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2006-06-05 01:52

[][]150万人のゲイディズニーワールドを侵略する

 どこかに、今週、うっかりフロリダオーランドにあるディズニーワールドに観光で行ってしまったなんてファミリーのブログが転がっていないだろうか?


 5月30日から6月4日まで、オーランドを中心に、各地でたくさんのイベントが催され、150万人のゲイ&レスビアンのみなさんが参加するといわれるゲイデイズが開催されていたのだ。

 ゲイデイズは16年前、ディズニーワールドにゲイのみなさんが赤い服を着て集まったのが始まり。

 それが、年々でっかくなって、とうとうこんな規模になってしまった。

 ディズニーワールドは発祥の聖地ということで、毎年ものすごい数の人が赤い服やコスプレを決めて、お祭りテンションで詰めかける。

 昨年の様子はこんな感じ。


  f:id:joho1960:20060605014743j:image

 

 待ち時間なんてどんなことになっっちゃうことやら。

 ただ、キリスト教右派あたりの方々は、あんまりいい顔をしていない。

 今年も襲撃されたゲイ達がいたようだ。

 そんな反対派の存在もあってか、ディズニーは公式には、スポンサーも協力もしていない.

でも、ウエルカムって態度のようだ。

 

 ウォルト・ディズニーには、こんな発言がある。

ディズニーランドは、アメリカ人の世界であり、過去と現実の世界であり、私の想像力で見た世界なのだ。それはやさしさとき郷愁、そして幻想と色彩と喜びのある場所なのだ」

 ゲイデイズのディズニーワールドは、外で非難の声を上げている人を含めて、ウォルトディズニーが語った通りアメリカの過去と現実、やさしさと郷愁を映した場所にきっとなっていると思う。


今日のタイトルはアメリカのゲイの方のこのブログから拝借した



関連する過去の記事

バチコーイ、NY,ブラックパーティ



 

2006-05-14 02:40

[][]ドイツW杯に人体標本男もシュート(動画あり)

 ワールドカップ韓国代表にアンジョンファは選ばれたけれど、

 ブンデスリーガでアン所属のデュイスブルクより上位のフランクフルトに所属してアンより若い車ドゥリは補欠か、

 高原の代表入りだって確実とはいえないかもなあ、なんてことを考えていてふと連想した。

 今こそあの男の出番ではないかと。

 これこれ、このビデオの冒頭に出てくる

 筋肉剥き出しでボールを蹴るサッカー男。

 グンター・フォン・ハーゲンス博士の開発したプラスティネーションによる展示用人体標本のうちの一体。

 ハーゲンス博士はドイツのお医者さんだし、ドイツでやるワールドカップにはぴったりだと思ったのだ。

 

 このサッカー男の標本の画像を探しているうちにわかったのだが、

 日本では人体の不思議展として何回も開催された展示は、

 ここ10年ぐらいは世界のどこかで必ず開催されているほどの大ヒットイベントになっていて、

 すでに9億ドルというから1000億円!以上も収益をあげているという話もある。

 ちなみに、今はミネソタの科学館他で開催中。

 

 ハーゲンス博士は標本を作るために、中国大連に3万坪の死体加工工場を持っていて(いた?)、

 ポーランドにも作るつもりらしい。

 もはや、一大産業だな、これは。

 ハーゲンス博士は立派な解剖学者だと思うのだが、巧みな商売人というか、

 わざとスキャンダラスに盛り上げるのが好きなようで、

 胎児がおなかにいる妊婦の標本や次々と派手なポーズの標本やをつくりたがってきたようだ。

 先のビデオにもフィギュアのペアやスケボー少年なんてのもあった。

 さらに、標本ダンサーズとドイツのテクノ祭典、ラブパレードに参加したこともあるようだ。 

 また、イギリスのテレビで観覧者を前に解剖ショーもしたらしい。

 しかし、さすがにこういう態度は死者への冒涜だという意見もあるようで、

 ドイツではサッカー男、それにバスケットをする標本からボールが取り除かれて展示されたのだそうだ。

 それでは、ワールドカップだからといって、サッカー標本男には出番がないわけだ。

 写真のヨゼフ・ボイスをやや思わせるファッションのハーゲン博士は、

 中国で使っている標本の出所に疑惑をもたれて、一昨年釈明会見も開いている。

 中国で死体といえば、臓器移植に死刑囚の臓器が使われているのではないか、と問題になっているのだが、

 博大書店のサイトのこの記事など読むと

 乱暴でずさんなところがある記事だけれど、

 標本のための人体を確保するために、ひどいことが行われていることも十分ありえると思えてくる。

 逆の言い方をすると、死体展示産業にとって、中国は最高の生産地なのかもしれない。

参考記事 

 http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20040910201.html


 

 

