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No Life No Wine

2014-06-15

好きな生産者のトロ・ボーのアロース・コルトン1erを飲んだ

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週末にコルトン・ブレッサンドを飲んだので比較という意味であけてみました

WINE:

  • ビンテージ:2008
  • 生産者:トロ・ボー
  • 産地:アロース・コルトン
  • 畑:レ・フルニエール(プルミエ・クリュ)

日時

  • 2014年6月15日(19時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

トロ・ボーの2008年コルトン・ブレッサンドに続き、2011年コルトン・ブレッサンドを飲む機会があったので、比較という意味でこちらのワインをあけてみました。こちらのワインは畑違いとインポータ違いです。インポータはL社もの。

コルクを抜くとブレッサンドで感じた香りの共通性を感じました。ワインを一口飲んでみるとこれが大違い。この生産者は4つアロース・コルトン村のラインがあるようです。

  • アロース・コルトン(ヴィラージュ)
  • アロース・コルトン・レ・ヴェルコ(プルミエ)
  • アロース・コルトン・レ・フルニエール(プルミエ)
  • コルトン(グランクリュ)
  • コルトン・ブレサンド(グランクリュ)

私はどちらかというと舌にタンニンを強く感じるワインが苦手で、このワインがまさにそのタイプ。温度が低い時に特に感じ、時間の経過と温度上昇と共にタンニンのざらつきは収まってきました。ブレッサンドは絹のような滑らかさだったので、それぞれの畑で土壌も違う事が大きかったのだと思います。

記憶を辿ると以前に飲んだ2008年のショ・レ・ボーヌの方が断然好みでした。今回のワインは悪くはないんだけど好みから少しずれてしまっていました。インポーター違いという事もあるので一概にどちらがというのは言えませんが、好きな生産者だけにトロ・ボーの水平を一度試してみたいです。

2014-06-08

第7回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

| 00:04 | 第7回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました - No Life No Wine を含むブックマーク

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夏場に開催されたを今さらながら記録に残しておきます

ワインリスト

  • NV ブランケット・ド・リムー・BRUT(生産者:アンテック)
  • 2012年 クラシック・ブラン ベルジュリー・ド・ロルチェ 白(生産者:ドメーヌ・ド・ロチェ)
  • 2011年 ボジョレー・ヴィラージュ ジョセフィーヌ ロゼ (生産者:ドメーヌ・コルディエ)
  • 2010年 プィイ・フュイッセ・ハン・キュスターヴ 白 (生産者:ドメーヌ・コルディエ)
  • 2011年 コルトン・ブレッサンド 赤 (生産者:ドメーヌ・トロ・ボー)
  • 不明(記録漏れ)

料理

  • クルミとサワークリームのディップ
  • オリーブとグリュイエールチーズのスティック
  • ホワイト&グリーンアスパラガスのゴルゴンゾーラソース
  • トマトの冷製スープ、ヨーグルト風味
  • 鱸のヴァプール、デュグレレ風
  • ポークフィレのアルノネーズ風、ヘルシーパスタを添えて
  • アメリカンチェリーのタルト

日時

  • 2014年6月8日
  • 平野弥にて

NOTE:

第7回。時間ができたら書こうと思っていたらもう年末。

記憶も薄くなっているなか記憶を頼りに少しだコメントを添えて

お料理:

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前菜は定番のグリエールチーズのスティックさし

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パンを切って泡で乾杯をします。真っ昼間から駆けつけ泡いっぱいを飲むのは至福の時間です。

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そしてパンに塗るクルミとサワークリームのディップ。とてもおいしいので家でも作ってみたいと思ってレシピを聞いた事があるのですが、終盤になると忘れてしまうという罠。

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ホワイトアスパラは2回目の登場。これがめちゃウマなんです。

ヴァン・ド・ペイの白ワインがすごく合っていて平野さんマジックを垣間見ました。ワインと量は値段と格だけで楽しむものじゃないといういい良い典型。この日のベストマリアージュだったように思います。

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お口直しです。スープがあるというのは落ち着きます。

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きましたスズキ。コルディエのワインがキラリと光ります。魚料理も上手に仕上げてくる辺りNさんすごい。今日のメイン料理がこれ。黒鯛か鱸かどちらかをということでしたが、北部市場でいい鱸が手に入ったということで、こちらになりました。

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魚だけじゃ寂しい&食べごたえがないと思ってと、メニューに加えてくださったのがこちら。今回は火加減がうまくいって火が通り過ぎず良い感じで仕上がったとの事。(自宅のキッチンと違いオーブンやコンロの火力の調整が難しい)コルトン・ブレッサンドも美味しくて、個人的にも2本購入しました。前回飲んだ2008の方が質感が華やかだったのですが、たぶんもう少し寝かせて待てばきっとこちらも上昇しそう。早飲みでも美味しくてすごいなぁ。

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デザートは生地から手作りのチェリータルト。タルトは簡単だけどフルーツの皮をむいたりするのが手間がかかるとのこと。チェリーは皮をむかなくてよかった。全ての料理にいえることなのですがお店レベルの出来です。

アフター:

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やはりアフターは欠かせません。白ワインをお願いしたら古酒86ピュリニーの登場。

色は黄金色。好みはあるとは思いますが、これはこれでしみじみとして良い感じ。ピーク越えを何時と捉えるかは個人の趣向が大きくかわってきますね。私の好みは赤で15年前後。白は飲み頃が難しいなぁと最近思っています。

今回も美味しい料理と楽しい時間をありがとうございました!

