大手ネゴシアンのネゴシアンACブルゴーニュで年始め

アンリ・ド・ヴィラモンというネゴシアンのネゴシアンボトルです。

WINE:

日時

  • 2014年1月5日(22時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

今年初めてのワインです。

この生産者はアンリ・ド・ヴィラモンで大手ネゴシアンで、ドクター・バレロという古酒を持っている事でも知られています。有名な割には意外と日本には輸入されてなく、前から気になっていたのですが購入できずにいました。美容室に行く時に通りかかったお店のセールの看板で発見し、サヴィニーとこのワインを買いました。このワインを選んだ理由は「クロ・デ・ゲット以外にお勧めはありますか?」と聞いた所、「ACブルゴーニュが安くて美味しくて人気です」と返ってきたので期待はもてます。お店の人いわく「ネゴシアンボトルですがしっかりしたタイプです」とのこと。

値段が2,000円を下回っていたのではずれても安心です。

あけると香りも柑橘系で綺麗にかおり、ACブルゴーニュでもワインの風味がしっかりしているので状態が良い事がわかりました。

傾向としては酸がやや強くてアルコールと果実味がやや弱めです。ミネラル感がちょうどよくて、バランスがとれているのでスイスイと飲めてしまいます。ACブルゴーニュとしてネガティブな要素がひとつもなくて飲んで素直に美味しいです。

今年いっぱつめのワインが当たったのでさいさき良いスタートが切れました。