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劇団フルタ丸 フルタジュン日誌 2017ねん

2017-11-17 ダブルヘッダーの季節到来

台本が脱稿したら、12月の舞台の稽古が始まった。女性キャスト22人でお送りするので、稽古場の人口密度が高い。まずは本読みからじっくりスタート。時間を掛けて進めたい所だけど、スケジュール的にあまりのんびりしてられない。かなりピッチを上げていかないといけない。みんな、がんばって。

夜はもう一つの稽古場へ。昼間と一転して、中年男性キャスト2人が待っていた。山田伊久磨と清水洋介の2人。目指すのは最強コンテンツ『虎の館』。再演を挟みながら、もう何回目の稽古なのかよく分からないが、今も新たな発見があることが嬉しい。もっと見つけないといけない。

稽古の休憩中、今、フルタが一番気になっている某女性モデルの素晴らしさを二人にプレゼン。思いのほか、二人が食いつき、その話題でしばらく稽古が中断してしまった。反省。帰宅後、モデルのことを更に調べ続けていくうちに、色んなことが分かってしまう。今、かるく放心状態。11月下旬あたりには『虎の館』の公演告知ができそうだ。虎が目覚める日は近い。

2017-11-15 ワタシの変化を逃がさないで

カズオ・イシグロみたいなタイトルになってしまった。

この前、友人と娘の話になった。僕の口をついて出た言葉は「子供は…面白過ぎる」という結論だった。生まれた時、薄々感じてはいた。わりとすぐに確信に変わった。

劇団のお知らせDMに同封している「底辺育児コラム」をずっと書いて来た。その名の通り、娘とのことを書いている。2010年から人知れずやっているコラムなのに、楽しみにして頂けていることを聞く度に筆が走った。

けど、近年は年に一度の本公演になっている。つまり、コラムを書くタイミングがずいぶん減ってしまった。年に一度のタイミングでしかコラムが書けない。しかし、娘は相変わらず面白い。日々面白い。変わり続けていく。まいった。なので、公演とは関係なく育児コラムを書きたくなった。noteという場所で更新していくことにした。まずは2010年から書いてきたバックナンバーを少しずつアップしていく。お暇な時に読んでもらえたら。


育児コラム『演劇やってる場合じゃない。』

https://note.mu/furutajun/m/m86968e6ea2c0

2017-11-12 梟の絵を買う土曜日

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絵描きでもある、知人の芸人から絵を買いました。斉藤マサツグという男です。

彼が始めた「プライスミー」という絵とモノの物々交換の独自サービスがオモロくて、昨日のラジオにゲストでお呼びして一部始終を放送した。

一対一で話しながら刺激を受けた。

元々、彼の描く不思議な絵が気になっていたこともあり、この絵がSNSにアップされてから無性に欲しくなってしまった。動物シリーズらしく、その中の一点。

僕は鳥が全般的に嫌いなのに、なぜか梟だけは好きどころではなく大好きで。

斉藤君による絵の解説を経て、自分が梟を好きな理由さえ少し腑に落ちた気がした。

大事にします。

2017-11-10 長野でやりたいボーイ

一泊二日で長野へ行って来た。書き掛けの台本が気がかりだったので、クソ重いノートパソコンをカバンにつっこんで家を出た。

昼頃に着いて、教えてもらった蕎麦屋でそばを食い、完全に満たされて近くのカフェに入った。するとオシャレな若い女性達が雰囲気良くランチを食べていた。なんだ、このあか抜けた雰囲気は。けど、ちゃんと地方特有のゆったりした時間も流れてる。この合わせ技に、長野良いぞと思い始めていた。

思い返せば、高校時代のスキー、友人の結婚式、大学時代の突然の逃亡やらで長野には度々来たことがある。けど、こんな昼間に長野駅の周辺をうろついたことが一回もない。歩けば歩くほど、この街の雰囲気がどこかに似てる気がしてくる。鎌倉だ。地元の人の日常と観光地っぽさがないまぜになっている感じが似ていた。

夕方から大学時代の友人達と会って、飲み屋を転々とする。色んな店に連れて行ってくれた。どこも一癖も二癖もある店ばかりで飯も酒も美味い。変人もいっぱいいた。


三軒目で友人らとの記念撮影。ぜんぜん上手く撮れない。その内の一枚、明らかな失敗のやつ。三人とも、目がキテなさ過ぎる。

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でも、こんなんだったわと思う。フレームに収まってるだけマシだ。

今回は遊びに来たの半分、もう半分は彼らとの打ち合わせ。一人はこっちでテレビ局、もう一人は新聞社に勤めている。そんな友人たちの力を大いに借りながら企て始めた。そういう意味でも色んな人に会わせてもらった。どうなるか分からないが、どうにかしたい。目をつぶってる場合じゃない。

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それはそうと、駅前に「りんごの木」があった。もう無くなってしまったが実家のケーキ屋も「りんごの木」だったが、こっちの「りんごの木」もケーキ屋。友人曰く、長野全域で幅を利かせてるという。完全に負けとるやないか。

2017-11-03 同世代からの影響

自分が影響を受けて来たものは、だいたい年上の憧れだった人やモノや作品だ。常に、上、上、上ばかりを仰ぎ見ていた。とーぜん、今もその憧れは続いている。簡単に消え去ったりしない所を見るに、こりゃもう死ぬまで憧れが続くんだろう。時には年下の世代もあった。憧れとは違う、嫉妬なのか、おそらく嫉妬なんだろうけど、考えることも色々あった。

ところがだ。同世代からの影響を受けようと思ったことがなかった。ずっと、その時々で気になるものは確認して来た。けど、確認だけで右から左だ。気付いたら流れて行ってしまった。興味がなかったのか、興味を持たないようにしていたのか。よく分からない。

しかし、最近。なぜか急に同世代の人の本とか言葉が、自分に刺さることに気付いてしまい、どうして今まで俺は無理して生きて来たのか…早く素直になれば良かったな…とか少し後悔する始末だ。36歳、もっと同世代に目を向けることを今更始めようとしていて、本当に今更だなと苦々しく思う。思ってばかりはいられない。行動だ。