第七回文学フリマ当日は複数のメディアから取材が入ります

例年、文学フリマには新聞や雑誌などの取材が3件程度あります。
今回はゼロアカ道場の企画の効果もあり、いつもより多くのメディアから取材が入りそうです。
文学フリマ事務局では公式な取材については名刺をいただいた上でプレスキット(イベント概要や取材のガイドラインを記載)をお渡しし、赤い「取材証」パスを発行しています。
いわゆる“発表会”や“展示会”の受付で行うのと同じ方式です。
どこの取材者か把握すると共に、取材のための基本情報をまとめた物をお渡しするわけです。
こういった手順も回を重ねて洗練されてきたんじゃないかなー、と思っています。
ビックサイトでやるような規模でもない同人誌即売会に取材が入るというのは珍しいので、慣れない参加者の方もいるかと思いますが、ご理解、ご協力のほどをよろしくお願いします。
なにも取材の数がイベントの価値だとは思いませんが、この時代に文芸同人誌のイベントがまだまだ元気なんだというところを少しでもアピールできたらうれしいです。