アルミドアレバー

今日は暑かった。
折角、ガスを入れたエアコンの効きも今一つ。
日陰にはいると冷える感じ。
これぐらいが実力かな。


暑いので積み残しになっていた
取付作業は夕方(16:00)から開始。
それでも暑かった。
汗、ダラダラ


ポルシェに人を乗せたときに
高確率で発生すること。
それは、ドアを開けられず降りれない。
ドアレバーが何処にあるか分からない。
まあ、確かに分かりにくい。
しかも場所を説明しにくい。


そんなわけで、今回のポルシェモディファイ作業は
アルミ製ドアレバーへの付け替え。
純正の安っちいプラスチックから
アルミ製に換えてチョット高級感を高めるのと
ドアレバーの位置をわかりやすくするのが狙い。


今回購入したのはコレ。

個人的には、少しデザインが納得いかないけど
まあ、標準と同じ感じで許せる範囲。
993用は964用とチョット取付ヒンジの形状が違うので
なるべく993用が良いと思われる。
でも、964用もつかないことはないらしい。
ちなみに、今回購入したのは993用。


まず、ドアポケットを外す。

ドアポケットの周りをグルッとビスが
止まっているのでコレを外す。

ドアポケット内に1個あるので忘れずに。



ハイ、外れました。
外したドアポケットは、折角なのでキレイに。


ドアレバーの裏を見ると、ロックを解除するピンが見えるので
コレを上にズラすようにして外す。

こんな感じ。
で、ドアレバーのヒンジ部分のピンを抜く。
ピンは刺さってるだけなので、
マイナスドライバで上から押せば出てくる。



ドアレバーのヒンジ部分が
今回交換するアルミ製と同じなのが分かる。
そりゃ993用を購入したので当たり前ですが。
964用だと、ココが違う。
あと、元々、純正に付いていたドアロックピンの受けを
新しく取り付けるアルミ製の方に移す。
(写真だと分かり辛いですが)


あとは元に戻せば完了。

こんな感じ。
デザイン的にも、取り付ける前に思ってたよりもイイ感じ。
高級感もチョット増したかな?
コレで、ドアレバーの位置が分からないことも無いかと。