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助産院は安全?

2010-07-23

助産師を守る人は何を守りたいのか

引っ越しのご挨拶にコメントくださった皆さん、有難うございます。

過去に頂いたコメントの紹介を許可してくださった方にも御礼申し上げます。

「じゃぁ早速!」

としたいところなんですが、これがなかなか時間が得られなくて、すぐに出来ないことが申し訳ないのですが、出来るときにやれるだけやる!とおもっております。

今回圧力をかけてきた方というのは、VK2訴訟に直接関わりのある方ではないとおもいます。

私がブログで問題のある行為をしているのではないかと指摘したカリスマとよばれている助産師と親交のある方で、この助産師に大変お世話になったそうです。

でもこの方個人ではなく、“関係者間で”名誉棄損ではないか、営業妨害じゃないかと話し合っているそうですから、子供の命や母子の安全よりも名誉とお金の方が大事な集まりなんだなっておもいました。

私のブログで過去に紹介した内容は、事情をよく知らない方が見聞きしたことを私の都合よく解釈して部分的に切り取って書いているっていうんですけど、そういわれないために魚拓までとって紹介していたんです。

助産師助産院、自宅出産という密室、医療から離れた場で何をしているのか、嘱託医がいないと開業出来ないという条件で請け負うお産で、実際には医療からどんどんと離れようとしている事実を助産院や自宅出産を選択した方達が危険な行為になっているということを気付かないまま、素晴らしいことだとおもってブログで紹介したりしているのです。

事情を知らないというのは、実際に助産院や自宅出産をした方たちが“危険な行為だったからネットで話してはいけない”としたかったわけですかね、どうやってもまともな解釈に至れない私がいます。


あと、ホメオパシー助産師会を名指しで批判しているっていうのですが、更にホメオパシーは国が導入に向けているもだから批判しちゃいけないんじゃないかっていうんですよ。

あの〜、仮に国が認めていたとして、だからって批判しちゃいけないっていうのは……言論の自由ってもうなくなったんだっけ? 浦島太郎は私かもしれないとびっくりしました。

あとも定番メニューです。

私のブログでは私に都合の悪い、不利益な発言は削除等していて、そこが一番の問題だって書いてありました。

こちらこそ、名誉棄損だわ〜とおもいました。

私は批判があったからって削除したことは記憶にないんですが、削除した内容を思い返すと(お蔭でちょっとした思い出旅行が出来た気分です)、私のブログにコメントくださる方達のハンドルネームを使って誹謗中傷をしたものや、書き込んだ方からの削除申請に同意できるときであって、他者からの申請での削除はせずにいます。

いずれにしても、助産院や自宅出産での出来事は、一切語ってはいけないというのではなく、マスコミが賛美してくれることは万々歳だけど、批判や危険な行為ではないかという警鐘は一切語ってはならないのではないかと仰っているようにしか、私にはそうとしかおもえない内容でした。

私がコメントの操作をしているとおもわれたくないので、本当でしたら移転に伴ってきちんとコメントも一緒に出来たらよかったのですが、はてなではそれが出来ないらしく…どなたかご存知の方いらしたら、是非教えてください!

『管理人のみ閲覧』が出来ない分、メールが送れるようになっています。

※事故のご報告も、メールでどうぞお聞かせください


助産院や自宅出産で子供が死んでいるのは事実です。

母体に傷がついているのも事実です。

お子さんが脳死状態になっている、植物人間だというご報告も事実にあります。

これらご報告くださった方達は皆、『助産院や自宅出産を安易に選択してしまったことの後悔と反省』を毎日されているのです。

私も同じです。

助産院や自宅出産で無事な結果しかご存じない方からしたら、私たちの鳴らす警鐘はきっと鬱陶しいだけのお話でしょう、今までは人から「凄いね」と言われるだけだったのに、そこに一石を投じられたら頭にきちゃうのかもしれませんけど、そういう次元の問題ではない。

これは助産師の方達自身が自覚しているべきことではないかとおもいます。

私が弁護士にはじめて相談した日に「これは医療事故です」と言われたのです。

今回の助産師の世話になった方も書いているように、もしも本当に助産院や自宅出産が産科医不足や産科崩壊の問題に歯止めを利かす役割があるというのなら、この程度の批判や警鐘はあって当然だし、もっと厳しく監督、管理されるべきです。

保健所が自宅出産の衛生上の問題を“管轄外だ”とはっきりと突っぱねてしまっていることからしても、本当に産科崩壊の歯止めとして機能することが出来るのか、私にはかなり疑問です。

病院で衛生上の問題や決まりごとを無視していたら、一体どうなりますか?