次回は秋にローストビーフを予定しています!

2013-10-27

還暦を迎えたコルトン1971は終わってました

| 23:41 | 還暦を迎えたコルトン1971は終わってました - No Life No Wine を含むブックマーク

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コルトン繋がりで還暦を迎えた42年経ったワインをあけてみました

WINE:

  • ビンテージ:1971
  • 生産者:ドメーヌ・ダニエル・セナール
  • 産地:アロース・コルトン
  • 畑:クロ・デ・メ(モノポール・グランクリュ)

日時

  • 2013年10月27日(19時頃)
  • 月齢 -・-・-
  • 栓抜時:潮位(-)方向(-)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

先週末に飲んだトロ・ボーのコルトン・ブレッサンド*1が美味しかったので、セラーの奥にあった古酒コルトンを比較の為にあけてみました。

底には山のような澱、ノン・リコルクのコルク。抜くのも慎重になります。

が・・・ 幾つか失敗をしました。

まず1個目の失敗としてコルクを割らないようにと思って執事の友と呼ばれている「バトラーズ・フレンド」であけようとした所、コルクが乾きすぎていてストンとワインの中に落ちてしまったのです。そして2つ目の失敗はきちんとコルク上部を綺麗にしていなかったこと。抜いてから布巾で綺麗にする予定だったのです。

そして最後の失敗。それは健全なワインではなかったこと。

ブランデーのような古酒になっていて、DRCのロマネ・サンヴィヴァン1974を思い出す古酒の領域です。違ったのは毒に侵されているような飲むとやばいという感じます。体と脳が訴えかけます。

しょうがないので、やりたくなかったデキャンティング。コルクとコルク編を取り除きます。

注ぎ直しても無理な物は無理です。結果として3口も飲めずに流しに捨てることになりました。グラン・クリュを流しに捨てる悲しさときたらなんとも言えません。本当に飲み物として飲めない状態で辛かったです。

落胆して別のワインをあけようとしていたら妻が「私が買ったセラーに入っているエゴン・ミュラーをあけてもいいよ」鶴の一声。もちろん飛びつきました!

捨てる神あれば拾う神あり。うははは。

写真

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  • ミドルからローネックの位置まで目減りしていました

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  • 表記はありませんがモノポール&グラン・クリュのようです

*1:トロ・ボーのブレッサンドを無事追加購入できました

2013-10-20

第6回Nさんの手料理&ワインの会に参加しました

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定期的に開催されているNさんの手料理会。

この日は台風一過で少し涼しいワイン日和でした。

ワインリスト

  • NV エクストラ・BRUT(生産者:エマニュアエル・ブロシェ)
  • 2007年 ブルゴーニュ・ブラン 白(生産者:ドミニク・ラフォン)
  • 2010年 シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ 白 (生産者:ドメーヌ・ラモネ)
  • 2009年 ブルゴーニュ・オート・コード・ド・ニュイ・ルージュ 赤 (生産者:ジャイエ・ジル)
  • 2006年 ローデルスベルグ 赤 (生産者:マルク・テンペ)

料理

  • クルミのディップ
  • サーモンマリネ、ベビーリーフとケパーソース
  • ミネストローネ
  • 伊勢海老のテルミドール
  • 長野パープルのソルベ
  • ラムのカレー風煮込み
  • マスカットのタルト

日時

  • 2013年10月20日
  • 平野弥にて

NOTE:

第6回。今までの会は快晴だったけどついに雨にあたってしまいました。風情があってそれはそれでいい感じでした!

そして、6回とも参加予定者の欠席がなし :)

今回は、伊勢海老が主役的なポジションでした。

私が伊勢海老を用意する予定だったのですが解禁から当日まで台風と天候の影響で漁にでれなかったとのことで手に入らず、Nさんに市場で仕入れてもらう事になって期待してくださった皆様には申し訳なかったです。

いつもは事前に決まっているワインリストなのですが、当日はまだ決めていなくて料理を見ながらその場で組み立てながら出して頂ける事になりました。マリアージュってやつですね。

まずはクルミのディップと前菜でサーモンのマリネ。この会では定番になりつつありますが美味しいです。指標となる定番者があるのはうれしいですね。私からの差し入れでライ麦パンもあります。ドレッシングは何度か試作して作り直したそうです。

ここで、泡がなくなり。出てきたのがドミニク・ラフォンのACブル。「今すごく美味しいので料理に合わすというより楽しんでもらえる」とお勧めの1本として出して頂きました。

確かにワインに張りがあり構造がしっかりしていて美味しいです。香りも爆発的ではないですが心地よく良いワインです。料理と一緒に飲んでいてするする飲んでしまいます。

続いて順番的には中盤ですがメイン的な伊勢海老。オーブンの扱いが慣れていないので火加減が難しかったようでソースが柔らかめ。これにラモネのモルジョをあわせます。実は前回の会もラモネの同銘柄同ヴィンテージを飲んでいたんですよね。前回よりバランスと旨味がでていた気がします。ラフォンのACブルには戻れないかもという話でしたが、ラフォンが格負けして飲めなくなるほどではありませんでした。すごいなぁ、このACブル。

