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劇団フルタ丸 フルタジュン日誌 2016ねん

2016-06-26 ルパージュ「887」

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予備知識なく、噂だけを聞いて観に行ったロベール・ルパージュ『887』。一人芝居という定義にすら収まらない2時間10分。物語が終わったとき、一気に込み上げてきたものが膨張して破裂した。プレイハウスの客席に、今すごいものを観てしまったという共犯関係が充満していた。演劇を観て、こんなにも素直に拍手を続けたのはいつ以来かわからない。


夕方は、その足でLEVELSがコラボしているモンキーチョップを観にシアターブラッツへダッシュ。これまで声優さんとしての付き合いしかなかった松浦さん、高橋さん、うさみさんの舞台役者業が超新鮮で大活躍だった。声の説得力と身体的な説得力、そのバランスについても考えた。声優さんのアドバンテージ、舞台役者の生き様、結局はそのすべてを飲み込む板の上。すなわち、演劇。

2016-06-25 おかいもの

新しいパソコンを買うことにした。買う時は必ず新宿のビックカメラだ。

ここ以外でパソコンを買ったことがない。

今のパソコンは、娘がコップを倒してお茶をぶっかけた事件以降、2つ付いているUSBポートの一つが死んでしまった。これも不便だけど、あとはかろうじて復活した。しかしながら、調子が良いとは言えなかったし、windows10とも仲良くなれそうな見切りが付いた。買い替え時だった。


上京以来、パソコンはずっとVAIO製品。もう何代目か、思い出せないくらいVAIO一択の人生。正直、理由はよく分からないがVAIOが良い。今回も一択。

書き物中心の使い方は変わらないが、ここ数年、仕事で書くものが変わって来た。これからのライフスタイル含めて、もうモバイルしなくてもいいようなものにしたくなった。大きいノートパソコン待望論だった。そこに出来うる限りのハイスペックを積んでいく。合計額はどんどん膨らんでいった。。散財。


その後、東京に出て来た両親と飯を食う、という名の孫とのランチタイム。

久しぶりに上った小田急百貨店のレストランフロアー。12階から見える新宿の街。あー、たまにちゃんと見ないとダメだな、俯瞰で東京の町を。そんなふうに思いました。

2016-06-24 家族LINEグループ時代

イギリスがEUというグループを離脱した日。わけあって、僕と奥さんと母親のLINEグループができた。

招待を送って、承認するまでの数時間。

すごい時代になったな…と思った。

LINEグループなんかずいぶん前からあるし、いくつもLINEグループには入ってるし、目新しくないのだけど。

こと、家族がグループになることへの違和感。

とくに仕事関係がLINEグループ化したあたりから、こんな日が来るとは想像できていなかっただけかもしれない。

家族とLINEグループ作っている人、どれくらいいるんだろうか。

僕が遅かっただけなのか。

ちなみに、僕はイギリスのプライドの高いところが好きだ。

2016-06-23 調子に乗ってはいけない

下北沢で、大学教授の先生お二人と会う。

そのお二人は、明治大学の教授ではないけど、もうずっと良くしてもらっている。一度も先生達の授業を受けたこともないのに、つくづく不思議な関係だ。

2年前に来た同じイタリアンの店の同じ席でワインを飲む。

数年に一度、こういう夜があって、考えていることを話して聞いて、自分の今を確認するような日。

あれやこれやと節操なく色んなことを話し続けた。ふだんワインを飲まない僕も、そのワインが美味しいことはすぐに分かり、いい気分になるまで飲んだ。

宴が終わり、さっそく先生達との話題に出て来た映画をDORAMAで借りた。一瞬迷った挙句、ラーメン食ってから歩いて家路を目指すことにした。歩くことでラーメンをチャラにしたかったのか、どうにも歩いて帰りたい気分だったのかは、もう思い出せない。1時間くらい気分よく歩いたはずだったのに、今朝むちゃくちゃ疲れてることに気づいた。足はパンパンだ。調子に乗ってはいけない。

2016-06-22 電車との距離感

ここ数日、雨が降り続けている。電車で仕事場へ行くことが増えて来た。

当たり前だけど、行きも帰りも時間を自分の都合で選べない。電車には時刻表がある。

自転車なら自分が帰りたいと思い立った瞬間から、すぐ「帰宅」に向かって100パーセントで力を出せる。目的をまっとうできる。臨める。無駄な時間がない。

けど、電車は無駄な時間がいっぱいある。待ち時間。

昔はもっと待ち時間の使い方が上手かった、待ち時間に対して前のめりだった。待ち時間に対して創造的であれた。

今は下手になってしまった。もう、ただただ何もしない時間が流れている。電車に乗っている間も、何もしてない。無だ。何を考えるでもなく、電車に乗っているのではなく、誰かに乗せられて運ばれてる荷物にでもなったような感覚さえある。

だから、嫌なんだよう、電車。

そんな電車で、大嫌いな町へ行き、カレーを食べた。火星カレーという店で、色んな肉を食べられるカレー屋。鹿カレーを食ったが、カンガルーカレーもある。カンガルーの肉、想像できない。


生産体制が整った。

助走期間もおしまい。

作るぞ。