助産院や自宅出産だって、病院と同じ医療事故なんです。

自分が世話になったからということだけで、何をしてもいいってことはないんです。

助産師は、国家資格をもって、その権利の元で開業しているのです。

まぁ、なんだかんだいっても、こうやって妨害は為せた訳ですから、それなりに喜ばれているのではないでしょうか。

事実、胎盤を食べる行為がどういう問題を含んでいるのかを調べるのに用意していた時間をブログ転居にごっそりと使わないといけなくなったし、今日の記事だって、昔むかしの胎盤の扱いを書いている本に、胎盤を食べたという話の記述が全くないということを書きたかったのだけど、それは後回しにしなくちゃだったし。

私は助産師を現状のままに守りたいと仰る方にも疑問を抱くばかりです。

また、今回の圧力を当の助産師の方達はどうおもわれるのかも。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 08:32 資格業ですので、資格の是非を問われます。
ちなみに、ビタミンKの件に関しては、医師が起こして明確に敗訴(2例見つけました。あとでつけます。)してます。助産師だから、という訳にはまいりません。
助産師は医師指示の医療事由を守る必要があります。

守れないのであれば、自己資格行為を自覚されていないのでは?

あと、厚生労働省に関してですが、委員会で、危惧する発言が明確にされています。
これもあとでつけます。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 08:38 医療過誤訴訟、和解事案、実質敗訴
> http://www.47news.jp/CN/200403/CN2004031701001044.html
> 女児に後遺症1億円で和解 長野の町立病院と

> http://www.lighthouse-lo.com/solution01_00009.html
> 医療過誤 - ビタミンK欠乏症と転送義務違反

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 08:53 > http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/02/txt/s0204-2.txt
> 09/02/04 第10回厚生科学審議会議事録

> ○金澤委員
> 別の観点で、突然変なことを言いますが、ホメオパシーについてです。これ
> はなぜこのような馬鹿なことを言い出すかといいますと、イギリスでいま非常
> に問題になってきてしまっています。

ちなみに、この時(2009年)は英国は危機的状況だったのですが、結局、今年に保険から外されました。
> http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20100223#p2
> 英国議会は「NHSでホメオパシーはもう扱わない」と言う

まあ、当たり前なんですけどね。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 09:04 あ、それと。
今回の移転で行わなければならなくなった作業時間。
明確な形でも、メモでも良いので、記載しておいた方が良いと思います。

いえ、ブログ主の利益を損失した分、としての書証として、ですよ。

ブルーカラーブルーカラー 2010/07/23 09:09 こんにちは。
同じ助産師としてこのような事が言えちゃう助産師がいるとは恥ずかしい限りです。

>更にホメオパシーは国が導入に向けているもだから批判しちゃいけないんじゃないかっていうんですよ
完全に洗脳されてる人達の発言ですね。
導入に向けている、なんてどこからの情報なんでしょうか。

一部のトンデモ助産師によってまっとうな仕事をしている助産師も同様に思われる事が悲しいです。
また、トンデモ助産師を正せない自分の非力さも痛感しています。
自分が何をすべきか、考えさせられます。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 09:10 でも、今回の件、ヘタすると、訴訟の被告からも、迷惑だ、とか思われかねないと思われるのですが、そういう自覚あるのでしょうか?
> 抗議を行ってきた方

かとうかとう 2010/07/23 09:48 導入に向けていると言うのは、前回の国会で長妻厚生労働大臣が代替医療の導入について発言しました。
ホメオパチーもその中に入ってます。

かとうかとう 2010/07/23 09:55 あのカリスマの知人って事なので、今回のK2シロップ不投与事件とは無関係の人でしょう。

本人じゃない為、民事訴訟にはなりえないです。
刑事事件も名誉毀損罪は親告罪なので本人じゃなければ何も出来ない。
業務妨害罪は、「虚偽の風説を流布し」とある為、根拠としてweb魚拓を取ってあれば大丈夫。
と言う事で、脅迫にさえならないただの寝言です。
「味噌汁で顔を洗って、本人に直接言えと伝えろ。」で対応は完了です。
これからも活動を頑張ってください。

本来、「本人からじゃなければ受け付けません」とブログ運営会社が言うべきですが、事勿れ主義で腰砕けな運営会社の様ですので、勝手に削除されかねないですね。そういう意味では、移って正解だと思います。移転作業は大変だと思いますが、ぼちぼちやっていってください。

すぴかすぴか 2010/07/23 10:01 うーん。何だか凄い人達ですね。
ホメオパシーは国が認める方向だから批判しちゃいけないっていうのが一番凄い(笑)
いや、認めるかどうかはともかくその理屈だと、「既に国の認可を受けている医療処置全て」も批判しちゃいけないんじゃ・・・
現代医療を批判・否定して「自然なお産」とかいってる彼らは自分の発言の可笑しさに気付いてないんですかね?
発言した瞬間自爆してますよ(笑)
こういう人達に擁護されるのは著しく不利ですよね(笑)

A子A子 2010/07/23 10:10 代替医療の導入を厚労相が検討しているとか発言してたと思いますが、その事なんでしょうかねぇ?
海外では保険適用外になっていっているのにこういう発言をする厚労相の見識の低さも呆れたものでしたが、それに乗っかって批判するなって言うホメオパシーシンパの斜め上45度キリモミ状態の発想にも呆れてしまいます。

