目次

基本的にこのサイトは個人の備忘録として使っていますが、特定のテーマに関する記事をまとめている場合もあるので、もし使えるようでしたら使って下さい。

こちらのブログ→jotunの独り言では特定のテーマについての主張を文章でまとめるようにしています。

最近は自分でも過去の記事を探すのが面倒になったので、頻繁に更新するページをトップにリストアップすることにしましたw


複数のカテゴリに分類する場合もあるかも。

〈定期的に更新〉

SciFriメモ - jotunの覚え書

SciFriメモ2 - jotunの覚え書

twitter関係のサイトのメモ - jotunの覚え書

bot用のつぶやき - jotunの覚え書

大学院情報サイト草案 - jotunの覚え書


〈日付に関するもの〉

資格試験の日程等 - jotunの覚え書

著名人の命日等 - jotunの覚え書


〈特定の個人について〉

政治家の「業績」 - jotunの覚え書

ジャーナリスト・ブロガーの「業績」 - jotunの覚え書


〈データベースへのリンク等〉

使えそうな統計資料等 - jotunの覚え書


〈ウェブ記事へのリンク等〉

教育関係の記事 - jotunの覚え書

科学関係の記事 - jotunの覚え書

労働関係の記事 - jotunの覚え書

経済関係の記事 - jotunの覚え書

プログラミング・ウェブ・アプリ開発関係の記事 - jotunの覚え書

twitterで話題になった記事など - jotunの覚え書


〈特定の機関へのリンク等〉

科学関係リンク - jotunの覚え書

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日本のシンクタンク - jotunの覚え書


〈政治に関する意見・アイディア〉

科学行政・教育行政への不満・要求など - jotunの覚え書

大学運営に関して確認したいこと - jotunの覚え書


〈テーマごとの調べ物など〉

知財判例 - jotunの覚え書

年金関係 - jotunの覚え書

名言集

目にとまった名言をリストアップしていこうかと。

面倒なので、「名字の(カタカナ表記の)五十音順→読み仮名の五十音順」


アリストテレス

「総じてみれば、所有するよりも使用する方が豊かである」

(エイジ・オブ・アクセスで言及が。シティーカークラブの宣伝で引用されてる)


クラーク,アーサー・C

「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」

"Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic."


ジェローム

「なすべき仕事をたくさん持っていない限り、怠惰を楽しむことはできない。」



ショーペンハウエル

「本物の哲学者は世界そのものを見すえることから混乱にみまわれるのであるが、贋の哲学者にとっては、これにひきかえ書物や出来合いの体系から混乱が生じるのである。」



ダーウィン,チャールズ

「一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見していない。」


ハックスリー,アルダス(「オルダス」とも。英国の作家。)

「インテリとはセックスよりも面白いことを見つけた人間のことである」



マキャヴェッリ,ニッコロ

「人間というものは、現に持っているものに加え、さらに新たに得られるという保証がなければ、現に持っているものすら保有している気分になれないものである。」



ルナール,ジュール

「怠惰とは、疲れる前に休む癖と同じだ。」



中原中也

「ゆふがた、空の下で、身一点に感じられれば、万事に於いて文句はないのだ」

(『山羊の歌』)


山本常朝

 人に意見をして疵(きず)を直すと云ふは大切なる事にして、然も大慈悲にして、御奉公の第一にて候。意見の仕様、大いに骨を折ることなり。およそ人の上の善悪を見出すは易き事なり。それを意見するもまた易き事なり。

 大かたは、人の好かぬ云ひにくき事を云ふが親切のやうに思ひ、それを請けねば、力に及ばざる事と云ふなり。何の益(やく)にも立たず。ただ徒らに、人に恥をかかせ、悪口すると同じ事なり。我が胸はらしに云ふまでなり。

 そもそも意見と云ふは、先づその人の請け容るるか、請け容れぬかの気をよく見分け、入魂(じつこん)になり、此方の言葉を平素信用せらるる様に仕なし候てより、さて次第に好きの道などより引き入れ、云ひ様種々に工夫し、時節を考へ、或は文通、或は雑談の末などの折に、我が身の上の悪事を申出し、云はずして思ひ当る様にか、又は、先づよき処を褒め立て、気を引き立つ工夫を砕き、渇く時水を飲む様に請合せて、疵を直すが意見なり。

 されば殊の外仕にくきものなり。年来の曲(くせ)なれば、大体にて直らず。我が身にも覚えあり。諸朋輩兼々入魂をし、曲を直し、一味同心に主君の御用に立つ所なれば御奉公大慈悲なり。然るに、恥をあたへては何しに直り申すべきや。

(『葉隠』)



作者不明のもの


「速く行きたいなら1人で行け、遠くへ行きたいなら一緒に行け。」

"If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together."

