8年ぶりの一泊ツーリング

RAY、8年ぶりの一泊ツーリング
行き先は蓼科・ビーナスライン

写真は帰路の中央道のみです


今回のツーリング、Y'Sギアのレインウエア愛用者が多かったな


ちなみに私4年前
中央道にて3万円近くするmont-bellのゴアレインウエアを、
中央道上にて紛失致しました。

荷物のパッキングはしっかりと!

CRM250ARリニューアル

またしても、
WR250FよりもCRM250ARに投資してしまった!

その1
リアフェンダー更新

昨年6月に純正リアフェンダーから、
DRCのエッジプラスチックフェンダーに交換したが、

1年でご臨終。
まあ坂内24時間や、林道30本ツーリングなどなど、
酷使したから致し方ない。

同じDRCの、アナトEDリアフェンダーに交換。
ついでにウインカーも、フレックスウインカーに更新

スタイリッシュになったな。

その2
PGM交換。

PGMを遂に交換。(写真は交換前の無限製PGM)
値段はびっくりですよ!
53,000円位。

7月よりホンダ純正部品値上がりしたそうで、
6月中に注文しておれば48,000円位だったらしい・・・

交換理由は、時々原因不明のエンジン不調が発生するため。
エンジンがかぶった感じになり、
爆音がし、
全く回らなくなる。

気温が低いと発生頻度が高くなり、
エンジン再始動(PGMの電源再投入)で治る。

無限からホンダ純正PGMに交換したインプレ
・全域にわたってトルクが無くなった
 これは明らかで、
 今まではダウンタウンのちょっとしたちんさむロードで、
 アクセルだけでフロントアップできたのが、できなくなった。
・燃費は1割〜2割よくなった。

作業自体は昨日までに終わらせていた。
試走でGP林道まで行く。

あまり時間的余裕がなかったのだが、
近くのとよねアドベンチャーフィールドにて、
CGCが開催されていたので少しだけ顔を出す。
(近いと思ったら、意外と遠かった)

帰りの林道にて転倒し、右膝を痛める。
ニーブレイスを買わないとダメだと痛感。

ガレージ近況

岡崎市内の大型ショッピングセンターにて買い物後、
近所のアストロプロダクツへ!

買ったものはこれ

アルミ製エアタンク、とにかく軽い!

今まではこれを使っていたのだが、
我がガレージにはAC100Vがないんです・・・

(1998年購入の1.5馬力コンプレッサ)

コンプレッサは玄関(3階)に置いて増設タンクに充填し、
ガレージ(1階)使うよ〜!

これも買ってしまった

フロントタイヤを固定するやつ。

ガレージ内で使うメリットはあまりないんじゃが、
ハイエース積載時に使う予定。

ただ、
これを使うとセカンドシートを畳まないと、
ハイエースに積載できない気もする・・・

6月13日のジョニエル以来、放置プレー中のWR250F!

ピストン交換しないと・・・

鈴鹿8耐【トライアル・歴代マシン編】

今年もやって来ました、鈴鹿8時間耐久ロードレース

■恒例のトライアルデモンストレーション

◆柴田暁選手




◆小川友幸選手




◆チーム三谷


■歴代マシンミュージアム

1984年 NSR500
&
水冷2ストローク90度V型4気筒 499CC オーバー140馬力

◆1999年式 NSR500V

水冷2ストローク100度V型2気筒 499cc オーバー135馬力

◆2001年式 RC211Vプロト

水冷4ストローク75.5度V型5気筒 990cc オーバー200馬力

◆2007年式 ヨシムラGSX-R1000

2007年鈴鹿8耐のチャンピオンマシン

この年のヨシムラは強かった。
185周目に加賀山が周回遅れのTEAM HRC岡田忠之に追いつく。
タディーはその後3周間、ブルフラーッグを降られながらも加賀山を抑えるが、
188周目のヘアピン手前にて加賀山に抜かれてしまう。
これで全車が周回遅れとなった。

周回遅れながら抜かれまいとするタディーの意地も凄かったが、
野人加賀山、宇宙人秋吉の二人組を止めることは誰にもできなかった。

◆2009年式 ヨシムラGSX-R1000

2009年鈴鹿8耐のチャンピオンマシン

(前夜祭・ピットウォーク編へ続く・・・)

鈴鹿8耐【前夜祭・ピットウォーク編】

今年の8耐前夜祭の目玉はSKE48
(撮影・録音禁止なので写真はないよん)

実際にライブで歌って踊り出すと、見入ってしまいますね!
AKE48追っかけの人たちの盛り上がりは異様でしたが・・・

■お待ちかねピットウォーク


こんな写真や


こんな写真も撮っていますが

これらは8耐前夜祭の風物詩として、あくまでついでに撮影〜

■僕が本当に興味があるのは、もちろんこっち〜
◆27 BANNER RACING DYCATI1098R


◆RS ガレージハラダ姫路

ワークスマシンにも興味津津ですが、
どっちかというと手作り感のあるプライベートマシンに惹かれます。

◆1 YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM
エンデュランスの専門、YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM



毎年気が付くと、トップ集団のすぐ後ろに位置している耐久職人の集まり。
渋すぎます。
僕もエンデューロでこんな走りをしたいっ!