かとうかとう 2010/07/23 10:14 長妻くんの発言は以下の議事録にあります。上で、うっかり代替医療と書きましたが、発言内は統合医療となっています。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/174/0014/17401280014003a.html

>更にホメオパシーは国が導入に向けているもだから批判しちゃいけないんじゃないかっていうんですよ。
この人の住んでいる国は、民主主義国家じゃないですね。民主主義国家では、国家に対する批判は、表現の自由として厳重に守られています。この自由が奪われた時にファシズムが起き、それが世界を巻き込む大戦争に至った為、批判をする自由を守らなければいけないと云うのは人類の大反省点の一つです。

>保健所が自宅出産の衛生上の問題を“管轄外だ”とはっきりと突っぱねてしまっていることからしても
ここは少し難しい所です。もちろん医学的には衛生的にやらなければいけない事は自明ですが、法令で規制しようとすると基準に引っかかるため自宅出産が出来ない家も出てくる事になります。しかし、個人の自由もあり、事実上の自宅出産禁止とは出来ないですし。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 10:50 まあ、ともあれ、言葉尻取られないように、冷静にやってきましょう。

かとうかとう 2010/07/23 10:58 luckdragon2009さん
言葉尻で申し訳ありませんが、英国でのホメオパシーの保険から外された話がどうなったかご存知でしょうか?
紹介していただいたurlと同じ内容のものは大分前に既読なんですが、その後時々ぐぐってみても、英国下院の科学技術委員会の勧告で終わっており、その後下院ので議決、上院での議決等の情報は見つけられていないため、まだ正式には何も決まってないと思っていました。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 12:07 ああ、まだ未決状態なんですね。
> 上院

ふぃっしゅふぃっしゅ 2010/07/23 12:49 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。
「営業妨害」というところが、すでに周産期の問題を考えようという態度からは程遠いことを露呈していますね。

営業妨害と言うのなら、今までさんざん「病院の出産は冷たい」「病院の出産で傷ついた人がたくさんいる」などの流言を団体、個人ともに垂れ流してきたこともりっぱな中傷、営業妨害だと言えます。
一人ひとりの勤務助産師には、それに反論するすべも力もありません。
でも自然派の助産師(あえてこう呼ばせていただきます)や助産師会、そしてお産ライターやら出産コーディネーターという人たちが、繰り返し繰り返しメディアを通して広げてきたことによる日本全体の周産期医療に及ぼす被害はどれほどでしょうか?
実際に病院で何かいやな思いをしたことがない人にまで、「病院ではうみたくない」「医療介入はされたくない」という先入観を強く植え付けてきたことで、緊急搬送になった時の受け入れ先の病院のスタッフの大変さもみれきこえてくるではありませんか。

ここのブログで批判されて中傷ととらえる人は、おそらく「自分は良いことをしているのに」という独善の方が強いのだと思います。
kiklogのきくちさんが、「科学は過ちを認めるが、ニセ科学は認めない」と書いていました。「独善的な医療や看護もまた、過ちをみとめない」のだと思います。
ここでの批判内容は、「それは本当に出産に必要なことか、本質なのか」という視点で議論されてきていると思いますが、きちんと反論できずに中傷・営業妨害としか言えないのであれば、その人たちがしていることは本質とは関係のない、ただの出産の演出にすぎないと思いますね。

皆さん、ちょっと抑えられない気持ちのまま書いたので、読みずらい部分はどうぞお許しください。

うさぎ林檎うさぎ林檎 2010/07/23 13:52 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

ホメオパシーの問題は今回の件から横道にそれると思いますが、ここはお母さん達も見ているでしょうから、ちょっとだけカウンター情報をご紹介させてください。

忘却からの帰還様でご紹介の記事より。

英国では
>占星術ソフトを公費で買ったTredinnick下院議員、ホメオパ支持動議に賛成中...
エッチティーティーピー://transact.seesaa.net/article/article/156521255.html

>早朝動議の中でも、ホメオパシー支持動議を賛成しまくっているのが、保守党David Tredinnick下院議員である。
”早朝動議”ていうのは”取りあえず謂ってみた”という性質のものらしいのですし、この方”月齢と事故との関係を信じていて、議会でも活動している”アレな議員さんだそうです。
でも、結論が出てないのは事実ですね。

そして、ホメの方が大々々好きなロイヤルな英国王室でも尤もホメオパシー擁護者であるチャールズ皇太子は、『代替医療のトリック』の著者でもあるエルンス教授に批判されてます。

>「医療・効果などを謳ってないからニセ医療ではない」というチャールズ皇太子の会社
エッチティーティーピー://transact.seesaa.net/article/article/148976165.html

それに
>チャールズ皇太子の補完代替医療慈善団体の元職員が詐欺容疑で逮捕された
エッチティーティーピー://transact.seesaa.net/article/148480422.html

ということで、”チャールズ皇太子の補完代替医療推進慈善団体”は現在閉鎖されてます。
大体、英国で彼が不人気であることの一因は”チャールズ皇太子が代替医療へ肩入れしている”こともあるようなんですケドね(英国人全部がアフォじゃありません)。

