julym(じゅらいむ)のブログ(^^)

マンガ読むのが好きです

神田さんの茉莉ちゃん

そんなこんなで土曜日ですが、今日も暖かくて
イイ陽気でしたねー。風もそこそこ吹いてて
歩いてて気持ちいいし(*´ー`)




ってなワケで日記書いてからおでかけもーど。
神保町で立ち食いで蕎麦ってから高岡経由で
歩いてアキバへ。もう夕方でしたが何カ所かで
御神輿をかつぐ光景が目に付きました。




そう、今週末は神田祭ですやねー。
http://www.kandamyoujin.or.jp/kandasai/h19/index.html
って事で、確か一昨年も同じようなコース辿ったよう
な気がしますが、そういった意図もあって神保町から
アキバに向かってみたわけで(^^)
まぁ確かに都会のど真ん中のお祭りなんで
御輿とかどうしても埋もれた感があったりして
ちょっと寂しくもなるのですが。


(祭の範囲が広いので全面交通規制とかにはならず
 交通規制は御神輿が進む一角だけでしかも周辺の
 街にはそこまで観光客もいないしね)

でも、それでも徐々にアキバに―――正確には
神田明神に近づくにつれ盛り上がってるようで
その感じがなかなか楽しい気がするのですよ。




いや、ほんと今日はイイ散歩日和だしねー(*´ー`)
って事でアキバについたのは17時前だったかな?
郵便局前を通って橋を渡り
何気に神田明神を下った通りまでくると

(石丸ソフト1やザコンの前の通りね)

おおっ! なんか甲冑姿の武士が馬に乗ってるー(^^)
なんだか祭りっぽいね!賑やかやね!
つか、こんな時代祭みたいなのもあったのかー。
馬の集団はザコン前の通りの端から端まで10頭くらい
いて、ちょっと留まっているらしく、観光客が一緒に
記念撮影してたり。興奮してせわしなく動く馬も
いたりして、なんだか楽しい感じやねー。
先頭の白馬がなかなか立派で格好良かったです。
ちゅうか、丁度土曜のクライマックスに立ち会ったようで
偶然とはいえなかなか運がイイですな!(*´ー`)
(3千人参加の派手なのとか朝からやってたみたいだけど)
しばらくして馬の集団は神田方面に移動。


するとその後ろから珍妙な御輿が―――って
エアー御輿って一体(笑)(^^;
まぁホントにエアーなんじゃなく、
透明のバルーンみたいなものだったけど。
そんで続けてナマズのバケモノみたいなのも通るし。
鬼もいたよ(^^;
どうやら大江山関連のモノみたいですねー。
それに続いて登場が


―――ああああああああああああ。

巫女の集団がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(>_<) (笑)


はぁはぁはぁ(笑)
ええ、ええ、ちょっと後悔しましたよ。
何故僕はカメラをもって無かったんだろうと!(笑)
神田祭があるって知ってて出かけたのに(;_;)
まぁ巫女さんだけでなく、前述の馬とかさー。
例年どおり、素人だけでなく、かなり本格装備の
セミプロっぽい人もイッパイいるくらいカメラ撮影の
絶好の機会のひとつだってのに(笑)(^^;
まぁそんなにカメラ班ってわけでもないけどね。
それでもネタになったよな、多分(^^;




って事で、残念に思ってたところ、たまたま見かけた
今日のネットニュースの中に、多分僕の見た時間と
ほぼ同じ時に撮影したらしき記事発見(^^;
http://ascii.jp/elem/000/000/034/34404/
他のサイトのは午前中やお昼に撮影したものが多い中
なんてジャストタイミングな(^^;




まぁそんなこんなで軽く神田祭も楽しんだんで
そのままアキバ巡回(笑)
でも、肝心な事を確認してませんが(^^;
結局DSは売ってたんだろうか?(笑)
あと、富士壷の新刊はさすがにこの時間じゃ
売り切れてたんだろうなぁ(^^;
あ、うつらうららかさんのリィン本の委託が
始まってました。まぁ明日のイベントでも
売られるみたいですが。




