正直しんどい。

ここん所、ネットに繋げるのすら億劫で。メールチェックもままならず。



ふいに、友人の急死を伝えられ、通夜に参列する。しばらく気まずいままで連絡も途絶えていた人だった。オヤヂになって憶えたことは、こじれた人間関係を修復するのに最良の方法は「時が経つのを待つ」ということだったが、仲直りしたい相手がいなくなってしまった場合にはこの手段は全く無力だ。



10代の頃から、不必要に夭折する友人を見送ってきた。ある友人が「僕らは生きながらにして、一般人が生きている時系列と少しズレた次元に存在してるんじゃないか」とつぶやいたのを思い出し…しばしのタイムラグの後で、涙が吹き出してきた。

いつもそうだ。



id:hhosonoくんの死を悼む。