>ドイツでもホメオパシーを健康保険の対象外にしようとする動きが
エッチティーティーピー://transact.seesaa.net/article/156020439.html

>社民党は法廷健康保険基金から代替医療への保険金支払いを廃止することを要求している。
とあり、ホメオパシーご本家のドイツでも何やら雲行きが変わりそうな様子がちらほら。

また食品安全情報blog様による米国情報では
>税金を節約:代替医療研究を止めよ
エッチティーティーピー://d.hatena.ne.jp/uneyama/20100621

支出5%削減するなら、”NCCAMとOCCAMへの支出をカットしろ”と先端生物医学研究の所長が主張しているそうです。NCCAMはレイキとかOCCAMはホメオパシーがよく引き合いに出しています。

結果はまだ出ていませんが、国際的な流れは見えてきています。
日本の議員さんは国会でホメオパチーなんて呆けかましてる場合じゃありません。

urlを5個以上貼ろうとすると怒られてしまうのでエッチティーティーピー=httpです。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 14:36 ああ、それは、Hatena の仕様で、勧誘行為の防止策ですね。
> urlを5個以上貼ろうとすると怒られてしまうので

タカ派の麻酔科医タカ派の麻酔科医 2010/07/23 14:41  助産師が助産院や自宅での分娩を管理することは、西洋医学とは異なるものであるという立場はうさんくさく思います。そして、ホメオパシは近代のヨーロッパに源流があるわけで、西洋医学ではないとも言えないはず。系統だって教育するシステムを持っていない、そして、質の担保ができないエセ科学を看板にして人を惑わすことは正しいことでしょうか?仮に、いっさい助産師が報酬をもらうことなく、助言しているだけで、妊婦にすべての責任があるのだという説明をしての上で、管理するというのなら、まだ許されるかもしれないが、実際には業として助産師として報酬を得ているのだから、まっとうな医学知識に基づく医療を行わないなら、その結果によっては、未必の故意による犯罪として裁かれた方がいいんではないでしょうか。少なくとも、国家試験を受けて知識があることは担保されているのですから。

かとうかとう 2010/07/23 15:28 未必の故意にはなりえません。
業務上過失致傷の刑事罰と、資格剥奪の行政処分を科すべきという事には全面的に賛成しますが。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 16:04 > http://d.hatena.ne.jp/fuka_fuka/20100719/p1
ここらへん、参考に
刑事罰に関する考察です。
これは医師の分で、助産師は別エントリーにあります。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 16:09 > http://d.hatena.ne.jp/fuka_fuka/20100711/p1
ここでした。
助産師行為の刑事罰考察。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 16:12 で、そういう行為を webで告発してる行為が、公益に反するか、というと、そんな訳ない。
明らかに公益な内容です。

かとうかとう 2010/07/23 16:16 luckdragon2009さん、そのURL先、間違ってます。
そもそも、「義務」をしなかったから「業務上過失致傷罪」になるなんて、ひどすぎます。
大体、そんな一つ一つの行為を義務として列挙なんて出来ないし。

あと、そこのコメント欄の医師の行為を違法性阻却事由とする理由は同意があるからではありません。正当行為だからです。でなければ、意識不明の身元不明の行き倒れの人への救命行為が出来ないですよ。

apjapj 2010/07/23 17:12 微力ながら、ウチでも、ここの移転問題を採り上げておきました。
http://www.cml-office.org/archive/?logid=527

タカ派の麻酔科医タカ派の麻酔科医 2010/07/23 17:34 かとう様
新生児の脳出血の予防のためにビタミンKを投与しましょうということが、母子手帳に書いてある。それなのに、投与せず、しかも、母子手帳には投与したと記載。母親には、ビタミンKと同様の効果があるものを投与したと虚偽の報告をする。これは、単なる過失なんでしょうか?1/2000の危険を回避あるいは減少させる機会すら奪っていますが、法律に詳しい方々からすれば、業務上過失致傷ということになるんでしょうか?酔っ払いを、よっぱらいの希望通りのところで降ろしたからということで、裁判を起こされたタクシー運転手さえいますのに、医療従事者であれば予測可能な不利益な事象が発生しているのに悪意がないと言い切れるんですか?自己の信条を守るためには、誰かに不利益が生じることはやむを得ないということの結果が、業務上の過失なんですか?

