ジャドのラ・ドミノードでこけた
家族の体調不良もようやく上向きになってきたのでワインをあけました
WINE
- ビンテージ:2002
- 生産者:ドメーヌ・ルイ・ジャド
- 産地:サヴィニー・レ・ボーヌ
- 畑:ラ・ドミノード
日時
- 2013年3月31日(20時頃)
- 月齢 -・-・-
- 栓抜時:潮位(-)方向(-)
- 当日潮位:満潮(-)干潮(-)
NOTE:
以前にジャドフェアで気に入ったワインのバックヴィンテージがあったので暫く前に買ったもの。
インポータは正規インポータではなくジャパンインポートシステムという会社です。
瓶を光にかざすとわずかに細かい澱がそこにあるだけでした。
グラスに注いだワインのエッジがわずかに熟成を年月を感じさせますが、中心はまだまだ濃い。
色と同じ印象でワインが濃い。もっとストラクチャーがしっかりしていると思ったのに閉じてうんともすんともいいません。タンニンがワインを支配していて奥行きはありません。状態はどうなんでしょう?少なくともピュア感は感じませんでした。(好きなタイプの作りではなかったというのも関係していると思いますが)
自分がこのワインに求めていた姿がそこにはなく、なかなかゆっくり飲める時間をとれなかったにしても*1ラベル半分下辺りを残してしまうという失態です...
同じロットのワインで熟成によって化けるのか?というと懐疑的に思います。ということで、そこそこ安かったのですが買い増しはパスしました。
ワインって難しいですね!
*1:3日間に分けて飲みました