ひらフル稽古初め

事務所で寝泊まりしながら、ひらフル『無礼講into the Room』の台本を書いていた。年末年始で完成しているはずだと豪語していたが、そんな簡単ではなかった。
ようやく6割くらいが完成したところで、あえて先には進まずにそこまでを何度も書き直す方を選ぶ。
今日が稽古初日だったが、時間ギリギリまで台本を直し続けてから稽古場へ。

全員そろっての本読み。
オモロかった。
今回の突飛な設定に説得力を与えてくれているのは、役者のパワー。
すごいぞ。
作品の舞台美術イメージや続きの部分を説明しながら2回の本読みができた。僕はセリフの音と声がとても気になる。そこで正解に辿り着いておくと、その後が早い。本読みはそれを丁寧に確認できるから良い。
というわけで、稽古しまくる1月が始まった。
ここで、稽古場ブログ的に更新していこうか。どうだろうか、書けるかな、書く元気あるのかな。どうなんだ、フルタ。自問自答。

「無礼講into the Room」
http://levels.tokyo/special/bureikou/