フルーツを挟んで次にジャイエ・ジル。スパイシーでした。羊の煮込みでこれがうまい。というかソースをまたおかわりでもらって、パンをつけて食べたのですがこういう料理たまらなく好きです。羊うまいよひつじ。

カレーライスになっていないところがポイントですね。

ジャイエ・ジルはど真ん中の好きなタイプ(好みの問題で美味しいワインでした)ではありませんでしたが、熟成させるとうまいんだろうなーというポテンシャルを感じました。熟成させてから飲んでみたいです。

最後はタルトとマルク・テンペの甘口ワインで締めです。テンペのワインってこんなに美味しかったっけ?癒しのワインが最後というのはいいですね。このワインは妻が大好きなタイプのワイン。

会を通じて感じた事が、肩ひじ張らず美味しいワインと美味しいワインを自然体で飲めて食べれている事。楽しい会話と流れるような時間を過ごせています。銘柄を確認してから行くワイン会と違って、料理が先に決まってワインが後から出てくるので気負いや期待は全くないというのがいいのかも。レストランでも「予算は幾らくらいで赤ワインをお願いします」というのがこれに相当するんだと思いますが、少しワインを飲みつけてくるとリストを見て掘り出し物を見つけて飲みたいとか、レアなワインを飲んでみたいという気持ちがでてしまい、自然体で料理とその場を楽しむ前に、ワインが一歩前に出ちゃうんじゃないかなと。

そういう意味ではこの会は自分にとって、禅をしているかのような「自分がワインが好き」という前提で論理的に考えてわかったつもりにならずライフスタイルとして溶け込んで体で感じる事ができるとても良いイベントになっています。

何はともあれ皆さんお疲れさまでした!そしてごちそうさまでした。

この日の為に、準備してくださった方々ありがとうございました。

お料理:

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前菜

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スープ

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オードブル

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メイン

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デザート

お口直しの長野パープルのソルベの写真を失念

アフター:

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今日も追加でワインお願いしてしまいました!平野さんも含め4人で割り勘。

お勧めを聞いたらまだ「入荷してまだ試していないがトロ・ボーのコルトン2008」はどうでしょうか?と。

  • トロ・ボー コルトン・ブレサンド 2008

酔わないように量をセーブしながら挑んでいたのですが、美味しくてついつい飲んでしまいます。グラスをゆすると香りがあがってきて官能的でやさしいタイプのワインです。夕方から夜にかけてという時間と空間の相互関係もあったと思いますが、今日飲んだワインで一番のインパクトが最後にきてしまいました。

ワインの揺らし方と感じ方など酔っ払いながらのワイン談話。楽しかったです。

次回は年明けを予定しています!

2010-07-13

74種類のブルゴーニュワインの試飲会 ルイ・ジャド・エキスポ2010に参加した

| 01:01 | 74種類のブルゴーニュワインの試飲会 ルイ・ジャド・エキスポ2010に参加した - No Life No Wine を含むブックマーク

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日本で唯一のルイ・ジャド正規インポータ主催*1のルイ・ジャドのワイン試飲会に参加しました。

ワインリスト

  • 生産者
    • LOUIS JADOT(ルイ・ジャド)
    • ドメーヌもの
    • ネゴシアンもの
    • 提携(買収)もの
試飲提供されたブルゴーニュワイン74種類
  • 凡例
    • 太字:当日飲んだワイン
    • 赤:当日とても印象に残って自分好みのワイン
    • 緑:今飲んでおいしい
    • 青:気に入った値段に対してお買い得
    • ★:堅い(もしくは渋味やミネラルいっぱい)
    • ▲:甘い(甘いと良いワインは等しいわけではない)
    • 取り消し線:温度が適温でなくてよい状態では飲めなかったワイン
  • シャブリ
    • ▲シャブリ・エリエ・ド・ラ・サブリエール 2008
    • ▲シャブリ・フルショーム 2007
  • マルサネ
    • マルサネ・ルージュ 2007
  • ジュヴレ・シャンベルタン
    • ジュヴレ・シャンベルタン村名 2007
    • シャペル・シャンベルタン 2006
    • シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2006
    • ジュブレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック 2006
  • モレ・サン・ドニ
    • モレ・サン・ドニ村名 2006
  • シャンボール・ミュジニー
    • シャンボール・ミュジニー村名 2006
  • ヴージョ
  • クロ・ド・ヴージョ 2006
  • ヴォーヌ・ロマネ
    • ヴォーヌ・ロマネ村名 2007
  • コート・ニュイ・ヴィラージュ
    • コート・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ・ル・ヴォークラン 2007
    • コート・ニュイ・ヴィラージュ ブラン・ル・ヴォークラン 2006
  • ペルナン・ヴェルジュレス
    • ペルナン・ヴェルジュレス・クロ・ド・ラ・クロワ・ピエール 2007
  • アロース・コルトン
    • ★アロース・コルトン村名 2007
    • コルトン・シャルルマーニュ 2006
  • サヴィニー・レ・ボーヌ
    • サヴィニー・レ・ボーヌ・ラ・ドミノード 2006
  • ボーヌ
    • ボーヌ・クロ・デ・ズルシュール 2006
    • ボーヌ・レ・グレーヴ 2005
    • ボーヌ・クロ・デ・クシュロー 2005
    • ボーヌ・レ・トゥーロン 2005
    • ボーヌ・ブレシュロット 2005
    • ボーヌ・ブレッサンド 2006
  • コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ
    • コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ 2007
  • ポマール
    • ★ポマール村名 2007
    • ポマール・ラ・コマレンヌ 2007
  • ヴィルネイ
    • ヴォルネイ・クロ・ド・バール 2005
  • オークセイ・デュレス
    • オークセイ・デュレス村名・ルージュ 2006
    • オークセイ・デュレス村名・ブラン 2007
  • ムルソー
    • ムルソー村名 2007
  • ピュリニー・モンラッシェ
    • ピュリニー・モンラッシェ村名 2007
    • ★ピュリニー・モンラッシェ・フォラティエール 2006
    • ★ピュリニー・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・ガレンヌ 2006
    • シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ド・モワゼル 2006
  • シャサーニュ・モンラッシェ
    • シャサーニュ・モンラッシェ村名ブラン 2005
    • ▲シャサーニュ・モンラッシェ村名ルージュ 2007
    • ★シャサーニュ・モンラッシェ・モルジョ・クロ・シャペル・ブラン 2006
  • サン・トーバン
    • サン・トーバン村名 2006
  • サントネー
    • サントネー・クロ・ド・マルト・ルージュ 2005
    • サントネー・クロ・ド・マルト・ブラン 2006
  • メルキュレ
    • メルキュレ村名ルージュ 2006
  • ジブリー
    • ジブリー村名ルージュ 2006
  • プィィ・フュイッセ
    • プィィ・フュイッセ村名 2008
    • プィィ・フュイッセ・クロ・デ・ブルージュ 2006
  • マコン
    • マコン・ヴィラージュ・グランジュ・マニアン 2008
    • サン・ヴェラン 2007
  • プィィ・フュイッセ・フェレ
    • プィィ・フュイッセ・フェレ村名 2008
    • プィィ・フュイッセ・フェレ・ル・クロ 2008
    • プィィ・フュイッセ・フェレ・レ・メネトリエール 2008
  • ボジョレー
    • 24種類(書く気力尽きました)

