週刊誌の意図不明

 久しぶりに写真週刊誌を買った。『れえすくいいん』の写真めあてでもあったのだが、気になる記事が。

 
フライデー06/11/17号
横田めぐみさんの死を独断で認めた藪中文書〜「亡国」の真相をスクープ公開」
 http://www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/scoopengine/index.html
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 なんでも北朝鮮外務省副局長クラスのリ・ピョンドクが日本外務省アジア大洋州局長藪中が例の『遺骨の件を公開しない』と約束する文書を作ったという。
 以降、あの稚拙なニセ遺骨がばれて北朝鮮は追い込まれるのだが、このリ・ピョンドクは日本は北朝鮮のこの文書に関する信義を裏切ったという。だから北朝鮮は日本を信頼していないと言う。
 北朝鮮が2年前のこんなメモを出してくるのも焦っているというか、噴飯ものだが、それより先ず第一に、


 ホンモノの遺骨だったらまず最初にこんな念書取る必要ないだろ!


 というツッコミがこれになぜ入らなかったのか疑問。
 お笑い北朝鮮であるが、週刊誌フライデーも昔通りの写真雑誌だと確認してしまった。
 フライデーはこの記事で何を言いたかったのか。タマネギの芯のようになにもなくなってしまう記事であった。

BCEストーリー、追加。

 毎度のBCEストーリー。1セクター分更新しました。
 http://shinawaji2142.dion.jp/bce/bce_story.htm
 ちょっと『姉さん事件です』になってます。


 あと、ストックしてあった図面。


 ぃゃらιぃ〜。
 ねむよる(ねむれないよるに)にもうちょっと大きい図版で入れてあります。強気のスージーさんに注目。

買い物

 仕事が終わって、畏友モリの結婚式参列の準備に買い物。太ったので着るもの関連の調整が必要。
 で、ヨネ母の工芸のページを作ることになるかもしれない。実はβ版はもうとあるところにあるんだけど、まあもうちょっと煮詰めてから。
 BCEストーリー、ラストまで書きました。あとは訂正と加筆作業。
 泣ける話です。ただ、演出を間違えやすい領域でもあるので、さらに検討。


 実家猫おにゃんはすでに亡くなったんだけど、もう一匹のミミという猫がピンチに陥っている。
 御歳20歳、いつお迎えが来ても不思議ではないのだが、実際食事もできなくなり、動くこともできなくなったというと、嗚呼と思う。
 でも買い物が終わった母が実家に帰ると、父の看病のかいあって少し復旧したらしい。
 連休の間、動物病院はどこも休み。
 なんとか月曜日まで持てばいいのだが。

 今日のよねでん線。