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助産院は安全?

2010-09-08 VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで!

VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで!

朝日新聞の9月7日記事です>助産所の1割でホメオパシー ビタミンK2与えぬ例 

厚労省も動いてくれました>「助産所における乳児に対するビタミンK2シロップの投与について

しかしまだ助産師会は親のせいにしている!

朝日新聞の記事内にある助産師会からの説明だろう一文

この結果、レメディーしか使わなかったケースがあったとする助産所は36施設に上った。複数の助産師が所属する助産所もあり、ホメオパシーを実践している助産師は36人を大きく上回る可能性が高いという。レメディーを与えた理由として、助産師がK2シロップとレメディーの両方を説明し、妊産婦がレメディーのみを選んだり、妊産婦からどうしてもと頼まれたりしたからと説明している。

ふざけている!

山口の件のお母さんの場合は説明がなかったのだ。

また、以前に現在助産師会で理事までしている助産師の方に自宅出産で分娩介助をお願いした方の旦那さんのブログでも、説明がなかったことは書いてあった。

ふざけている。

全くまだまだ親の責任にして自分達が講演会まで開いて浸透させたことに対しての説明は一切なし。

朝日新聞にももっとこの辺を突っ込んで欲しいです。

これを一般の何も知らない方が読んだら、「親が説明受けてもシロップを拒否したんでしょ?」とおもうでしょうね。

助産師会がホメオパシー講演会をしていたことと、助産師の中にはホメオパシーの団体ととても密な関係があり、その方たちがかなり影響力を持っていたらしいということ(助産師の方からのご報告有り)、また

お産を待ちながらという助産師の方のブログがあります。

2010年8月11日の記事で

ホメオパシー問題について

助産師の方たちがホメオパシーをどうやって知っていったか、信頼しきってしまったのかがわかります。

こういうことをまだ隠そうとしているんだとおもいます。

講演会をしていたこと一部とはいえ、国家資格を持つ助産師が産む側に、出産の場に積極的に取り入れていたということ親に好意的に説明(反医療の姿勢含)をしていたということ

まめまめ 2010/09/08 07:49 おはようございます。だいぶ前に某医院のことについてメールをやりとりさせていただいたものです。

助産所の約1割がビタミンK2シロップを与えていないことに愕然としました。それだけホメオパシーが浸透しているということを感じました。

こんな人たちとひとくくりにされたらたまったものではありません…。

キャリンキャリン 2010/09/08 07:51 助産師達の言い分に唖然としました。
薬は毒、毒だししなければ子どもにも影響が残るなどと発言したり、
それを匂わせるような雰囲気にもっていけば
そりゃ素人は「薬は怖い」となりますよ。
ホメオパシーの悪質なところは「自然のものなので副作用がない」と宣伝している点であり
ホメオパシーを信じている人が必ずといっていいほど
使用するレトリックです。
素人が国家資格を持つ人からそういったことを吹き込まれれば
当然選択肢は狭められます。
また信頼を寄せる人から●●が素晴らしいと言われれば、
信頼を裏切らないために、相手が期待する回答をするものです。
そういったことを無視して、ここにきての責任放棄の態度に呆れるしかありません。

マジックの手法の中に“フォース”というものがあります。
これはカードマジックなどで、客に対して
手品師が意図するカードを強制的に選択させるテクニックです。
もちろん選ばされた客は、自分が選んだと信じている。
なんだかこのことを思い出しました。

妊婦が選んだのではなく、選ばさるように巧みに誘導されたとしか思えません。

DH98DH98 2010/09/08 08:57 ビタミンK2シロップは医薬品。
レメディは食品
なぜ医薬品ではなく食品をの方をあたえるのか。
レメディを与えていた助産師は説明義務違反でしょ。
当然その結果についても責任をとるべきでしょう。

保成保成 2010/09/08 09:14 >自分達が講演会まで開いて浸透させたことに対しての説明は一切なし。

有耶無耶にしようとすればするほど、汚点を残すことになるでしょうにね。

元みっちゃん元みっちゃん 2010/09/08 09:19 >助産師会からの説明だろう一文
これは、K2レメディを使用していた助産所の助産師が、使用した理由について
アンケートに記載した文言であって、助産師会からの説明ではありません。
未だに親のせいにしている可能性があるのは、あくまでそれらの回答を寄せた
助産所であって、助産師会では無いと思いますがいかがでしょうか。
あとは、説明した側は十分説明したつもりでも、伝わっていないことは多々ありますから、伝わったことの確認をどのようにしたのかが問われるところでしょうね。

TENTEN 2010/09/08 09:28 全くふざけた調査だと思います。

「K2シロップとレメディーの説明をした」という部分を具体的に調査してほしいですね。まぁもっとも今助産師側に調査しても言い繕われてしまうでしょうから、レメディーを「選んだ」とされる産婦たちに直接インタビューしてどのような説明を受けたのかまで調査してもらいたいです。