日時

  • 2010年7月13日
  • 品川プリンスホテルにて

NOTE:

長かった・・・

ワインリストを書くの疲れました。

当日は、ホテル地下の大きな会場で開催でした。開始時間ぴったりに着いたのですが、これでもかというくらい人でごった返していました。テイスティンググラスを1客とって後は自由。

大きく分けてワインは7つのブースに分かれていました。*2

  • シャブリとニュイのブース
  • ボーヌの赤のブース
  • ボーヌの白のブース
  • マコンのブース
  • ボジョレーのブース
  • ACブル&8Lボトル展示のブース
  • ブラインドテイスティングのブース
ブース1

当然最初に向かったのは、ボーヌ白のブースです。オークセイ・デュレス白から始まりシャサーニュ白まで一通り試飲しました。びっくりしたのはムルソー。自分のイメージするムルソーとぴったりで、たぶんブラインドでも当たりました。こんなにボーヌの白があったのに私のセンサーはムルソーをジャストに感じる事ができたというはうれしい。逆を言うとジャドは村の特徴を表しているということなのでしょうか。

ピュリニーよりシャサーニュの方が美味しく感じました。2006のプルミエはまだまだ飲むのには早いなぁと・・・ シャサーニュのプルミエも同様です。

中でも良かったのがサン・トーバン。ちょっと格が落ちるのかなぁと予想していたのですが、見劣りすることもなくて美味しかったです。

そして、ボーヌ白を一通り飲んだ所で、限定時間提供のクロ・サン・ジャックを頂きました。透明感と奥行きがあって綺麗で美味しい。クレール・ダユから譲り受けた畑のひとつらしく、クロ・ド・ヴージョもそうみたい。クロ・サン・ジャックの方がクロ・ド・ヴージョより美味しかったです。

  1. クロ・サン・ジャック
  2. ヴォルネイ・クロ・ド・ラ・バール
  3. クロ・ド・ヴージョ

の順で飲んだのですが、全て格は同じレベルに感じました。クロ・サン・ジャックとクロ・ド・ヴージョは優しい味だったのですが、クロ・ド・ラ・バールは濃くてジャミーでした。クロ・ド・バールは格で落ちるかなと思っていたのですが、見劣りしませんでした。クロ・ド・ラ・バールいい感じです。

ブース2

次は2本シャブリ。

飲んだ時にミネラルを強く感じません。フルーティで甘く感じるのですが、酸の支えがあまりありませんでした。グラスワインで飲むのにはいいかもしれませんが、フルボトル1本飲むとするとちょっとだれそう。美味しいとは思うのですが好みかというと、そうではないかも。最後の方に飲んだACブルゴーニュブランの3本は同じタイプに感じました。

ボーヌの白とは明らかに作りが違います。

続いて同じブースのニュイの村名です。下記4本を飲むのにどの順番で飲んだら良いかを尋ねて試飲しました。力強い順だそうです。*3

  1. モレ・サン・ドニ
  2. ジュヴレ・シャンベルタン
  3. シャンボール・ミュジニー
  4. ヴォーヌ・ロマネ

この中では、ヴォーヌ・ロマネが飛び抜けて美味しかったです。モレ・サン・ドニは果実味が濃くて、クロ・サン・ジャックより濃く感じました。綺麗というのには程遠かったです。悪くはないのですが・・・

