友達のライブ①
先日試験を受けに東京に行きました。かの有名なUTにいってまいりました。
新しい建物が多くて驚きました。やっぱ金がるとこは違うね。
こんな美しいラグビー場もあったりして。
それで、試験の後から、これまた前にも言いましたが、関西から友達がライブをしに来ていたので見に行きました。
試験が終わって電話をかけると、もうすでにライブハウスのある荻窪にいるとのこと。それで、詳しい場所を聞いたらすごい説明が返ってきました。
「ああ〜っ、え〜と、駅のエスカレーター降りて、左いって、もう一回左に行くとケンタッキーがあるから、また10分くらい左にいって。」
見たいな感じです。完全に語彙不足です。
当然のごとく駅を出てすぐ迷いました。だって、東京で目印がどこか分からんエスカレーターとケンタッキーだけですよ。東西南北ではなくて、右左やし。
そんなわけで、駅でまた電話し少しきれ気味でしても、また「わかるやろ〜」、「分からん」のくりかえしでした。
ほんと、こいつのこのアバウトさは最悪と思いました。でも、その後、長電話の末、結局なんとか落ち合うことができました。
まだ、ライブのスタートまでには時間があるので、近くの喫茶店で、彼の音楽仲間(?)と一緒にご飯を食べることになりました。音楽仲間といっても、みんな目上(予想20代後半〜50代後半)の人たちばかりでした。
僕の友達を含めて、彼らは大阪のライブハウスでよくブルースをしている人たちです。今回は東京のブルースバンドと東西ブルース対決みたいな企画で共演するために、はるばる大阪からやってきたのでした。
ご飯を食べ終わり(おごっていただき、ありがとうございました。)、早速「Rooster North Side」という地下にあるライブハウスへ。すると、すでに満員になっており、座ることもできませんでした。
長いので、続きはまた今度。