【まったく未検証】2015年4月15日と4月22日のWindows Upudate(オプション)後の私の環境での不具合と推定される事実【勝手な推測】


ブログ主より注意:この記事はまったく大間違い・勘違いの「お馬鹿記事」の可能性があります。(大ありというレベルかもしれません…)


2015年4月22日のWindows Upudate(オプション)で、以下のWindows7/8.1共通の内容のものがあります。適用後に私の環境では一時的にWindows Updateが取得できない事態が発生し、そのあと自動修復用のKBが(Windows Updateより)自動的に提供され、適用したらまたおかしくなる、ということが発生しました。(ネット上でも一時的にWindows Updateが取得できなくなる事態が結構報告されています)

Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3020370)
Windows の Cmitrust.dll ファイルのコピーを更新します。
Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3020370)
Windows の Cmitrust.dll ファイルのコピーを更新します。


Cmitrust.dllを調べてもなかなかどのようなものかと云うことが出てこないのですが、TechNetフォーラムで「Cmitrust.dll」を検索した場合に6個の情報が表示され、その中に次のようなものが出てきます。

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Windows RT および Windows 8 用のサービス スタック更新プログラムについて (2013 年 6 月)
抜粋:
この資料では、Windows RT および Windows 8 用のサービス スタック更新プログラムについて説明します。この更新プログラムには、以下の機能強化が含まれ、また以下の問題を修正します。
機能強化 1
サービス スタック更新プログラムをオフラインでインストールできるようになりました。
機能強化 2
使用されていないライブラリ ファイルを圧縮し、空きディスク領域を割り当てて将来の更新プログラム用に Windows を準備する機能が追加されました。
機能強化 3
ドライバー パッケージなどの更新プログラムをアンインストールした場合に、自動的にディスク領域を解放する機能が追加されました。
機能強化 4
コンポーネント ストアのフットプリントを削減する機能が追加されました。


問題 1
UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) ファームウェアインストーラーが正常に動作しません。
注: インストーラーを使用すると、signature database (DB) または revoked signatures database (DBX) を更新できます。
問題 2
ディスク クリーンアップ ウィザードでは、クリーンアップ処理を実行したときに解放されるディスク領域の量が正確に報告されません。
問題 3
次のような状況を考えます。•サーバーに、スペイン語言語パックなどの言語パックをインストールします。
•サーバーを再起動します。
•更新プログラム 2779768 をインストールします。
•言語パックをアンインストールします。ただし、サーバーを再起動しません。
•更新プログラム 2770917 をインストールしようとします。
この場合、更新プログラム 2770917 をインストールできません。また、次のエラー メッセージが表示されます。
0x80070490 - ERROR_NOT_FOUND
問題 4
複数の更新プログラムをインストールしようとすると、更新プログラムはインストールされず、次のエラー メッセージが表示されます。
0x80073718: ERROR_SXS_FILE_NOT_PART_OF_ASSEMBLY.
問題 5
Deep Clean 機能により、この更新プログラムの対象である LDR バージョンのコンポーネント ファイルが、GDR バージョンのファイルに置き換えられます。WindowsLDR パッケージのみを参照している場合、この問題により問題が発生することがあります。
問題 6
Inbox Corruption Repair 機能では、特定の構造に関する、破損した更新プログラムを修復できません。この問題が発生した場合、エラー コード 0x800f081f (CBS_E_SOURCE_MISSING) および 0x800f0906 (CBS_E_DOWNLOAD_FAILURE) が表示されることがあります。
問題 7
REG_MULTI_SZ_APPEND 機能の下で表示されている、サポート対象の最初のデバイスのみが認識されません。この問題は更新プログラム 2779768 をインストールした後に発生します。
注: Windows では REG_MULTI_SZ_APPEND 機能を使用して、MPIO 製品に関するすべてのデバイスの解決策を実装します。


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Windows 8.1 または Windows Server 2012 R2 に更新プログラムをインストールするときのエラー 0x80070005
抜粋:
原因 1
この問題は、プロセスがコンポーネント ストアのファイルを開いたままにするために発生します。そのため、ファイルを削除または上書きすることはできません。

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実のところ私自身は「この内容をどうこう云えるほどのすばらしいスキル」はありません。でも読んでみるとわからないなりに思えることがあります。

もしかすると 「このところ続いているWindows Updateのゾンビ問題やKBのインストールができなくなる問題の修正」 ではないかと云うことです。

もしこの考えが的を射ているとすると、私自身のWindows7のPCでも発生していますし、ネット上でも散見されるWindows Updateが取得できなくなる動作が腑に落ちるところがあります。実際のところはどうなのでしょう?どなたか詳しい方がいらしたら教えてください。

私のWindows7x64のPCでは、このようにWindows Updateの取得ができない障害が一時的に発生しました。


Windows8.1x64のPCでは今回のアップデートでかなりい多いKB3022345のインストールができないという事態になりました。よく見てみると一台のPCの上で同じKB3045999がインストーラー上では入っている/コントロールパネル上では入っていないと相反する表示が出ています。







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