かとうかとう 2010/07/23 18:11 それは、通常使う日本語と、専門用語の違いだと思ってください。
「故意」と云う用語を日本語にすると、「殺すつもりがあった」と云うことです。
「未必」と云うのは、「その行為により、必ず結果が得られるかどうかが未定」と思ってください。
「過失」とはうっかりミスではなく、「当然しなければいけない注意義務を怠った」という意味です。

医師法にはカルテの虚偽記載に罰則がありますが、母子手帳には特に無いのは不備だと思います。これを機に整備して欲しいです。

>医療従事者であれば予測可能な不利益な事象が発生しているのに
これに関しては、医師法、保助看法を改正して罰則を作らないと、現行法ではどうしようもありません。

moon-3 moon-3 2010/07/23 18:58 話の流れを切って申し訳ありませんが……。
息子のてんかんの治療をホメオパシーとレメディにすべて切り替え、医師による診察・検査さえ拒否し、発作を頻発させ症状を悪化させた母親の事例(後に家庭崩壊)を私のブログで継続的に扱ってきました。
上記の件に関連し私宛にメッセージを送ってきた母親がいて、重度のてんかんである幼児の治療をホメオパシー半分+現代のまっとうな医学半分にし、新薬の量を減らしているという例がありました。
てんかんは死と直結した疾病ではありませんが、自然治癒する風邪や腹痛とは違いますし、発作を頻発させると脳にとりかえしのつかないダメージを与えます。
それでもホメオパシーに頼る人々がいる点は、深刻なほどホメオパシーが日本に浸透しつつある事実を表していると思います。
聞くところによれば、獣医師がホメオパシーを患畜の飼い主へ勧める例もあるそうで、(動物と人を同列で語るなと言われそうですが)助産師がホメオパシーや他の代替医療や危険な自然主義?に傾倒するのも希なことではないのだろうと感じます。
信じたくはありませんが、医師を名乗ってホメオパシーを推奨する活動をしている人もいるとか。
ホメオパシー等の裾野は、単に煽動されやすい大衆の間で自然発生的に拡がっているのではなく、医療や科学分野の権威を持った人たち(助産師もまたそうでしょう)の存在があって効能と効果が保証され強化されている印象を受けます。
ホメオパシーに限らず代替医療もしくは偏った自然主義?を施術する医療関係者に対して、抜本的な対策を取らないと中世の暗黒時代が舞い戻ってくるのではと危惧します。
しかし、厚生労働省の腰は重いのです。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 20:48 ええと。
どこに書こうか迷ったが一点だけ。
私自身は刑事法の勉強中なので、不備はご指摘ください。

なお、違法性阻却事由に関しては、同意障害の考察で出た内容で、医療ネグレクトが愛媛県で発生した際の警察への通報内容から、実際に同様の事件があった際の「親権停止」(成年後見人への処置懈怠、安楽死/尊厳死も関連する)について考察しようと試みたものです。

なお、回答を頂いて、その前に構成要件該当性で否定されている旨、理解しています。(よほどひどい事例でない限り、問題とされない、という内容です。)

なお、ここらへんは、ちょっと私の手に余るので、もう少し時間をかけて理解しようと試みています。(説明もすごく大変になってしまうので)

また、fuka_fukaさんの文章にもあるのですが、実際には、実態となる各事例についての詳細がないと、考察が具体的になりえないだろうという事でした。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 20:58 補足
「よほどひどい事例でない限り、問題とされない、」←医療的に効果がある内容であれば、という事です。(医療措置の正当性に該当)

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/23 21:04 感染症診療のサイトで、以下の内容がありますね。本件にも関与しますが。
> http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/bb74f34069ffc7b957db5d276fdbab14
> http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/f15575c99cb82f0919e556b178e72d03

特に前者は、看護師、助産師、養護師など、資格業にも警戒が必要な事を示唆しています。

かずりん♪かずりん♪ 2010/07/23 23:11 ヨソサマのblogのコメント欄でどうもすみません、moon-3さんのblog記事をmixiで紹介したのはおそらくわたしです。
事後承諾でどうもすみませんが、医療系コミュでホメオパシーのことが話題になっているところで、ホメオパシー離婚の話を紹介しました。

ホメオパシーも、高いお金払って何年も学校に通って資格を取ろうとまでのめりこんでしまうお母さんになると、自分の家族や子供の健康よりもホメオパシーのことが大切になるみたいで。
例えば医療ネグレクトの件で有名な、子供が麺棒を耳に突っ込ませたまま寝て鼓膜穿孔を起こしたお母さんなども、子供が何日も痛がって寝ているのに自分はホメオパシーの学校に通うほうに熱心でしたが、本当にホメオパシーの学校に通っているお母さん方は家族よりもホメオパシーのことを優先させて離婚してしまう人が多いそうです。
同様にホメオパシー以外でも、マクロビ離婚とかシュタイナー離婚とか、カルト宗教チックな世界では同様の事例が見られるそうですが。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/24 01:21 実はシュタイナー離婚は、実話を聞きました(聞いた直後、その集団から遁走を図りました)。結局、カルトなんですよね。問題になるのはどこでも。
コアになる思想はいろいろあっても、結局警戒すべきはカルトなんですよねえ。

