レコ Vol.457 Nile In Blue/菊池桃子('87)

f:id:junpee:20200628165614j:plain
6月に入り、国をあげて突如コロナ自粛モードを緩めてきたものの、そもそも科学的根拠のない基準で緩めてきたのだから、緩められた側もどのように行動すればよいのか、その行動基準がわからぬまま、再び感染拡大となってしまっている状況である。アホ安倍政権&都知事嘘つき小池の隠蔽・改ざん・ごまかし体質からして、いつまでたってもこのモヤモヤした現状から脱却できないことは明白なのであり、解決へ導く本質から遠ざかりし続けている限り、次世代への負担増、そしてこの国の存続も危うくなる、いわば、まさにクリティカル的状況なのである。安倍・小池今すぐヤメロ!

レコ457枚目は、アイドル菊池桃子による87年好作7吋を。後にラ・ムーを結成したのがなるほどと頷けるほど、エネルギッシュな高密度Late 80'sグルーヴが刺激的な、林哲司作曲、鷺巣四郎編曲のA面"Nile In Blue"、そして、そのA面同様林哲司作曲によるAORテイストなB面「日曜日のレシピ」も、あの懐かしい好景気な80年代が蘇る1曲。

レコ Vol.456 フォービートで愛して/大友裕子('82)

f:id:junpee:20200513213915j:plain

2013年8月に「福島第1原発はアンダーコントロールされています」と全世界に宣言し、ようやく手に入れたオリンピック開催権も、コロナの前にあっけなく延期→中止となるのであろう。全世界に嘘までついて、なおかつ黒い買収疑惑に満ちていることもとうにばれてしまい、あの当時、開催国決定の瞬間に歓喜した人たちはなんだったのでしょうか?このような虚にまみれた現実が、この国にはあまりにも多すぎる…コロナ対策で既にお手上げ状態のアホ安倍は、即刻辞任からの逮捕しか道がないのであるが、これまでそんなアホ安倍政権を支持率40~50%で支え続けてきた国民、そして真実を積極的に伝えようとしないマスコミも、罪深い限りで同罪なのである。検察庁法改正案成立により、いよいよ根幹の仕組みが本格的に壊れてしまう瞬間が近づいております。結局、全ては声をあげず冷笑し、黙り続けている無関心層に責任があるのだ。安倍ヤメロ!

レコ456枚目は、葛城ユキボヘミアン」のカバー元として知る人ぞ知る、本格派女性シンガー大友裕子による、82年作7吋を。A面収録「フォービートで歌わせて」は、湯川れい子作詞、松任谷正隆作編曲による、ウェスト・コースト仕込みのまさにフォービートAORな逸品にて◎。新川博作編曲によるB面「ワン・ウェイ・ストリート」は、シャッフル・ビートを基調としたブルース系AOR良作にて◎。

 

レコ Vol.455 春休み/水谷麻里('88)

f:id:junpee:20200405162019j:plain

新型コロナウィルス蔓延からの感染爆発により、いよいよ東京圏外出禁止となる日も間近な2020年4月。自分が感染しないから、もしくは感染していたとしても症状が出ないから、と楽観視してはいけないのであり、まずは感染者・重症者を一人でも少なくすることが第一である。1月中旬頃よりコロナウィルスの兆候が確認されていたにも関わらず、首相官邸の動きが余りにも遅いのは言うまでもなく、いよいよアホ安倍のそれこそ、まさに、いわば超鈍感なアホぶりが、誰の目にも明らかになりつつある今日この頃であります。安倍晋三辞任からの即逮捕!

レコ455枚目は、86年デビューの女性アイドル水谷麻里による、88年作ラスト・シングルを。A面収録「春休み」におきましては、80年代後期ならではの、際立ったディジタル・サウンドが実にビビットな、高揚感溢れるグルーヴ歌謡曲にて2020年の現在でも重用しているDJ御用達の1曲。一方B面収録「音姫リバティー」は、あぶ刑事の挿入歌か?というほどの、アーバン・ど派手歌謡ロック作にて、こちらも見逃せない逸品でございます。

 

 