Der Grenzgaenger. Begegnungen mit Gunther von Hagens

Der Grenzgaenger. Begegnungen mit Gunther von Hagens

2006-05-12 11:58

[][]舛次崇個展「幸福の黒」アートスペースHAT

大阪・島之内のアートスペースHATで4月14日から開催中の舛次崇さんの個展が

10日で第1部が終了、12日から作品を全部入れ替えて第2部が始まる。

僕は第1部の初日に見に行った。

とてもよかった。

オープニングパーティにもちょっとだけ顔を出した。

みんなが「しゅうちゃん、しゅうちゃん」と呼んでいた舛次さんは、熱烈な阪神ファンだった。

舛次さんは知的障害があって、アウトサイダーアートとか、アートブリュットとか、エイブルアートとか言われるものの作家という

ことになっている。

作品は主にごく身近なものを画題にした静物画。

消火器やペットボトルややかんや電動ドライバーを描いている。

なぜ、消火器や電動ドライバーなのか、というのはたぶん意味のない質問だが、

そういうものを見つめる、身の周りの日常への視線の送り方に惹かれた。

舛次さんも出ている映画「まひるのほし」の佐藤真監督によるドキュメンタリー映画もある京都のアウトサイダーアートの作家、今村花子さん

毎日の食事の残飯を並べて撮った「たべものアート」がある。

こちらを参照。

http://www.artbility.com/dna_02.html

毎日の食事や弁当の写真を撮ったブログは多いけれど、そういうものと比べてたべものアートは断然いい。

どこが違うのかよくわからないが、

多くの人は記録はしているが、見ていないのかもしれない。

舛次さんにしても、今村さんにしても身の回りの日常への視線の送り方が違うのだろう。

視覚だけではなく、他の感覚まで含めて、視る対象にもっと没入する感じなのだろうか。

本当によくわからないけれど、こういう視る力に学んで、自分のものにもできないかと思う。



アウトサイダー・アート (光文社新書)

アウトサイダー・アート (光文社新書)

2006-04-01 22:45

[]大運動会IN武道館で、ジョジョ立ちだ。

 ほーむるーむが編集した『実写版アクションポーズ集 侍・忍者編 プロもアマも即使える!』はなかなかいい出版企画だと思う。

 忍者や侍などのキメポーズばかりを実際に人物が演じた写真で見せてくれる。時代劇のマンガやゲームをやろうっていう人には重宝される一冊だ。るろうに剣心やNARUTOがヒットしているアメリカあたりでもウケるんじゃないだろうか?

 そして、その手の創作活動にはまったく興味ない人間でも、これを見るとつい時代劇なポーズをしたくなるはずだ。

 「一冊送るよ」と言ったのに、ちっとも送ってくれない、ほーむるーむのYさん。これだけ書いたんだから、もう送ってくれてもいいでしょう。僕はちょんまげカツラとおもちゃの刀を用意して、ずっと待ってます。

 それにつけても、キメポーズってのは、大事だよね。まねしたポーズが決まったときのあのなりきり感と昂揚感って、なんなんだろう。

 そういうキメポーズの力を改めて感じさせてくれるのが、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる登場人物のポーズをまねするジョジョ立ちを実践するkajiponさんのこのサイトだ。

 すごいなあ。特に見物含めて500人が集まった大阪篇の全員が一斉にポーズするところなんて、ゴゴゴゴと書き文字が見えてくるようだ。僕はこう見えてもジョジョの奇妙な冒険シリーズのコミックは全部持ってる、っていうか、荒木作品は魔少年ビーティからコンプリートしてる。それだけに、このサイトへのレスペクトは止まないっていうのに、さらに、4月15日には、武道館第2武道場を借りて、ジョジョの奇妙な大運動会をするとは。

 競技は何やるんだあああ。馬に乗って死体探しか?。なんだか全く想像付かないけど、素晴らしいいいいいいいいい。うぃりいいいいいい。(キメポーズ中)



実写版 アクションポーズ集 侍・忍者編―プロもアマも即使える!

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Steel ball run―ジョジョの奇妙な冒険 Part7 (Vol.6) (ジャンプ・コミックス)

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ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)

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2006-03-29 01:02

[]4月2日はかなまら祭り

 もうじき、かなまら祭りだ。今年は行けないけど、また、朝から川崎大師駅周辺はミョーな興奮した空気になるんだろう。

 去年は朝、大阪から駆けつけて、駅を下りた途端、法被にふんどしの祭り衆やら外人やら女装のおねえさんたちが待ち合わせでだらだら歩いていて、この人種の取り合わせはなんだと思ったもんだ。

 でも、そんな違和感はまだかわいいもんだった。金山神社につくと、境内中が性器をかたどったグッズや飾り物でいっぱい。チンポ型の飴をしゃぶりながら女の子がたくさん歩いているし、おかまのおねえさんが2メートルの木彫りの巨根にまたがってっるし、境内に据えられたピンクの巨根、エリザベス御輿や黒光りの金勢御輿をバックに小さな子やファミリーまで記念写真とってるし。ちなみにピンクのエリザベス御輿は女装倶楽部のエリザベスの寄贈で、黒光りの巨根御輿は日立造船の寄贈。

 祭りのハイライトは巨根御輿が町をねる面掛行列。ピンクの巨根のエリザベス御輿がぎっしりと境内を埋める人波の向こうからゆっさゆっさ揺れながらやってくる姿は見たこともないようなスペクタクル。しかも、エリザベス御輿を担ぐのは女装のお姉様たちで、彼らが野太いかけ声が

「まなま〜ら、でっかいま〜ら、かなまら、でっかいま〜ら」。

 あぁ、今もあのかけ声が頭の中でリフレインする。

 

 以下、昨年の写真

 

 

f:id:joho1960:20060329004622j:image

境内のそこら中にこの手のものが



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大根をあれの形に削って奉納するだそうだ。



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ご神体は黒光りの巨根



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緊縛されるピンクの巨根



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たくさんの人の頭の向こうからゆっさゆっさとピンクの巨根が



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鳥居をくぐるエリザベス



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ビルと並んでそそり立つ




日本トンデモ祭―珍祭・奇祭きてれつガイド

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とんまつりJAPAN―日本全国とんまな祭りガイド (集英社文庫)

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joho1960
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