スナイバルゲーム時代の最初期BB戦士

子どもの頃、
最初期のBB戦士(スナイバルゲーム時代)が大好きで
模型情報の連載漫画をすごく楽しみにしつつ
自分でもオリジナルの話とか考えたりしていた記憶があります。

記憶ではガンダム系で
モビルスーツが個人の人格を持った存在として描かれたのは
これが初だったと記憶しています。
ガンダム以外ではガラットとかが既にあったので
いずれはやる展開だったと思います。

今回は金型変更されたムシャドライセンから
BB戦士のドラクンを作りました。
武器は缶スプレーで一吹き、
他はマーカー塗料で部分塗装したので
塗装道具の掃除はゼロ。
1時間位で完成。

この位の手軽さが満足度とのパフォーマンスが良くて
いいんじゃないかと思っているのですが
世間的にはどうなんでしょう?

写真は以前作ったムシャカゲゼータからのゼータマンと。

その後、BB戦士は逆襲のシャアの頃に
スナイバルゲーム設定を捨てシリーズを仕切りなおしていて、
その時に頭身バランスが斬新かつカッコよくなり、
(今までのデザインもそれはそれで大好きです。)
特に驚いたのは股関節の可動軸を
従来の水平から垂直に90度変えた
発想の割り切り方でした。