困ったもんだ。カルトは視野狭窄だし。

moon-3 moon-3 2010/07/24 10:30 かずりん♪さん了解しました。
>かずりん♪さん
>luckdragon2009さん
私は代替医療・勝手な自然志向を推進する団体に大きな問題があると考えるのと同時に、これらを底辺で支え患者と患者の家族に魔の手を差しのべる「善意の(おせっかいな)人たち」のことを考えないとならないと思っています。
ブログ主さんの例をはじめとして、私がブログで紹介したホメオパシー虐待+離婚、抗てんかん剤を減らしてしまう人、狂犬病予防注射を拒否する動き等々は、自然発生したできごとではありません。
情報源・煽動者をカルト団体と一言で表現するのは簡単ですが、「自己を越える大いなる力」に魅せられ、没入して行く個人の心理というものをよくよく考察すべきではないでしょうか。
まやかしの薬・まやかしの療法に対抗する言論は、なぜ「まやかし」なのかの証明に終始してきた感があります。それは大切なことなので継続されるべきですが、そろそろ「自己を越える大いなる力」に魅せられる人々の心の問題に切り込む動きをしてもよい段階なのではないかと感じています。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/24 13:02 ひとまず、一つ質問しておきます。
カルトとの戦いがどういうモノか、ご存知?

社会常識社会常識 2010/07/25 03:42 >luckdragon2009 さん

>カルトとの戦いがどういうモノか、ご存知?

NATROMさんレベルの方ならともかく
貴方は何を仰りたいのでしょうか?

琴子の母琴子の母 2010/07/25 07:18 おはようございます。

>>カルトとの戦いがどういうモノか、ご存知?

>NATROMさんレベルの方ならともかく
貴方は何を仰りたいのでしょうか?ちょっと話の方向が違って来てしまうので、
---
この流れはこれ以降、無しでお願いします。

タカ派の麻酔科医さんの
>いっさい助産師が報酬をもらうことなく、助言しているだけで、妊婦にすべての責任があるのだという説明をしての上で、管理するというのなら、まだ許されるかもしれないが〜少なくとも、国家試験を受けて知識があることは担保されているのですから。
---
は私も同様におもいます。
この自覚があまりにもない助産師の方が多いのだと感じます。

胎盤を食べる問題を調べていると、胎盤の扱いがいかに呪術的要素を含んでいるかを知るばかりです。
また、ふぃっしゅさんが以前に仰っていた助産師はヒーラーになりたがっているのではないかというご意見(もしも私の記憶と解釈に間違いがあったら教えてください!)にも通じるのですが、出産は神秘的なことだとか、そういうことで先に問題を曖昧にしてしまっているようにおもいます。
どこでこのような思想にいってしまうのか…
私は助産師の開業があまりにも簡単に出来すぎるのではないかとおもっています。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/25 08:49 資格への考察、了解致しました。
とすると、資格法の考察となりますね。免許制度ということになりますが。

ふぃっしゅふぃっしゅ 2010/07/25 12:56 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。移転作業、本当にお疲れ様です。この猛暑ですから、無理なさらず、ゆっくりなさってくださいね。
このところ頭に血がのぼりながらあちこちにコメントを書くので、暑さ倍増ですね。

ヒーラー効果についてはkiklogの#426あたりから何回か、書いてみました。
そこで助産師(勤務助産師も含めて)が結構勧めているキャベツ湿布について書いたら、「助産師がそんなものを勧める理由がわからない」という反応でしたね。
自然なお産とかにしても、うちで出産したお母さんたちと時々話すのですが、「そんなことにこだわらない」という方ばかりです。
助産師の理想のお産をどれだけの人が求めているか、かなり乖離しているのではないかと思います。

新小児科医のつぶやきでyosyan先生が「ストライザンド効果」というエントリーを書かれていますが、もし琴子ちゃんのお母さんを訴える事態になったら、逆にその人たちの勧めていることの方が世の中の感覚からずれていることを露呈するだけのような気がします。
私もたくさんコメントを残してきたので、いざという時は一緒に実名で応援するつもりです。

ふぃっしゅふぃっしゅ 2010/07/25 12:59 追加。
実名っていったって、しがない無名の助産師でーす。
何の力もない代わりに、しがらみもないので何だっていっちゃいますから。

mimonmimon 2010/07/25 17:33 ふぃっしゅさんに先を越されてしまいました。
そう「ストライサンド効果」でしたね。
今回のこのブログ移転のことがいろいろな人のブログなどに取り上げられているの見て、ナントカ効果って言うんだよな、と思いましたが、誰なのか思い出せませんでした。
日本語のWikipediaには、まだ載っていませんが、英語版なら、いろいろ実例が紹介されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Streisand_effect

A子A子 2010/07/25 18:08 欠乏症って、全新生児のうちどのくらいの割合で起こるのかを考えると、今回明るみに出たこの事例以外に、欠乏症にかからないですんでいるけどレメディを与えられたという赤ちゃんはすごく多いんじゃないでしょうか?