でもって軽く廻るも人も多いんでそうそうに離脱。
地元のスーパーで手羽先とかgetして帰宅、と。




あとはPC録画マシンの復旧作業を試みる―――期限は
アド街ック天国放送開始の21時!
―――結果、だめでした(;_;)
つか、メモリの指す箇所も全部変えて試したり
マザボからボードを一通りはめ直したりしたけど
Winの起動画面まで1回も行かず。os選択画面は
クリアするもののセーフモードもだめみたいで、
ブルースクリーンになるか起動画面で
固まるかのどちらか一方で。
OSは突破出来るんだけど、、、これってもしか
マザボとメモリの接触部分がダメになったか
HDとか? うーん。
まぁ結局時間も切れたしお腹も空いたんで
ヤケ酒ならぬヤケ唐揚げを食べたりして(笑)


そして漫画読んだりネット廻ってたら
日記書くまえに眠くなって、不貞寝ですよ!(^^;
あー、一応明日帰ってからまた試してみる予定だけど
もうこれは買い換えしか無いかなぁ(^^;うう
そんな余裕あるワケでもないし、メモリ新しいのgetした
ばっかで勿体ないんで、どこかで安い組み上がったのを
getしてきて差し替えてデッチあげるかなぁ(^^;


ってな感じで不貞寝ってたんでまた日記書けなかった
んだけど、なんか早目に起きたので
こうして書いてみたり―――ってのが
今日のあらすじですよ!(笑)


そんなこんなで、明日―――というか日曜ですが
休出するも一応昼過ぎには終わるんで
神田祭リベンジでもするかなぁ?(笑)(^^;
都産貿に行くにはちと遅めの時間でもあるし。



そんなこんなでとりあえずレヴュはエールだけでも。

「コミックエール!」vol.1 芳文社


http://www.toranoana.jp/shop/070509_yell/070509_yell.html
(穴でペーパー)
http://www.dokidokivisual.com/comic_yell/
そんなこんなで、芳文社から創刊された
非4コマ漫画雑誌です。以前にもきらら系列で
きららふぉわーどとか出てましたが、ふぉわーどの
既存のきらら作家で構成された漫画雑誌とちがい
ほとんど他のところからひっぱってきたカタチです。
コンセプトは
「男の子のための次世代ガールズコミック」
―――なんか、ちょっとだけ萎えるような(笑)(^^;
あえてこう書かれちゃうとねー。表紙の感じは
カドカワ系っぽいけど、コンセプトはコミックHi!に
近いのかな? うーん。微妙かも?
―――と、読む前には思ってましたが、ざくっと
読んでみたところ、これがなかなかに取っつきやすく
読みやすい感じで(^^)b
いやすっごく読みやすいんですよ。少なくとも僕には。
あれかなー。どっちかっていうと女性作家が多そうなのが
イイのかな? 少年漫画系よりも好みだろうし。




今気付いたけど、カタチ的にはきららキャラット
増刊扱いなのね(^^; まぁ雑誌コードの関係上なんで
実際にコンセプトがそれってワケじゃないだろうけど
どこか空気が似てるところがあるのかもな。




あと、ハッキリと描いたものは無いですが
どことなく百合っぽいのがあるのがイイのかも(笑)
あと、編集部ががんばって新しい雑誌を作って
いってるなーってのがイイのかも。表紙裏の頁に
編集部の挨拶文とこの雑誌のコンセプトの説明を
載せてるのって珍しい気がするし(^^;
ざくっと感想をば。

「ラブイーブン」
須田さぎり

個人的には当たり外れがあったりする作風ですが
今回は当たりかも。無口で大人しい娘に告白した男子と
恋愛否定っぽく宣言する委員長との対決―――って
程でも無いんだけどそんな感じだけど、まぁ委員長が
何故そういった恋愛否定を主張するかってのと
主人公の男子と大人しい娘と恋愛の行方が
読んでてなかなかにイイ感じで。特にその無口な娘さん
の最後の行動がなかなか(*´ー`) イイ読み切りでした。

