時間栄養学って

今、流れているキューピーマヨネーズのCM。

食べる時刻。
食べる順序。
食べる速度。
時間は食のキーワードになった。
野菜から、食べる。
キユーピーマヨネーズ。

時間栄養学・・・


http://www.kewpie.co.jp/know/cm/mayo/mayo_35.html


私たちは朝になると目が覚め、
夜になると1日の疲れを癒すために眠ります。
これはいつもの生活リズムだけど、
意識しているのではなく、
カラダのなかの「体内時計」で自然にそうなるように
できているんです。

この体内時計の視点から考えられた栄養学を「時間栄養学」といい、
食べる時間や、朝昼晩の食事の比率で、
健康面やダイエットに影響を与えることがわかってきたそうです。

ここからは、受け売りです(^^;)

【 地球の時間と体内時計の関係 】
1日は24時間ですが、人間の生体リズムは少し長く、
25時間周期でカラダの活動を行っています。
もし真っ暗な密室で生活すると、私たちは1日を25時間の周期で動きます。
しかし地球の動きに合わせて1時間のズレを調整し、
24時間周期に合わせる仕組みが、カラダには備わっているのです。
その体内時計をリセットするスイッチが、「太陽の光」と「朝食」です。

■太陽の光
起床後、朝の光をあびることで、体内時計をつかさどる脳の「時間遺伝子」が働き、
体内時計がリセットされます。これにより活動のピークである日中に向けて1日がスタートします。

■朝食
内臓の働きを調整する「末端時計遺伝子」は、朝食を食べることで働きはじめます。
内臓が目覚め、1日のエネルギー代謝が活発になります。

1日を活動的に過ごすには太陽の光を感知することと、
朝食をしっかり食べて、内蔵を目覚めさせることが大事とのこと。


う〜ん・・・規則正しい生活がやっぱり健康にはいいんですね。
夜遊び好きな私としては、朝のさわやかな光が眩しすぎる・・・(- -)
でも、ささやかながら、食事の時は野菜サラダやお味噌汁から
食べるようにはしています。

皆さんも「時間栄養学」ちょっと気にしてみませんか?

MK