(アフリカの諺)



「捨てる神あれば拾う神あり」

お勧めの本

読んだ本の中で特に面白かったものをご紹介。

専門外の本なので、基準が比較的甘いかも。



〈経済〉

ハジュン・チャン『世界経済を破綻させる23の嘘』

世界経済を破綻させる23の嘘

世界経済を破綻させる23の嘘

アンチ自由市場主義経済といった内容。

雑多な話題をそれぞれ10ページほどで解説しており、読みやすい。



〈歴史〉

ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』

メタ世界史という感じ。

個別の事象を追うのではなく、各時代・各地域に共通した出来事やその必然性を考察。

動機づけ研究の最前線

動機づけ研究の最前線

動機づけ研究の最前線



目次
第1章 「動機づけ研究」へのいざない
第2章 自律性と関係性からみた内発的動機づけ研究
第3章 自己と動機づけ
第4章 達成目標理論の最近の展開
第5章 自己制御学習
第6章 社会文化的アプローチ
第7章 動機づけ研究の臨床的展開
第8章 神経科学的研究と動機づけ研究の将来の展望



第1章 「動機づけ研究」へのいざない


動機づけ
強度と方向性
認知、情動、欲求


Atkinsonの達成動機づけ理論(1964)
達成傾向 達成欲求×成功確率×成功の誘因価
失敗回避傾向 失敗回避欲求×…


認知論的アプローチ
期待×価値理論
目標理論


情動論的アプローチ
フロー理論
リバーサル理論


欲求論的アプローチ
ERG理論
自己決定理論



第2章 自律性と関係性からみた内発的動機づけ研究


Harlow(1950)
自発的にパズルに取り組むサル
内発的動機づけ


60年代 行動主義
報酬の随伴性が動機づけの源泉
外発的動機づけと内発的動機づけは相補的


Deci(1971)
アンダーマイニング効果
報酬があると動機が下がる
金銭報酬で起こるが言語的報酬では起こらない


Lepper(1973)
内発的動機づけを低減させるのは報酬に対する期待
Deci(1975)認知的評価理論
鹿毛(1995a)



第3章 自己と動機づけ
第4章 達成目標理論の最近の展開
第5章 自己制御学習
第6章 社会文化的アプローチ
第7章 動機づけ研究の臨床的展開
第8章 神経科学的研究と動機づけ研究の将来の展望

行動の基礎

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目次


第1部 行動についての基礎知識
第1章 序論
第2章 人間は生体である
第3章 行動は身体の変化である
第4章 身体変化の原因は環境にある
第5章 3種類の環境変化がある
第6章 2種類の行動がある


第2部 レスポンデント行動
第7章 レスポンデント条件づけ
第8章 レスポンデント条件づけの諸現象
第9章 レスポンデント条件づけの新しい考え方


第3部 オペラント行動
第10章 オペラント条件づけ
第11章 行動の獲得と維持、消去
第12章 複雑な強化スケジュール
第13章 負の強化―逃避行動と回避行動
第14章 弱化
第15章 先行刺激によるオペラント行動の制御
第16章 言語行動


第4部 オペラント行動研究の展開
第17章 選択行動
第18章 迷信行動
第19章 社会的行動
第20章 研究と実践の統合

臨床心理学における科学と疑似科学

臨床心理学における科学と疑似科学

臨床心理学における科学と疑似科学


目次


第1章 臨床心理学における疑似科学:思考の出発点、展開、改善策


第1部 評価と診断における論争
第2章 臨床家が疑似科学的手法を用いる理由:臨床的な判断に関する研究からの知見
第3章 論争の的になる疑わしい査定技法
第4章 専門家証言の科学と疑似科学
第5章 解離性同一性障害:多重人格と複雑な論争


第2部 心理療法における一般的な論争
第6章 科学的心理療法研究:現況と評価
第7章 ニューエイジ療法
第8章 過去の出来事の想起:心理療法における問題となる記憶回復技法


第3部 成人の特定の障害への治癒論争
第9章 心的外傷後ストレス障害の新奇で論争となっている治療法
第10章 アルコール依存症の治療に関する論争
第11章 ハーブ治療と抗うつ薬治療:類似データ、拡散的結論


第4部 特定の子どもの障害の治療における論争
第12章 注意欠陥/多動性障害の子どものための実証済みの治療法、有望な治療法、および実証されていない治療法
第13章 異論のある多くの自閉症治療法:効果に対する決定的評価


第5部 自助とメディアに関する論争
第14章 自助療法:科学と心理学をばらまく商売
第15章 精神保健問題の商業化:娯楽、広告、心理学の助言
第16章 臨床心理学における科学と疑似科学:結論的考察と構成的改善策



緒言


よくある誤り

虐待を受けた子どものほとんどが虐待する親になる

アルコール依存症の子どもはアルコール依存症になる

子どもは性的虐待についてけっしてうそをつかない





第1章 臨床心理学における疑似科学:思考の出発点、展開、改善策


第1部 評価と診断における論争
第2章 臨床家が疑似科学的手法を用いる理由:臨床的な判断に関する研究からの知見
第3章 論争の的になる疑わしい査定技法
第4章 専門家証言の科学と疑似科学
第5章 解離性同一性障害:多重人格と複雑な論争


第2部 心理療法における一般的な論争
第6章 科学的心理療法研究:現況と評価
第7章 ニューエイジ療法
第8章 過去の出来事の想起:心理療法における問題となる記憶回復技法


第3部 成人の特定の障害への治癒論争
第9章 心的外傷後ストレス障害の新奇で論争となっている治療法
第10章 アルコール依存症の治療に関する論争
第11章 ハーブ治療と抗うつ薬治療:類似データ、拡散的結論


第4部 特定の子どもの障害の治療における論争
第12章 注意欠陥/多動性障害の子どものための実証済みの治療法、有望な治療法、および実証されていない治療法
第13章 異論のある多くの自閉症治療法:効果に対する決定的評価


第5部 自助とメディアに関する論争
第14章 自助療法:科学と心理学をばらまく商売
第15章 精神保健問題の商業化:娯楽、広告、心理学の助言
第16章 臨床心理学における科学と疑似科学:結論的考察と構成的改善策