障害児と関わっているとよく感じるんですが、多くの保護者は障害とか病気とか事故とか無縁だと思っているんですよね。
世の中にはあるけど、関係ないもの。
だから、いろんな面で安易に流されてしまうし、見たくないものだから見ない振りをしてしまう。
で、実際に自分の直接関わる事態になって、初めて実感としてそのリスクは降り掛かってくるものなのだと知る。
このレメディを与えた助産師も、実際に我が身に降り掛かってきて初めてリスクをリスクとして認識したんじゃないですかね?
本来、医療に携わる人がそんな事では困るのですけど……。
でも、きっと、今でもレメディを与えているかもしれない、この事例とは別のホメオパシー信者の助産師達は、リスクとして認識していないような気がします。
今後第2第3の犠牲者が出ないうちに、もっと強制力を持ってどうにかするべきだと思うのですけど、そういう動きにならないままって気がして、そこが心配です。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/25 18:25 たとえ、数千に一人でも、そのひとりにとっては総てですから。 > 1/2000 のロシアンルーレット
ちなみに、日本語で「藪蛇」ってのもありますね。 > 「ストライサンド効果」

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/25 18:30 前にどこかでも言ったけど、自然感染パーティをして、インフルエンザに罹り、結果死亡もしくは重篤な状態になる、というのも似た状況だったりする訳です。少ない確率だけど、ワクチンよりは確率が実は高い。
そういうので、実際に起きた時、それに関与した方々がどういう行動をするんだろうなあ、と人ごとながら心配になります。シュタイナー離婚も、最初は深刻視していませんでしたが、子供が変な方向に進むうちに顕在化し、離婚に至ってます。

要は、たかをくくっているわけです。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/26 12:17 > http://transact.seesaa.net/article/157171384.html
こういうデータもありますね。
病院出産の二倍、という事ですね。

かずりん♪かずりん♪ 2010/07/26 13:34 A子さん、助産師の世界へホメジャのインチキホメオパシーの汚染源となった故・鴫原操助産師は、著書の中で新生児メレナと思われる症状の赤ちゃんに遭遇した話を書いています。
(正確には、そのように講演で話した様子を本に記録されています、といったところか?)
この時はレメディで対処しようとして、症状が治まったように見えてしまったところが、後から考えると悲劇の始まりだったかもしれません。

色々調べると、助産師一人が専任で従事しているくらいの規模の開業助産院ですと年間に取り扱っている分娩数は15〜60程度で、開業助産院の中でホメジャにかぶれている数はホメジャのホームページによると高々10ヶ所程度なのですが、本格的に助産師の業界にホメジャのインチキホメオパシーの汚染が進行したのがここ5年くらい。
母乳育児の場合ビタミンK欠乏症が起きる確率は1700人に一人程度の割合だそうですが、分娩で助産院を利用する方はほとんどの場合は母乳育児をがんばるでしょうから、上記の数字を掛け算してみると、確率的にはこういった事故がそろそろ起きてくるのも必然とも言えます。

予防接種と同様、結局は算数の話なんですよね。

タカ派の麻酔科医タカ派の麻酔科医 2010/07/27 13:57  ホメオパシであれ、漢方であれ、自分はそれを修めたと言っている人たちは、まっとうに講義に出て、臨床講義などを受け、国家試験に合格し、臨床研修を受けた医師よりも、自信たっぷりの発言が多いように思いますが、真摯に学問に取り組み、自らの研鑽を積むものは、なかなか自信たっぷりにはなれません。医師や近代医学を批判する人たちは、科学的合理性のある根拠を持って行うべきです。自分たちが理解出来ないことだから否定するという姿勢で、似非医学をもてはやし、自分たちをより立派にみせるために、エセ科学を権威付けに使うというのは、詐欺師と変わりません。失うものが、お金か命かということで言えば、より罪は重いはずですが、法律に穴があるようです。

かとうかとう 2010/07/27 15:40 http://transact.seesaa.net/article/157567320.html
英国の下院議院では、下院の科学技術委員会の報告を無視して、ホメオパシーの保険利用を続行する事が決まったようです。

かとうかとう 2010/07/27 15:44 すいません。コメント訂正です。
「英国の下院議院」ではなく、「英国保健省」の書き間違いです。

ふぃっしゅふぃっしゅ 2010/07/27 23:12 琴子ちゃんのお母さん、みなさん、こんばんは。

助産師向けの雑誌は2社あるのですが、そのうちの医学書院発行の「助産雑誌」が「助産院の食事」シリーズを毎号掲載していて、これまでマクロビやアユールヴェーダ、ベジタリアンなどを勧めている助産院を好意的に紹介していることは、doramaoさんの「とらねこ日誌」でも伝えてもらいました。

最新の8月号には、本当に助産師の専門誌にこのような内容を載せて良いものか大いに疑問と落胆を感じた2つの記事がありました。

ひとつは、今月の「助産院の食事」はみずき助産院が紹介されていて、その食事もゆるマクロビなのでどうかと思うのですが、疑問を感じたのは院長の神谷整子さんとスタッフのコメントです。

「食事もお産も自己責任のうえに成り立つもの」というキャプションで、「自宅出産をするということは、医療に頼らない出産を選択するということ。その厳しさをわかっているはずという思いから、健診では生活や食事の細やかな指導は基本的にしない」ということが書かれ、『自宅出産や助産院でお産をするということは、最終責任は自分で持つということ。自己責任のうえに成り立つものと意識することが、その後の育児にもつながっていきます』とコメントされています。ところがそこのスタッフの助産師は、『どれだけ食生活を理想に近づけても、やればいいといわれる運動をやってみても、当日何が起こるかわからないのがお産。(中略)医療者として、どうかかわっていくか。助産師としての役割はたくさんあるけれど・・・』とコメントしています。

「当日何がおこるかわからないのがお産」であるのに、「最終責任は自分」という矛盾。「自宅出産は、医療には頼らない」といいながら、「助産師は医療者である」という矛盾。おかしいですよね?