純真ミラクル100%
秋★枝

若き芸能事務所の女所長と新人の女性との確執―――
っていうか単に女所長がSに目覚める話ですが(笑)
ええ。ええ。多少ひねくれてますが、その感覚は
まさに「恋」ですよ、所長!(笑)
裏目な感じとお腹の脂肪が楽しい作品です(笑)<ぇー

「まいどる」
神堂あらし

後日書きますが、ちょうど同作家の最新刊が
なかなかに面白かったので期待しつつ。
果たして結構面白かったですねー。
品行方正で生徒会長な男子高校生に恋する
突撃少女なユウマと実は謎があるその男子との
ブコメディって感じでユウマの一筋っぷりが
なかなかイイ感じでしたね(^^)

恋愛ラボ
宮原るり

生徒会長の女子と問題児の女子が恋愛成就の為に
特訓する4コマです。特訓がポイント。
全然役にたってませんし(笑)
職権乱用もするし―――つか生徒会長ボケすぎ(笑)

「逢魔が刻の僕と君とアレとアレ・」
睦月のぞみ

幽霊な男子とクラシ委員長であるトイレの花子さん
とのラブコメもの。常に下半身を洋式便器に
つっこんだままな花子さんがカワイイです(笑)

「月〜moon」
むんこ

代表作「らいか・デイズ」の番外的な短編です。
まぁ小6なワケだし、別におかしくはないんだけど
どうしても男の身では日常に無いのでどうにも
こうにも(^^; と、とりあえずここはお赤(ry(笑)

「あまだれ!」
コダマナオコ

腐女子の巣窟な漫研に入部してしまった男子の話。

「すいーとりぼん」
かたぎりあつこ

少女の元にメル友の魔法少女がおしかける話。
ほんとに押しかけてる感じで(笑)

魔法少女いすずさん」
あらたとしひら

動物耳を持った魔法少女な先輩と普通の後輩の話。
魔法少女な先輩がかわいいからか、そんな彼女に
ドキドキする後輩が、なかなか。。。(*´ー`)

「リスランタンプティフルール」
さかもと麻乃

名門女子校の庭園のとある花担当になった少女の話。
いわゆるお嬢様学校のソロリティものやね。
1年でお花係に抜擢されて羨望と嫉妬の眼差しに
さらされたり、何故か冷たい態度の先輩が実は―――
という感じで、百合姉妹に載っててもおかしくない
作品ではありますな(笑)(^^;

「リトルリトル」
ろくこ

お嬢様とじゃれついてくるネコ耳少女との
サイレンス漫画。いい雰囲気やね。

「情熱」
仙石寛子

この前のティアで百合モノをだしてたらしいです。
見逃しました(笑)_| ̄|○
さておき。若い女教師と彼女に告白した男子との
淡い恋話4コマです。先生の方がうろたえてる様が
なかなか良いです、好みですこんなシチュ(笑)

「溺れるようにできている」
シギサワカヤ

眼鏡好き作家さんのお一人ですね(笑)
インドアで引っ込み思案な女性が告白した後の
葛藤を描いた作品、かな? 初めての恋愛でぐるぐる
廻る思考が女性作家さんらしい作風で読ませられ
ました。そしてオチが楽しい、うん、楽しい(^^)

「メルヘン横町」
山本ルンルン

やーなんていうか。クセが強くて独特だよね(^^;
そっかー。まんがタイムラブリーで今描いてるのかー。
短編らしく、コンパクトにどこか皮肉めいた感じで
なかなか興味深く楽しかった感じです(^^;




そんなこんなで感想書ききれなかった分を含めて
なかなかに読みやすく。好みな作風も多めだしね。
きらら系とはまた違う感じで良いなーって感じで。
季刊なのか、次は8月かー。何気に次もgetしよう、うん。