2008-01-31
■[inet]13-12 影絵の世界
今回は私の好きな切り絵の画家の藤城清治さんを紹介しようと思います。
藤城さんは1924年生まれで現在は83歳でいらっしゃいますが、83歳の現在でも様々なお仕事で御活躍されています。昔は絵本の挿絵なんかもされていました。
去年の夏に新潟の県立近代美術館でも展覧会が催されたので見に行ってきました!
藤城さんの作品の魅力はそのファンタジーな世界観と色彩の美しさだと思います。
多くの作品に小人や愛嬌のあるネコが描かれていてすっっっごくかわいらしいです。そして、絵の細かさにも驚かされます。
作業風景が映像で流れていたのですが、沢山ある葉っぱを一枚一枚を切り取っていく光景は見ているだけで気が遠くなりそうでした。ひとつの作品を仕上げるのに何十時間のもかかることがあるそうです。
作品の大きさにも様々あって、驚いたのが高さが2m以上のものがあった事です。どうやってあんなに大きいのが作れるのか‥‥‥すごいです。
↓藤城さんの作品です
右から2番目のは万代橋が描かれているんですよー!
機会があったら是非実物を見に行かれるといいと思います。
参考:藤城清治 影絵の世界 (公式HPです)
2008-01-29
2008-01-28
■[inet]11-10琉球ガラス
今回は琉球ガラスについて書こうと思います。
沖縄でガラス工芸が始まったのは明治の中頃といわれています。ガラス工芸は沖縄の伝統工芸の中で一番歴史が浅く、100年余りなんだそうです。
そして、ガラス工芸が本格的に脚光を浴び始めたのは戦後のこと。沖縄に駐留するアメリカ軍人向けにつくられるようになってからです。
琉球ガラスの特徴はなんと言っても鮮やかな色遣いですが、このように色鮮やかになったのも戦後になってからなんです。戦前は牛乳瓶など白ガラスの空き瓶を利用して作っていたので無色透明なガラスしか作られていませんでした。
今のように色つきになったのは、アメリカ統治時代にコーラーやビール瓶、ウィスキー瓶などアメリカ軍基地から排出される色付きの空き瓶を使って作られたのが始まりです。
現在は、廃瓶を生かした色や廃瓶に着色剤を混ぜた色、原料ガラスに着色剤を混ぜた色などが作られています。
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もう1つの特徴は再生ガラスの名残の気泡ですね。ガラスの中に気泡が混じっているのは本来なら不良品扱いになるのですが、気泡も琉球ガラスの特徴として活かし、素朴な味わいを醸し出しています。
沖縄には琉球ガラスの工房が沢山あるんですけど機会があったら是非行ってみたいです!
参考
2008-01-27
■[eco]13-11 ガラス瓶
今回はガラス瓶について取り上げたいと思います。
ガラス瓶は捨てる時、少なくとも「無色・茶色・その他の色」の3色に区別することになっています。
色を分けるのは再び瓶として再利用するとき利用しやすいようにするためで、今までは無色・茶色のびんが再利用されていました。その他の色は再利用がしにくかったみたいです。
今はその他の色も再利用して「エコロジーボトル」と呼ばれるものが作られています。
私は今までガラス瓶の再利用の方法はまた同じガラス瓶にしかならないと思っていたんですが、調べてみると結構いろいろなものに利用されていました。
驚いたのが道路舗装材として使われるということです。ガラスが舗装材になるってすごい意外な感じがします。水を吸わない特性を活かして地盤改良用途での使用もされているそうです。
ガラス瓶はヒビが入っていなければ何度でも同じのを使えるし、入っていたとしても新しい瓶になったり・他にもいろいろ利用されてたりすごいんですね!
使い捨てにされないし環境にいいんだなぁって思いました。
お隣の国韓国でもガラス瓶の生産量が年々増加しているんだとか。韓国は爪楊枝といいレジ袋といい環境対策進んでるなぁと思いました。
参考