もうひとつは、テレビでもとりあげられたことのあるフィリピンで助産所を開いている日本人助産師の記事です。現地のお産の様子などを、連載しています。
その方自身が43歳で10年ぶりに第3子の妊娠。妊娠中に異常出血もあったり分娩に不安がありながらも、現地の医療施設でなく自宅分娩をするつもりでいたところ、予定日を2週間すぎても陣痛がこない。「この時点で自宅出産をすることをあきらめ、医療を受ける覚悟で日本へ帰国した。」
受診先の医師は彼女の自然出産の希望に理解を示し、予定日も計算しなおしてもう1週間待ち、陣痛がこなければ入院することになった。
ところが診察の翌日に高位破水。病院に行けば医療介入がされるため、「破水してすぐに病院へ行かないなんて、いくら助産師でも危険だと一部の人からは非難の声が聞こえてきそうだが、私には産後赤ちゃんと別々になることの方が納得できない」と、自宅で様子をみて約2日後に、自宅で出産。
陣痛がくるまで「私はおなかの子どもに何度も話しかけていた。『あなたは本当に病院で生まれたい?生まれたら母子異室になることも納得している?』」。

結果的に赤ちゃんも無事のようなので良かったと思いますが、予定日を2週間も過ぎた妊婦さんが海外から飛行機で帰国し、一度も妊婦健診を受けたことのない病院で急きょ受け入れてくれたというのに、前期破水でも自宅で経過をみて出産。
彼女は前号で、「『待っていれば生まれるよ』そんな言葉が聞こえてきそうだが、待つ以外に方法がない貧困国のそばで日頃過ごしていると、それは理想だと自覚する。待ち続けた結果、いったい何人が胎内死亡に至ったか?そして死亡胎児からの感染で何人が敗血症になったか?」

そこまで実感しているのに自分が選択した方法には矛盾を感じないのか驚きですし、今回の経過を公開することで普通の妊婦さんたちが「それでも大丈夫だ」と思わせてしまうことになりかねない内容です。

私は、本当に日本の助産師の中に根強くある自然志向の強さに、とても不安を感じます。皆さん、おかしいと思いませんか?

琴子の母琴子の母 2010/07/27 23:38 ふぃっしゅさん、おかしいとおもいますよ。
記事にさせて頂きますね、有難うございます。

立川立川 2010/07/27 23:52 その助産師さん、ご自身のブログではこう書かれています。

>「破水した日はごまかせる(感染兆候がないから)けど、もう時間はないなー、あと8時間で病院だなー、
>どうするZ?あなたが本当に病院で生まれたいならそれでいいけど、本当に病院で生まれたいの?」

「ごまかせる」に唖然としました。

ブルーカラーブルーカラー 2010/07/28 00:44 話の流れを止めてしまってすみません。

私、助産師会の会員です。
あまり地区会には参加していないですが、次回の地区会の連絡事項として次の事がメールに書かれてありました。

「代替医療のトリック」という本を助産師という立場で一読してきてください

助産師会は県ごとに支部があり、その下が市区町村レベルの地区会があります。
本部→支部→地区長にこのような伝達事項があったようです。
そして末端の私に伝わってきました。

助産師会の動きが事件が明るみに出てから音沙汰ナシのようでしたが、少しは内部からのアクションがあったような感じです。

会員全員が本を読むとは思えないし、ホメ信者助産師がこの本1冊読んだくらいで自分の過ちに気づくかどうか疑問ですが・・・。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/28 01:11 まず、NHS。
> http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20100727#p10
> NHSがホメオパシーを含む代替医療を使うかどうかは政府が決定することではなく地元のNHSと医師の裁量に任せる。ただNHSがホメオパシーを使用できるのは効果があるからではなく患者の選択を尊重するためであることが理解されていないという懸念はある。従ってホメオパシーの科学的根拠については十分な情報が提供された上での患者の選択が保証されるようコミュニケーションを促進する。政府の主任科学者はホメオパシーの有効性に関する根拠は極めて疑わしいという立場である。など。

> 「代替医療のトリック」という本を助産師という立場で一読してきてください
こっちも読むと、非常に興味深いかも。
> http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20100724
> ストライサンド効果

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/28 01:13 突っ込みどころ、満載ですが、ひとまず資格法から少し探してきます。(別エントリーかな)
> フィッシュさん

luckdragon2009luckdragon2009 2010/07/28 13:36 > http://transact.seesaa.net/article/157567320.html

NHS 関連、追加。

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