シャンボールはバランスがよいのですが、この4本とも温度が高くて良い状態で試飲できなかったが残念でした。きっと、本来ならもっと美味しいんでしょう。

このあたりで、人のピークがすごくて、限定試飲のコルトン・シャルルマーニュに50人〜100人くらいの数で並んでいたのでコルシャルはパスしました。グラン・クリュのパワーは恐るべし。同じ理由でクロ・ド・ベーズもパス。

今回のジャド試飲会の目的としては貴重なワインではなく、特徴の違いを体験したかったのが大きかったので。

ブース3

続いて、ボーヌの赤。

ここのブースは地味(ボーヌの赤に失礼w)だから人気があまりなかったです。

全部を試飲するのはきつかったので、ボーヌ村はいくつかパスしました。このボーヌブースの中に当日のベストワインがありました。それは「サヴィニー・レ・ボーヌ・ラ・ドミノード」びっくりしました。飛び抜けて美味しかったです。クロ・サン・ジャックとは違う方向ですがスケールは別にして同じレベルで美味しかったです。この内容でこの値段は安すぎです。

コルトンはちょっとタンニンが強くて今はまだきつかったです。この頃にはかなりアルコールが回っていて正常な判断やテイスティングができなくなっていました・・・

ポマール・ラ・コマレンヌも良かったです。

ブース4

テイスティングコーナーでは1本目が「ボジョレー」のワインだということだけはわかりましたが、惨敗です。2〜4本目もボジョレーだったのですが、それぞれ特徴があって美味しかったです。3本目だけは好みではなかったかも。

ブース5

最後にマコンブース。

温度があがってしまっていたワインがあったり、美味しく感じなかったワインもありました。マコンは好きなのに残念。特にプィイ・フュイッセ・フェレが残念な結果でした。酔いが回っていたのも重なったからかもしませんが・・・

全体的に思った事は、スタッフはワインを注ぐのに手を取られてしまい、まともに会話できるのは閑散としているブースのみ。「でも聞きたいのは今飲んでいるワインについてなんだよー」と・・・

大人数での試飲会ですからしょうがないことです。

そして無事、試飲終了。40種類飲みました。たくさん飲むつもりではなかったけど、ついつい色々なワインにつられて飲んでしまいますね。

生産者からのお話
  • 名前はギョーム・ド・カステルノー
    • 45歳
    • ワインのテロワールを表現
      • いつも音楽に例えているとの事
  • ボジョレー地区の担当
    • ルイ・ジャドでかいよ
  • 司会進行が微妙
    • みんなが生産者に注目しているわけではなかった
      • 試飲ワインに夢中すぎw
      • 参加者の人数の割に生産者の方はひっぱりだこという状態ではなかった
質問タイム

なんてあったっけな??

よく覚えていない。個別質問だったかな?

まとめ
  • 人多い
    • 2時間の中とう制限の中で目玉ワインに釣られて10分〜20分ロスは辛い。
  • ワイン
    • 種類多い
    • 素人には全部試飲できっこない
      • アイテム数を減らしてもう少しゆったり試飲したらよかった
    • ルイ・ジャドは作りによって様々
      • 好みのワインを見つけるのは楽しい
  • 状態
    • 搬入は3日前にしたらしい
      • 差し引いても状態が最上なワインとは言い難い
      • 温度管理ができていなかったのが痛かった。
        • ワインクラーだけでなくクーラーボックス用意したらよかったのに
  • 値段
    • 試飲会費としては安い!!
    • ワインは比較的高い。実売はもっと安いと思うけど。
  • 会場
    • キャパに対して人が多いので狭く感じた
    • 気のいいマダムとしゃべった
      • 唯一5分ほど並んだシュバリエの列で白ワインの話しが弾む!!

タイトな時間の中での試飲会でしたが貴重な体験ができました。

日本リカーさんありがとうございました。

記念写真

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*1:主催の日本リカーさん曰く

*2:それぞれのブースでさらに細かく別れてはいました。

*3:ヴォーヌ・ロマネは言い忘れたので他3本の順

2010-05-23

ブルゴーニュの生産者を囲む会(ドメーヌ・コルディエ)に参加した

| 01:05 | ブルゴーニュの生産者を囲む会(ドメーヌ・コルディエ)に参加した - No Life No Wine を含むブックマーク

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ドメーヌ・コルディエの醸造家であるクリストフ・ラヴリュイエ氏が来日されるのにあわせて、企画されたワイン会です。

