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2009-10-18

[]また懲りずにクーリエ ジャポン2009年 11月号のレビューをやってみた 19:12 また懲りずにクーリエ ジャポン2009年 11月号のレビューをやってみたを含むブックマーク また懲りずにクーリエ ジャポン2009年 11月号のレビューをやってみたのブックマークコメント

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 11月号をR+から献本していただきました。


今回気になったコラムは、

  • 鳩山政権を世界が採点!
  • 森と地球の未来

です。


"森と地球の未来"の感想というより、紙面の進め方に疑問を持ちます。

まず、二酸化炭素地球温暖化に影響していないのではないかということについて論じずに話を進めるのはどうかと思う。

そして、坂本龍一氏の責任編集とあるが、氏の持論を記載しただけで不適切なタイトルにも疑問を感じます。

なぜ、"森"と地球なのでしょうか。

氏の"Co2温暖化がまったく関係ないとしても人類は低炭素社会に移行すべきだ。"とあるが、二酸化炭素が激減した場合どのように影響があるのか専門家に聞いたことがあるのだろうか。

そして、地球温暖化がなくなったとして海面の水位がそのままなのか、低くなるのか聞いたことがあるのだろうか。

地球温暖化を止めた後の地球の姿が見えないし、論じていない。

これでは"責任編集"という割りに片手落ちのような気がします。

地球の気候変化による食料の問題、森林の問題について共感でき、人類にとって非常に重要なことも記載されているのに、二酸化炭素25%削減と"ルイ・ヴィトンの森"のアピール記事としか思えないだけに残念です。


鳩山政権を世界が採点!については、コラムニストのレベルというか記事のレベルに差がありすぎると思う。

客観的な記事もあれば、主観的というかかなり自説・願望的な記事があったりでコラムニストの選定の基準がわからない。

タイトルを見たとき期待はしていたが、思った通りの展開でガッカリ。

はっきり言うと、どこの雑誌もこの内容については大差なさ過ぎて萎える。

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