■そして僕が更に興味あるのはこっち

◆工具箱やその配置

ファクトリーギア製と思われるこのチェストとキャビネット
俺が持ってるやつと同じだ。

◆工具箱、マシンの配置からくる作業動線

こういったノウハウを家に持ち帰り、自分の作業に反映したいのだ!

ピカールで磨いている物は何?

工具のブランドよりも、ちょっとした用品の種類や使い方に学ぶ物が多い

◆耐久マネージメントスフトウェア

気になる・・・、すっごい高いんだろうな

◆耐久レース専用?のフロントジャッキ

鈴鹿8耐【決勝編】

2001年より毎年来ている鈴鹿8耐
(2002年は来ていないが)

2006年からはポンプ野郎Aチームで来るようになり、
今年の宿は我がハイエース

先輩のお二人には高級オグショーベットに寝て頂き、
後輩の一人には意外にも寝心地の良いセカンドシート
そして自分は最悪の寝心地の助手席で寝た。

毎年エス字に陣取り決勝レースを堪能

自分の恒例観戦コースは、

スタートからの1時間はエス字で観戦

イベントブースに行き、買い物やトークショーを堪能

カシオトライアングル

130R

ヘアピン

再びイベントコースに行き、トークショーを堪能しつつ、
ディスプレーにてレース状況を整理

エス字のベースキャンプに戻りチェッカーまで観戦

■カシオトライアングルにて

あれからもう7年、合掌。

■ヘアピンにて

桜井ホンダ
&
実は桜井ホンダの隠れファン。
サクホンってすぐにわかる毎年不動のカラーリング。

気が付くとトップの後ろに位置する8耐スペシャリストチーム。
そのいい例が2003年の8耐優勝ですね!

ワークス勢が序盤から消え、
トップを独走していたケンツも最後の1時間でまさかのマシントラブルで後退。
2位を走っていた、生見・鎌田ペアが優勝!

ケンツ北川を応援していた自分としては残念でしたが、
これぞ耐久の醍醐味的な、桜井ホンダの底力を見た気がした。

◆1 YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM
こちらも毎年応援しているチーム。
今年は転倒が多く残念でしたが、
桜井ホンダと同じく、気がつくと後ろに居る耐久スペシャリスト

ヘアピンの突っ込み


ヘアピンの立ち上がり


8時間の過酷な戦いを制したのは、
念願の初優勝となるMuSASHi RT HARC-PRO

ライダーは清成・高橋ペア
清成はタイ記録となる3度目の優勝

8耐が終わると夏が終わった〜、
といった感じがします。
本当は夏の始まりなんだけどね。

鈴鹿8耐【イベントブース編】

■イベントブースにて

◆耐久王にして、スズキアドバイザーの北川圭一さん

2003年の前夜祭にて握手してもらいました。
この年のケンツは残念でしたが・・・

◆レースアナウンサーのピエール北川さん

鈴鹿サーキットの実況には欠かせない人ですね

◆宮城光さんライドのマーシャルマシンVFR1200F


ハイグリップタイヤかと思いきや、

ロードスマートでした。

今回のイベントブースで残念だったのはルール・モラルを無視する人に遭遇したこと。

たまたまSKE48のライブに遭遇したので見ておった。
今のトップアイドルなので、撮影・録音は厳禁。

そのルールを無視してか、
携帯、1眼レフでこっそり撮影する輩が隣におった。
お節介というか、変に正義感が強い自分は、
そいつのカメラを塞ぎ、
「ルール守りましょうよ!」と進言。
しかも2名も・・・

こういった行為って、結局は自分たちの首を絞めるんじゃないかな。
イベント中止になったりして。

これに限らず、
オフロードバイクの走行場所や、騒音の問題等々。

自分だけはいいでしょって、安易な気持ちでやった結果が、
業界全体が規制されてしまう。

「ルールを守りましょう!」と偉そうにいえる身分ではないけども・・・

最後にこんなネタで終わるのもあれなんで

◆ついでの風物詩


◆宮城光氏お勧めのショット

2007BSBキャドウェルパークのジョナサン・レイ
スーパークロス?
トークショーで一押ししていた画像です。