日) 快晴、〜27℃くらい
 メインイベントである歌の祭典を観に行く。芝生に陣取ってコンサートの冒頭から聴くも、直射日光がどうにも厳しく、2時間弱くらいでリタイアして町へ戻る。予約していた時間より早いが中華料理『道花』で夕食。美味かった。麻婆豆腐山椒が利いていて僕の好きな味だった。

7/7 (月) 晴、〜28℃くらい
 母につきあってビルケスクスの書店 → 旧市街の Kalev で土産物を買う。昼過ぎ、妹姪甥に拾ってもらって空港へ。空港のカフェで軽く昼食。釜で焼いているピザが美味しい。一同に別れを告げてフィンエアーヘルシンキ乗り継ぎでパリ CDG へ。RER 線が遅延し、パリ・オステルリッツ発の列車に乗り遅れ、次の列車を3時間待って、その間に夕食して、午前2時頃アパート着。他の国から帰って来た時にこういう目に遭うと、この国に住んでいることに疑問を抱かずにいられない…。

2014-07-03

(木) 快晴、14〜30℃

 KKS にてプロジェクトT報告会を聴講。この計画に携わっている8研究所(当所含む)のプレゼンを聴き、初めて誰がどんなことをしているかの全体像を掴めた。我々の仕事は他に比べると自由で、悪く言えば地に足がついていない感があるが、リーダーが発表するともっともらしく聞こえ、自己満足できた。「次回は君が仏語で発表するんだよ」と冗談混じりに言われて困惑した。いや本当はそれぐらいできないとダメなんだけど。
 職場へ。同僚Sにターゲット材料の粉末の熱処理を高温で行なうよう注文。同僚Aに最近の出版や学会発表のリストを連絡。9月に帰る際のパリー東京間と東京札幌間の飛行機を押さえる。今回は念願のイスタンブールで一泊することに決定。ターゲット回転系の組み立て。9割方出来上がってから一部やり直しを余儀なくされる。

 共同研究者Fが「投稿原稿が英語の不備を理由に突き返された! これで3度目だ!」と憤慨しつつ査読レポートを転送してきた。査読者は査読者で「前回私が指摘した不備な英文を著者は直してもいない!」と憤慨している模様。僕も共著に入っているが、初稿に手を入れただけで、その後の具体的な経過を見たのは初めて。査読者が指摘した「悪い文」の例を見ると、少々重箱の隅をつつき過ぎという気もするものの、読みにくい英語であるのは確かなので、今回は本腰を入れて英文添削に参加させてもらう。ていうか、今まで共著者に投稿原稿も査読結果もいっさい寄越さなかったのがおかしいだろう!>F

2014-07-02

日記 (7/1 - 7/2)

7/1 (火) 快晴、13〜26℃
 KKS にて同僚Eの試料の XRD 測定。並行して木曜の報告会のためのスライド作成。ついでに工場に寄って依頼の加工部品を受け取る。夕方にスライド完成し、発表者であるリーダーに送信。早めに退勤。Petite Arche の Auchan と Decathlon に寄って、旅行のためのリュックやらレインコートやら買う。久々に夕食後職場へ(2時間弱しか居られないが)。メールの返事2件書く。

 安倍内閣集団的自衛権行使閣議決定。一番の問題は、国民の半数の支持も得ていない内閣が、重要なことをほとんど詭弁に近い論議でもって矢継ぎ早に決めてしまうこと。反対デモこそ行なわれてはいるが、大多数の民は賛成も反対もなく、北朝鮮の国民のように黙って為されるがまま。日本は強権国家、反民主主義国家になりつつある。僕のようなへそ曲がりにとって生き辛い国になっていくことは間違いない。

7/2 (水) 快晴、14〜27℃、半袖で外出
 午前中、家で論文改稿。完成して共著者に送信。
 昼食してから出勤。同僚C&Sに頼んでいたターゲットの進行状況を確認。問い合わせて初めて XRD の結果などを見て対策を話し合う両名。こちらがつつかないと進まない。まるでフリーホイール機構の無い自転車に乗っているようだ。夏休み前に本当に完成するのだろうか。
 今日は急ぎの用事もなく、夏の間の仕事を計画して過ごす。次いでプロジェクトTの全体像を把握するべく資料を参照してあれこれ考える。昨日のスライドのテンプレートで謎だった部分がようやく腑に落ちた。細分テーマについてはちゃんと当初の計画書に従って進められていたのだ(ただ完了予定時期だけはわりとフレキシブルに変更されている)。
 夕食はパスタ屋で。勧められてこの店で初めて生ビールなどいただく。