ワインリスト

  • 生産者
    • Cordier Pere et Fils(コルディエ・ペール・エ・フィス)
    • Christophe Cordier(クリストフ・コルディエ)
  • クリストフ・ラブリュィエ持ち込みのワイン
    • リスト失念(裾物からサン・ヴェラン・VVからジョセフィーヌまで5〜7本くらい)
  • エスプリデュ・ヴァンが用意したワイン(事前案内のリスト)
    • 2008年 Beaujolais Villages Rose "Josephine Rose"(ボージョレ・ヴィラージュ "ジョセフィーヌ・ロゼ")
    • 2006年 Saint Veran En Faux (サン・ヴェラン・アン・フォー)
    • 2006年 Pouilly Fuis se Vieilles Vingne (プイィ・フュイッセ ヴィエイユ・ヴィーニュ)
    • 2006年 Pouilly Fuisse Les Vignes Blanches (プイィ・フュイッセ・レ・ヴィーニュ・ブランシュ)
    • 2006年 Pouilly Fuisse Terroir De La Vergisson (プイィ・フュイッセ・テロワール・ド・ラ・ヴェルジッソ)
    • 2006年 Pouilly Fuisse Vers Pouilly (プイィ・フュイッセ・ヴェール・ピュイイ)
    • 2006年 Corton Charlemagne(コルトン・シャルルマーニュ)
    • 2006年 Pouilly Fuisse Fine Josephine (プイィ・フュイッセ・フィーヌ・ジョセフィーヌ)

日時

  • 2010年5月21日
  • 三軒茶屋のAKにて

NOTE:

エスプリデュヴァン主催の立食形式でのワイン会。

本日はAKに一番乗りしました。「今、生産者を迎えに行っています」とのことで先に通して頂き、資料を確認。

暫くすると人が次々と集まります。早く来て良かった・・・と。

そして、クリストフが到着して姿を確認するととてもナイスガイ。スキンヘッドで長身のイケメンでした。

早々に自己紹介からドメーヌ・コルディエの紹介を平野さんの翻訳で話しを聞きました。

生産者からのお話
  • 名前はラヴリュイエ
    • 45歳
    • クリストフ・コルディエの奥さんのいとこ
    • 宣伝とかネゴシアン部門も担当している
  • 5つのアペラシオンを持っている
    • ブルゴーニュ・ブラン
    • サン・ヴェラン
    • 一個聞き逃し
    • プィイ・フィッセ
    • ボジョレー
      • ボジョレーは3〜4年前に取得
    • 葡萄は全て手摘みしているよ
      • 機械で摘むと全体を揺らしてとるけど当然良くはないよね。
    • 葡萄は30〜40ヘクトリットルくらいの生産量だよ
      • だから葡萄は凝縮しているよ
      • ブルゴーニュでは平均的には60〜80ヘクトリットルだから
    • コルディエでは全ワインを樽発酵している
      • ブルゴーニュ・ブランもね
    • うちは自然酵母しか使っていないよ
    • 6ヶ月〜1年後瓶詰めするよ
質問タイム

クリストフから質問受付タイム宣告。

だれからも質問がなかったので「コルディエで働く事になったきっかけは?」という質問をしました。

回答は「ドメーヌ・コルディエの規模を大きくするため、クリストフ・コルディエ氏が忙しく人手が足りないから」とのこと。突っ込んで「本人の意思とか働いた理由?」的な事を追加質問しなかったので、あとで平野さんに意図と違った回答だったかもねー。という指摘を受けた。ちょっと反省・・・

ワイン会開始

そのままの流れで、クリストフが午後に行っていたプロ向けのコルディエ試飲会に使ったワインを持ち込んでくれたので、みんなで頂く事に。

その後、予定していたワインを順にだしていくとのこと。質問とか会話は随時してね。的な。

その中ではサン・ヴェランが特にお勧めとのこと。

持ち込みワインをレジョナル、VV、ジョセフィーヌと4種類ほど試飲させて頂きましたが、確かに美味しいのですがワインが暴れてて残念な状態。

「ちょっと違う。暴れててからか本当に心から美味しいと言えない」と思っていました。

そして、2順目。

用意していたワインを出して頂きました。

「全然違うよ。ワイン」素直に美味しい。

ロゼもサンヴェランも持ち込みより断然。

同じワインを流通や状態の違いで比べると歴然とした違いがありますね。

2順目のワインも全ては試飲できていないのですが、中でも好印象だったのが「プイィ・フュイッセ・レ・ヴィーニュ・ブランシュ」です。

華やかで美味しかったです。2順目のワインはやや冷やし気味で提供されたのですが、温度が少しあがったくらいの時に飲んだのが良かったんですかね。

最後に提供されたコルトン・シャルルマーニュにみんなが夢中になっている間に、プィイ・フィッセ・ジョセフィーヌをたくさん頂きました。

コルトン・シャルルマーニュは温度は低めで全員に均等に注いで頂いたのですが、グラスに余裕がないとやっぱり長めにキープするのはきついですね。

たぶん自分が飲み干した倍以上の時間がないと、変化を十二分に楽しめません。スケールはあるのですが、コルトン・シャルルマーニュの飲み頃は先に感じました。

そして、ジョセフィーヌ。濃いです。コルトン・シャルルマーニュと比べると明らかに濃い。果実味も前面に出ていて酸もある(濃いだけじゃない)。ブランシュは好印象ですが、ジョセフィーヌとは超えられない壁の差はありますね。個人的な印象ですが、値段は半額くらいですがコルトン・シャルルマーニュとジョセフィーヌは同じ土俵で出してもいいのかなーと。私はジョセフィーヌの方が好みでした。(当日比)今楽しめて、わかりやすく、上品さも兼ね備えているので。もちろん、購入しました!!


