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劇団フルタ丸 フルタジュン日誌 2018ねん

2018-03-21 本公演ってナンだろうか、雪降る祝日に。

劇団のことを書き始めたら書くべきこと、書きたいことはきっと山のようにある。

メンバーとは昔ほどは、年中、顔を突き合わせているわけでもなくなった。

会議やら何やらで定期的に会っている方だとは思うが、それでも4年くらい前までの狂ったように劇団公演をやっていた頃に比べれば鳴りを潜めた。

それぞれの活動や生活に少しずつ重きが移ろっているのかもしれない。年齢と共に、劇団の活動の形も変わっていく。

それでも絶対に譲れないのは本公演だ。

もうずいぶん昔だけど、かつてのメンバーに言われた。出演するかしないかはその都度決めたいと。僕はその申し出を断固として拒否した。

僕も若かったし、許容する心持ちもなかったんだろうね。

でも、その考えは今でも全く変わらない。僕等みたいなサイズの劇団の場合、本公演は劇団メンバー全員でやることが必須だと考えている。

そこがバラバラになるんだったら、本公演と銘を打ってはやれない。

本公演は「これがフルタ丸ですよ」という逃げの許されない最新のフルタ丸を見せる公演だ。

作品を見せているのと同時に劇団を見せている。僕がやりたいのは、そういうことだ。

ストーリーは作品にあり、やはり同時に、劇団にもある。そこは1セットであって、もっとも大事な所。

それと、いつからか本公演のナンバーリングを止めてしまった。それまでは「第〇回公演」と数えていたのに、もうどうでもよくなった。

回数を眺めて悦に浸るわけでもないし、何の意味もない気がしてしまって。

前置きが長くなったが、5月末に本公演を開催する。

冠は「劇団フルタ丸 2018年本公演」だ。

一年に一本。これが今の劇団フルタ丸で、メンバー全員の精力を注ぎ「うわああああっ!」と本公演を作ることができる本数だ。

僕も今の自分ができるベストの作劇と演出をぶちこみたいし、メンバーそれぞれが一年間に培ったものを持ち寄り、最新のフルタ丸を作り上げられれば言うことない。

お客さんに最高の気分になってもらいたい。いつも考えていることは、それだけです。


2018年本公演『寂しい時だけでいいから』

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公演詳細⇒https://goo.gl/TVifmm