ショフィットのピノ・グリうまし

エネルギーがみなぎってました

WINE:

  • ビンテージ:2013
  • 生産者:ドメーヌ・ショフィット
  • 産地:アルザス
  • 銘柄:トラディション
  • 品種:ピノ・グリ

日時

  • 2016年7月29日(18時頃)
  • 月齢- 小潮 (-)
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

最近は、ドイツのリースリング辛口を良く飲んでいましたが、似ているけど少し違うカテゴリの久々にアルザスピノ・グリをあけました。

「白を飲んだら赤を」「赤を飲んだら白を」交互に飲みたい気持ちが移り変わり、今日は春先に購入後しばらくセラーで待機していたこのワインの登場です。

深みというかエネルギーというかドイツのリースリング辛口には感じなかった魅力が詰まっていました。蜜系の甘口ワインとは違う程よい甘味を感じ苦味はほとんどなく、ショフィットのピノ・グリのアプローチは同じ方向を向いている気がします。

温度が12度〜14度では引き締まりが足りず、8度〜10度くらいでピントが合い、冷蔵庫で2時間冷やしてしまうと良さが消えてしまいます。傾向としてブルゴーニュ・ブランに共通する質感が感じられるいいワインです。

これもリピート候補となりました。