SCM_ASSERT()
#define TRL_EXECUTE(foo) (SCM_ASSERT(bar), baz)
としていたので、非 debug 時には (, baz) と展開されてしまい、error になる。他にも
#define SCM_ENCODING_ASSERT(cond) (SCM_ASSERT(cond))
も SCM_ENCODING_ASSERT(foo); が (); と展開されてしまい、error になる。
後者は空になるかもしれない macro の呼び出しは括弧で括らない (というか () 演算子の優先度は非常に高いのでそもそも要らなそげ) ようにすれば回避できるけど、前者は厄介だな。
追記: いや、優先順位の問題じゃないな。作用する phase が他の演算子と違うので、lexically juxtaposed である限り最優先で処理されるのだ。
#if ! DEBUG SCM_ASSERT(cond) 0 #endif
とかすると今度は "statement with no effect" の警告が邪魔だし。おおそうだ、libc の assert() を見てみようということで開いてみると (void) cast がついていた。なるほどね。空っぽは本当はいけないのか…。
移植性のほどがわからんので、SCM_VOID_EXPR とでも定義するべな。
compaction support 進行中
んー、なんか色々効率悪 *そうな* 箇所があるなあ。Compiler の最適化がどれぐらい効くかで評価が思い切り変わるけど。
その1 (確実)
#define SCM_CONS_CAR_VAL(a) ((ScmObj)(SCM_CELL_CAR(a)))
Cons の tag 00 にしてる意味ないしそれ。orz
2
#define SCM_SAL_RECLAIM_CELL(cell, next) \
do { \
SCM_ENTYPE_FREECELL(cell); \
SCM_UNMARK(cell); \
SCM_FREECELL_SET_NEXT((cell), (next)); \
} while (/* CONSTCOND */ 0)(cell)->car = 0; (cell)->cdr = 0; かそういう操作にしないと 2 operation で済まないかも知れない。
The Feynman Lectures on Physics with workbooks
くそう、落札失敗。Workbook の中身が気になって仕方ないけど、しょうがないから本体だけのを狙う。
面倒見てもらえないのか…
jun@debian /tmp
$ cat tmp.c
int f(int o)
{
return (o & 6) == 6 && (o & 8) == 0;
}
jun@debian /tmp
$ gcc -O3 -S -o - tmp.c
.file "tmp.c"
.text
.p2align 4,,15
.globl f
.type f, @function
f:
pushl %ebp
movl %esp, %ebp
movl 8(%ebp), %edx
movl %edx, %eax
andl $6, %eax ; <---
cmpl $6, %eax
je .L9
.L2:
popl %ebp
xorl %eax, %eax
ret
.p2align 4,,7
.L9:
testb $8, %dl ; <---
movl $1, %eax
jne .L2