レコ Vol.454 オレンジの世界地図/五十嵐浩晃('85)

f:id:junpee:20200229181728j:plain


先週後半より、日経主要銘柄株価がリーマンショック級な大幅下落を継続しており、いよいよコロナウィルス蔓延による、アホアベノミクス化けの皮が外れる瞬間が近づいている、2020年2月末。2012年末総選挙にて自民党が大勝利したことにより、アホ安倍売国奴政権の悪夢が始まったことも記憶に新しいところであるが、ようやく、まさに、いわば、このイカサマ政権にピリオドを打つ瞬間が近づいてきたようでありまつ。相次ぐ政権延命のために、過去どれだけの多大なる犠牲が払われてきたことか…今後チャウシェスク・アホ安倍夫妻が支払う代償は甚大なものになるでしょう。まずはアホ安倍逮捕から!!!
レコ454枚目は、大ヒット曲「ペガサスの朝」で有名な北海道出身のSSW、五十嵐浩晃による85年作7吋を。"Sparkle/山下達郎"系な夏向けメロウ・グルーヴを聴かせてくれる、リゾート系AOR隠れ名作「オレンジの世界地図」、そしてTodd Rundgren風春向けメロウ・サウンドがほんわか暖かなスロー作、B面「ブルー・ジェネレーション」も今の卒業シーズンに相応しい隠れ名曲にて、ダブルサイダーな1枚。
 

レコ Vol.453 春風の中でつかまえて/ザ・リリーズ('78)

f:id:junpee:20200223205222j:plain
コロナウィルス蔓延、悲惨極まりない2020年2月。既に、東京都内~神奈川県を中心として、日本全国のどこにウィルスが存在するか全く不明な状況となりにけり。このような危機的状況において、全く有効な解決策を見いだせず、棄民状態となっている無能現政権こそ、まさに売国奴の極みである。ここ数日の首相動向を見ても、アホ安倍に近いネトウヨクソ議員&ケツナメマスコミと会食しているだけで、他に何もしてないじゃないですか!ここまできても、アホ安倍政権の支持率がまだ4割もあるのか?この疑問は2013年来であるのだが…?これまでだまし続けてきたNHKを始め、真実を全く伝えようとしないマスコミも同罪ですぞ。アホ安倍逮捕!!

レコ453枚目は、双子のリリーズによる78年作7吋を。A面収録「春風の中でつかまえて」は、太田裕美作曲による快活な春向けポップスにて、爽やかメロウな好曲でありますが、B面収録「恋あくび」は、ボサ・タッチなほんわかメロウ・アレンジが、実に素敵な展開でまさに隠れ名曲の極みな1曲。78年ならではの儚げメロウなサウンドが実に◎であります。

 

 

 

 

レコ Vol.452 夜もすがら/和田アキ子('82)

f:id:junpee:20200208175657j:plain


数年前より、詰みの状態のまま推移しているアホ安倍(政権)、なぜか2020(にーまるにーまる)においても、失脚せずその地位にしがみついている模様。とっくの昔にスリーアウトチェンジであったはずなのだが、チェンジの瞬間即、留置場行きなのであるから、必死にしがみついているのが現状なのである。アホ安倍を逮捕しない為に、ケツナメ検事総長候補の任期を無理やり延期するよう試みたり、まぁまぁ子供じみた、見え透いた手口を恥ずかし気もなく使うアホ安倍なのである。それだけ、国民が舐められていることでもあるのだけどね。まったくひどい三等国に落ちぶれてしまったものだ。

レコ452枚目は、ゴッドネーチャン和田アキ子による82年作7吋を。つい先日に訪れた沖縄のまんが倉庫にて偶々ゲットした1品でありますが、なかなか良質の1曲がB面収録の「夜もすがら」。尾関裕司作曲、小笠原寛編曲によるボサ調メロウ・グルーヴが素敵な、深夜向けゆるゆる歌謡にて、沖縄の生温かい海辺で聞くと最高な1曲であります。A面収録「想い出・砂時計」は、ハードなギターが印象的な夜向けAOR作にてまずまず。

 

 

レコ Vol.451 それだけの旅/麻倉未稀('83)

 

f:id:junpee:20191208160027j:plain

2020年早々、第3次世界大戦勃発なキナ臭い幕開けであるが、我がアホ安倍においては、のんびりと映画を鑑賞し、復興にほど遠い被災地の千葉県でのんびりとゴルフに興じる正月休みを満喫の模様。今さら遅いけど、既に日本は国際社会から三等国として見捨てられている存在であることを、このアホ安倍の間抜けな振る舞いより気づかなくてはならない。昨年末に得意の閣議決定で、中東への自衛隊派兵を決定したことも、正にその象徴。結局強欲な米国に骨の髄まで食われ続ける日本なのであり、強欲な権力者に食われ続ける日本国民なのである。安倍逮捕!

レコ451枚目は、欧米人顔負けの迫力満点なヴォーカルが印象的な、美形Diva麻倉未稀による83年作7吋を。大野雄二作編曲による哀愁味たっぷりかつ、緩やかなボサ系グルーヴも感じられる「それだけの旅」は、彼女のデビューヒット作「ミスティ・トワイライト」を若干ソウル風味に仕上げた感じの、方々に幅広く活用できるユーティリティーな1曲で◎。一方B面収録「メモリーズ・オブ・ユー」は、メロウ風味たっぷりなスロー~ミディアム作品にて、こちらも見逃せない好曲。