三者鼎談

ここからスタート
明「と,いうわけで前回発覚した魔人竜のバグについてだが」
石丸「……言いにくいんだが明,あれはお前の計算ミスだ」
明「そんなバカな……」
石丸「まぁしょうがねぇ,β1をちょいといじってリプレイ再開,そしてお前は100マス計算からやりなおしってとこでどーだ?」
小太郎「ちょーっと待ってよお兄ちゃん!」
明「なんだよお兄ちゃんって......(´д`;) 」
小太郎「お兄ちゃんっていれとくとyahooあたりから胡乱な一見さんが集まるんだよお兄ちゃん」
明「いや,集めてどうすんだって」
小太郎「小太郎ちゃんファンクラブを結成するに決まってるじゃないお兄ちゃん.ちなみに会長は高橋政輝に内定してるからお兄ちゃん」
石丸「無関係な高橋氏を弄るなよ……」
明「……よし,決めた!俺はせっかくだから緑ルートでラブラブ天驚拳エンド*1を目指すぜ!」
石丸「ヤな折衷案だなそれ」
小太郎「ウフフフ……そんなことはさせないよお兄ちゃん!」
明「……なにその半ズボン?」
小太郎「ウフフフ……小太郎と書いてショウタロウとも読めるんだよお兄ちゃん」
明「……なにその謎リモコン?」
小太郎「ウフフフ……行け!○人!だよお兄ちゃん(ビビビビビ)」
明「……なにその謎電波?……ってうわ何だ?体がっ!」

明は過去ログを改竄した!

てなわけで280:
気が付いた俺は川原に立ち,岩に腰掛けた少年と向かい合っていた.
『気が付いた?はじめまして,僕は川浅瀬小太郎.』
なんだか全然初めてな気がしないんだが……この少年,ショタローの長い話をまとめるとこう↓

邪魔神→(下っ端)→生肉くん→<ガチ>←俺←(下っ端)←小太郎

……なんだかものすごく納得いかない模式図が出来上がったようだが,そんな俺の気持ちに関係なく,森から現れた化け物と再会した.
「見ィつけタ……このガヌァヴの近くで何をコソコソと……?」
息をのみ数歩後ずさるショタロー.
……ってお前,さっき「一緒に戦おう」とか言ってなかったっけか?
続く

*1:あるの?