購入リスト
  • 2008 ボージョレ・ヴィラージュ・ロゼ <ジョセフィーヌ・ロゼ> 1本
  • 2006 プイィ・フュイッセ 〈フィーヌ・ジョセフィーヌ〉1本
  • 2006 プイィ・フュイッセ・レ・ヴィーニュ・ブランシュ 1本

理由

  • ボジョレー・ロゼ
    • 暑い日に家に帰ってきてこんなワインを飲みたいから。2,000円で買えるのはうれしすぎる。
  • フィーヌ・ジョセフィーヌ
    • 本当なら3本くらい欲しいけど、予算の都合上1本。
  • ブランシュ
    • 他の同一価格帯のキュベも欲しかったが、これも予算の都合上1本。回転が早いので次のビンテージ(入荷)でまとめ買いを検討。

ボトルバリエーションが多いので結構迷いました。サン・ヴェランも良かったし、ラ・グランドは完璧妻好み。

ネゴシアンワインを除く、ワインを全部1本ずつかっても4万程度で1本ずつ買えるんだもんなぁ・・・

定番アイテム化していきたい。

文化と雑談

歴史ある著名なワインブロガーさんとお話しさせていただいたり、普段は席が離れていてあまりお話する機会がなかった方と話しをしたり、楽しい時間を過ごしました。みなさんありがとうございました。

2次会後、ダヴィッドさんと横浜駅まで一緒に帰ったので文化の違いを色々と話しました。

「日本人は仕事の為に生きていて」「フランス人は自分の為に生きている」は心にのこった会話ですが、実際あっているとなぁと思ってしまいました。

他にも、12,000km離れた日本に健全なワインが飲める事について、フランスでも駄目なワインはあることについて。食べ物のこと。

ワールドカップの事。フランス人の性生活などなどw

ところかわればいろいろですね。

まとめ
  • ワイン会楽しい
  • 普段から美味しいワインが飲める事のありがたい
  • 1本飲んだといって理解できるとは到底思えない奥深さを感じた
  • コルディエうまい
    • プィイフィッセはお買い得
  • 状態重要

なにげなく、こんな日が続けばいいなぁ。

2010/5/28 追記

平野さんがブログを始められたようです。

この会のレポートも書かれていて、奥が深いエントリーもあります。

最初からすごい大作なエントリーが続いているので、ガス欠しないようにブログが継続していくことを希望します! :-)

「ブルゴーニュ白ワインのトレンドを理解するために」のようなエントリーが幾つも集まれば、それだけで書籍になるような価値があると思います、不謹慎な話しかもしれませんが、エバンジェリストでもありテイスターとしても素晴らしい平野さんがこうやって考えを文書化して頂くことは、若い世代に「ワインの素晴らしさや重要な要素が浸透する大きなきっかけになった」と、数年〜十数年経った時に実感できると思います。

自分にとって平野さんは一世代前でいう古賀守さんや後藤さんような人物です。

もし、素晴らしいエバンジェリストをコロッと病死で亡くし、文献や考えが後世代に伝わらないとしたら、残念でしかたないです。*1

ということで、自分のペースで無理せずがんばってください!!応援しています。

*1:あくまでPublicな形の文献の話で、これまでの愛好家やワイン取扱関係者に与えた影響や活動は、平野さんを知っている人は既に誰もが認めている功績ですね!

2010-04-11

ルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュ2001は…

| 22:47 | ルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュ2001は… - No Life No Wine を含むブックマーク

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引っ越ししたのでちょっといいワインをあけました

WINE:

  • ビンテージ:2001
  • 生産者:ドメーヌ・ルイ・ラトゥール
  • 産地:コルトン
  • 畑:コルトン・シャルルマーニュ

日時

  • 2009年4月11日(21時頃)
  • 月齢 28.6 大潮 満ちていく三日月
  • 栓抜時:潮位(75)方向(マイナス)
  • 当日潮位:満潮(-)干潮(-)

NOTE:

家でブルゴーニュの白を空けるのは久しぶりです。どれくらいぶりかを記録を追ってみたら1月以来飲んでいないことがわかりました。

今日は新居に引っ越しした祝いとして、グラン・クリュをぽんっ。とあけました。

コルトン・シャルルマーニュの生産者で真っ先に思い浮かぶルイ・ラトゥールです。ネゴシアンですがコルトン・シャルルマーニュなど一部の畑は自社畑でドメーヌ・ルイ・ラトゥールとなっています。バタール・モンラッシェとかは確かメゾンもの。

状態が少し心配なこのワイン、不安な予想があたってしまい肩透かしをくらってしまいました。

中心が抜けていて綺麗に熟成していない。色はやや濃いめのイエロー。香りも弱いしなによりワインの芯から溢れてくる広がりがない。

いいワインだったという面影はあってもあくまで面影、悲しくも散ってしまった桜のようにはかない。

記念すべき日に飲むワインとしては選択をあやまったと言ってもいいなぁ。*1

忘れないように自分用のメモ。(インポータはMRJM)

残念!!

