探偵ガリレオを読んでみた

ビジネス書やら技術書ばかり読んでいたのですが、久々に小説を読みました。
相手は「探偵ガリレオ」。今秋の月9「ガリレオ」の原作です。


物理学者が主人公、ということで科学的・論理的な説明をつけていくことになるのですが、自分の中の比較対象として森博嗣の F シリーズがあるので、それに比べるとライトな感じですね。


でも各篇70ページ位なので間伸びなく出来ているし、中でも「燃える」は秀逸でした。


「燃える」は月9の第一話になるでしょうが、上手く表現できるんでしょうか?
楽しみ半分不安半分で見てみたいと思います。