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シネマの舞台裏

10/5『異境の文学』トーク@紀伊國屋新宿店

単著『異境の文学 小説の舞台を歩く』発売中

ドキュメンタリーマガジン「neoneo」7号

寄稿「現代思想7月号 報道のリアル」

連載ドキュメンタリストの眼 ベン・ラッセル

書評「北海道新聞」角幡唯介著『遭難』

2016-09-15 10/5『異境の文学』刊行イベント@紀伊國屋新宿本店

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『異境の文学』刊行記念 金子遊さん×富岡幸一郎さんトーク&サイン会


「異境の日本語文学を旅して歩く」

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詳細 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20160915102346.html


『異境の文学 小説の舞台を歩く』は、文学作品とそれぞれの土地がもつ集合的な記憶をフィールドワークと批評によってあぶりだす、『辺境のフォークロア』の新鋭批評家・金子遊さんによる斬新な切り口の論集。

文芸評論家の富岡幸一郎氏を迎えて、著者とのトークイベントを開催します。パラオと小田原における「文学散歩」を記録した短編ドキュメントも上映予定です。


日 時|2016年10月5日(水) 開場18:45/開演19:00

会 場|紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース

参加方法|無料でご観覧いただけるイベントです。


2016年9月21日(水)午前10時よりお電話にて座席のご予約を受け付けいたします。(先着50名)

ご予約電話番号:03-3354-5702

新宿本店2階文学書売場直通(10:00〜21:00)

★トーク終了後、サイン会を行います。対象書籍は当日会場にて販売いたします。


【出演者プロフィール】

金子 遊(かねこ・ゆう)

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富岡幸一郎(とみおか・こういちろう)

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1957年東京生まれ。中央大学卒業。在学中「意識の暗室」で『群像』新人文学賞優秀作受賞。評論活動を開始する。関東学院大学文学部教授。鎌倉文学館館長。著書『内村鑑三』『批評の現在』『仮面の神学 三島由紀夫論』『使徒的人間カール・バルト』『文芸評論集』『非戦論』『新大東亜戦争肯定論』『スピリチュアルの冒険』『最後の思想----三島由紀夫と吉本隆明』など多数。

2016-09-02 単著『異境の文学』刊行

johnfante2016-09-02

単著『異境の文学 小説の舞台を歩く』が刊行されました。

文学批評とフィールドワークをミックスした、新感覚の論集になっています。

全国の書店やネット書店でお買い求めください。


http://honto.jp/netstore/pd-book_28035892.html


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【書籍の詳細】


荷風・周作のリヨン、中島敦のパラオ、

江藤淳のアメリカ、山川方夫の二宮、

川崎長太郎の小田原、

藤枝静男の天竜川・大井川


彼らの文学作品をフィールドワーカーとしての民俗学的な目線で見てみたいと考えた。ある意味では民俗学というものも文学であり、個々人が創作する物語の源流には、その土地性にもとづいた名もなき人たちの伝承的な想像力が流れこんでいる。(「あとがき」より)


目次

I 異境の日本語文学

 ローヌの河岸にたたずむ者 永井荷風遠藤周作のリヨン

 憂鬱なミクロネシア 中島敦のパラオ

 曖昧な日本の私がたり 江藤淳のアメリカ

II 私小説のローカリティ

 西湘の蒼い海 山川方夫の二宮

 苦界と周縁 川崎長太郎の小田原

 水系の想像力 藤枝静男の天竜川・大井川

あとがき


出版社のページ http://www.webarts.co.jp/book/book_113.htm


名古屋市の愛知芸術文化センターB2Fにある、ナディッフ愛知では著作フェアも開催中!


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2016-08-23 「あいちトリエンーレ」で講演

johnfante2016-08-23

「あいちトリエンナーレ」のゲストトークに登壇します。「旅・移動・移民」というテーマで、現代アートと映画に見るジプシー文化についてのレクチャーです。

具体的には、トリエンナーレで展示されているマチュー・ペルノの展示、エミール・クストリッツァトニー・ガトリフの映画について、映像を見せながらお話します。名古屋近郊のかたはぜひ。


日時:8/27(土)19:50〜

場所:愛知芸術文化センター12階、アートスペースA

料金:入場無料


http://aichitriennale.jp/news/2016/001398.html


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2016-08-16 「西日本新聞」に記事掲載

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今度は九州の「西日本新聞」8/12夕刊「エンタメ・映画」欄に、拙作『インペリアル 戦争のつくり方』の大きな記事がでました。

「戦争を止められるか」というタイトルで、本作を本格的に論じています。同紙記者の吉田昭一郎さんが書いて下さいました。ぜひお読み下さい。


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2016-08-13 「現代思想」7月号に寄稿

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現代思想」7月号の「報道のリアル」に寄稿しました。

当方は、マスコミの自主規制とオルタナティブ・ジャーナリズム(自作映画、ドキュメンタリーマガジン「neoneo」の4年半)の役割について、60年安保時代の雑誌「記録映画」との比較で考察しています。


詳細 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2933


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特集*報道のリアル

●インタビュー

マスメディアの「解放区」を切り開く  / 田原総一朗

●エッセイ

報道の現場に希望への意思は生まれたか  / 森 達也

●TVはどう変わったのか

日本のテレビ報道でいま何が起きているのか メディア危機の日本的諸相 / 金平茂紀

ゴツゴツした報道を取り戻そう  / 水島宏明

●討議

現場に立ち返るジャーナリズムのあり方  / 斎藤貴男+古川美穂

●政治・経済とメディア

脅かされる表現の自由 安倍政権「メディア支配」の特異性 / 松田 浩

異常さに慣れるな 安倍政権とテレビ / 砂川浩慶

●現場を問い直す

労働問題の現場から見るメディアの課題 「派遣村」・「ブラック企業」報道から偏向報道へ / 今野晴貴

「家族」の内/外を歩んで  / 杉山 春

●インタビュー

潮だまりのジャーナリズム  / 本橋成一

●批評とドキュメンタリー

オルタナティブ・ジャーナリズムの可能性 / 金子 遊

ジャーナリズムとドキュメンタリー 謝罪の身体をめぐって / 萩野 亮

●ローカル・ドキュメンタリー

時代を超えるテレビドキュメンタリー / 阿武野勝彦

「空気を読む」ことの恐ろしさ  / 圡方宏史


●環境を問い直す


報道のいまと余生 / 粉川哲夫

「不自由なメディア」から「自由なメディア」への試行錯誤 / 白石 草

研究手帖 「みじめさ」のゆくえ  / 深田耕一郎