*1:ドーヴネをあけようと思ってたけど近々来客の時にあけることにした

2010-02-20

コルディエの会に参加しました

| 03:02 | コルディエの会に参加しました - No Life No Wine を含むブックマーク

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先月に引き続き、平野弥さんのワイン会に参加です。

コルディエのワインは過去に1回しか飲んだ事がないので、とても楽しみでした。

ワインリスト

生産者: Cordier Pere et Fils(コルディエ・ペール・エ・フィス)

  • 2008年 Beaujolais Villages Rose Josephine Rose (ボージョレ・ヴィラージュ ジョセフィーヌ・ロゼ)

生産者: Christophe Cordier(クリストフ・コルディエ)

  • 2008年 Macon Peronne Vieilles Vignes (マコン・ペロンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ)
  • 2006年 Puligny Montrachet 1er Cru Le Cailleiet (ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・カイユレ)
  • 2006年 Corton Charlemagne (コルトン・シャルルマーニュ)
  • 2006年 Chevalier Montrachet (シュヴァリエ・モンラッシェ)
  • 2005年 Pouilly Fuisse Juliette La Grande(プイィ・フュイッセ ジュリエット・ラ・グランデ)

感想

仕事で開催地とは逆方向に出かけていて、仕事が長引き遅刻してしまった・・・

数日前の同時刻なら数駅隣にいたのになぁ。タイミングが悪い。

自己紹介が始まるところだったようで、さらっと自己紹介を行って、ロゼとマコン・ペロンヌを頂きました。

前菜がパンの上に魚をほぐした(シーチキンみたいなほぐしかた)和え物をのせたやつとか、マリネとは少し違う酢で調理した料理などを駆けつけで、もりっと食べました。

ロゼはすっきりと料理に合いました。気負いなく飲める酒としてはいいですね。2,000円程度らしいので買いたくなる。が!!今は購入しない。ありきたりかもしれないけど、BBQの季節になって行く事が決まったら考えます。次は、ペロンヌ。濃厚です。ブルゴーニュグラスで飲んだのですが、旨いです。貧乏舌と言えば、そうかもしれませんが、当日飲んだ第一印象が一番良かったワイン。抜栓時間が経っていたのと、駆けつけで料理と合っていたからでしょうかね。

マコン・ペロンヌを飲み始めたところで、メインワインのひとつカイユレが配り始められる。

隣席のFさんのご好意で使っていないグラスを使わせて頂き、ブルゴーニュグラスを移し替えました。

そして、カイユレが低めの温度で提供されひとくち。「んっ?かちかち?」そんな印象でした。ミネラル感たっぷりなんです。美味しいけどまだまだです。再び、前菜を食べ出したのですが、残ったペロンヌをひとくち。「あー。かわいそう。完璧に負けちゃっている。」ペロンヌの印象が一気に下ってしまいました。最初は厚みや濃厚さでふわっと美味しいと思ったのに、品のなさがあらわになった。単体で飲めばきっとわからなかった部分です。

続いてニンジンのスープが提供されました。カイユレに合わせて頂きます。これが旨い。個人的にこういう素材がそのまま生きる料理って大好き。時間が経って温度が上がりつつあるカイユレ、最初よりすごくおいしくなっています。カイユレは石灰質の土壌でモンラッシェの隣の畑で、「カイユレって大好き」という声が聞こえてきます。カイユレが美味しかったので話題もとても弾みました!!

次は、コルトンシャルルマーニュ。カイユレを別グラスに移してブルゴーニュグラスにコルシャルを。カイユレと違って最初から口の中にジューシーに広がってくる。もしかして、自分はコルトンシャルルマーニュのようなタイプが好きなのかもしれない。ワインの話で盛り上がっているところ、カイユレがますます美味しくなっていて、ついついグラスにとってあった残りを全部飲んでしまった。美味しかったなぁ・・・

本日のボーヌ地区白は全部買い葡萄で作られているとのこと。その流れでテクニカルな話しを平野さんから色々と聞きました。70年代、80年代、90年代、00年代の作りは全部違う。10年ごとのスパンで移り変わっている。現在は早のみを意識した作りで熟成能力があるかは10年や20年先にならないとわからないが、現時点で昔と全く同じ期待はできないとのこと。フランス現地での貴重な話しや流通の事などの話しも聞けました。自分がこれからも関わっていくであろう、ワインに対するスタンスや付き合い方も見えてきた。

メイン料理は肉料理。肉巻系の料理でシソがすごいインパクト。付け合わせのじゃがいものペーストもおいしかった。これ家でも作って欲しいなー。メイン料理に合わせたシュバリエ・モンラッシェ。たぶん、初シュバリエです。ミネラル感はコルトン・シャルルマーニュと比べ強い。ただ、スケール感を思ったほど感じなかった。温度と空けたタイミングで本来の力が発揮されなかったのでは?というお話。それでも、美味しいです。ただ、今日のカイユレと比べたらちょっと見劣りしてしまうかなーと。

「身震いする程のワインにまだあった事ない」って話しをしたら、人生でそういうワインに逢えるのは3回ほどしかなく、グラン・クリュとか超著名ドメーヌだけではなく、意外な所で合う確立の方が高いらしい。自分はまだ自分の求めているワインが見えていないので、ジプシーをしている状態。「そんな状態が一番楽しいよね。私は見つかったけどあの頃が楽しかったなーと」言ってもらえた。ワイン会はいつも新しい発見があって楽しいです。


同席してお話してくれた方々ありがとうございました。また、機会があったら参加したいです。


あっ!!そうそう。勉強会も某所で復活していると情報をいただいた。昨年は身内や個人に色々なことがあり、余裕がなかったがまた参加したいです。次回予定日は法事で帰省しないといけない日と重なったので、翌月から参加したいなぁ。開催日時の連絡を待ちます。というかこちらかアクションかけないと駄目かなー。