理事の神谷助産師も「説明したうえで選んでもらっている」と新聞取材に応えていましたが、その説明の内容が多いに問題。「K2シロップと“同等”の効果がある」などと説明されれば普段「合成物は危険」とさんざん言っている助産師相手に「それでもK2シロップがいいです」と言う産婦さんはいないでしょうに。処方した助産師も処方された産婦も多くが「K2レメディーはK2シロップと同等の薬効がある」と信じているのではないかと思います。それこそが問題なのに。こんな調査では「はいはい、うちも内部調査しましたよ。全部産婦の自己責任においてやったもので全然問題なかったですよ〜」と外部に言い訳したかったのか?としか思えません。

加藤K加藤K 2010/09/08 09:54 『週刊新潮』によると、朝日新聞もかつてホメオパシーを持ち上げた記事を載せたり、関連会社のカルチャーセンターでホメオパシー講座を開いてゐたさうです。過去にさかのぼつて追及しにくいのでせう。

PHNろごすけPHNろごすけ 2010/09/08 12:15 はじめまして、新生児訪問や乳幼児健診の仕事をしているパート保健師です。
文章を書くのが苦手なため、乱文お許し下さい。

助産師会の対応や、一部のホメ信者助産師の行動は、同じ医療関係者としては非常に残念に思います。
医学の知識がある者が、なぜK2の重要性を理解できないのか、不思議でなりません。

ただ、自らK2シロップを拒否しレメディーを希望する母親がいるのは事実です。
でも助産師であれ医師であれ、患者さんが拒否したものを無理矢理投薬は出来ません。
エホバ信者の裁判の判例があり、命に関わる緊急事態であっても、患者もしくはその家族の同意なしに投薬や処置をすれことは出来ないというのは、医療界での常識となっています。

先日、実際にK2拒否のホメ信者ママへの対応で困った助産師さんから話を伺いました。
その助産師さんの場合は、K2の必要性の話をした上で、母親に一筆書いてもらったそうです。
洗脳されている人に対しては、どう説明しても理解してもらませんから、仕方ない対応かと思います。
なので今回の36施設の中には、こういう例も入っているのではないかと思います。

それと助産師会でホメオパシーの講演会を行った経緯について・・・
某県の例ですが、近年妊産婦側から「ホメオパシー」「レメディー」という言葉を頻繁に聞くようになったため、ホメオパシーとは何かをちゃんと把握しておく必要がある、ということで由井氏に講演会を依頼したそうです。
結局その県の助産師会においては、ホメオパシーはどう考えても宗教的で、お産の場に持ち込むべきものではないと判断し、次年度からは講演会は行わいことにしたそうです。
でもホメジャ側には密接な関わりがあると宣伝されてしまい、いい迷惑をされているようです。

うろうろドクターうろうろドクター 2010/09/08 12:45 TENさんと同意見です。

朝日新聞さんには、元妊産婦さんたちにアンケートをして、
助産師からビタミンK欠乏性出血症のリスクの説明を受けたか?
「自分の意思」でレメディを選んだかどうか?
調べて欲しいものですね。

面白い結果が出そうなのに…

ふぃっしゅふぃっしゅ 2010/09/08 13:21 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

PHNろごすけさん、はじめまして。クリニックに勤務する助産師です。
たしかに妊産婦さん側からの希望という例もあるかもしれません。
ただし、助産師側がK2シロップ投与の重要性をきちんと認識できていれば、反対に「ホメオパシーを理由に、K2シロップを拒否する妊産婦さんが増加している」という問題提起をすることができたのではないでしょうか?
また拒否する妊産婦さんに対して、助産師の一存で「ではホメオパシーをどうぞ」とは言ってはいけないと思います。あくまでも医療行為ですから、嘱託医なり小児科医に相談し、対応を決めるべきことだと思います。周産期医療の中の重大な問題として一定のルール作りをすることが先決です。

kiklogの方の「助産院とホメオパシー」というエントリーには、昨年5月の日本助産師会のホメオパシーに対する回答が掲載されています。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/〜kikuchi/weblog/index.php?UID=1255703090
その中で助産師会側はホメオパシーは信頼に値するという内容で回答していますし、「認定を受けた者が対象者の妊産婦の同意を得て実施することは問題がないと考える」とあります。
すなわち助産師でホメオパスの資格を持っているものが、ホメオパシーについて妊産婦さんに実施することはかまわないとあります。
kiklogのそのエントリーのコメント8にありますが、昨年10月の時点で、私がネット上の助産院(有床のみ)のHPを調べたらその時点で30以上の助産院で「ホメオパシーを使っている」ことを明記していました。
有床助産院は300未満です。
今回の助産師会の調査では、有床だけでなく自宅分娩を扱う出張助産院を合わせた433か所としていますので、それで36か所というのは、少なすぎる結果だと思いますね。

「同意」とありますが、いろいろな議論の中で指摘されているように「国家資格の助産師」に「これは良い方法」と言われたときに、それを否定しにくいこともあるし、信じてしまうこともあり、一概に「同意」があったから親の責任とは言えないと思います。

実際に私が新生児訪問で接したお母さんは、助産院で「陣痛がくるために」といってレメディを購入させられていました。「これはなんですか?」とさりげなく質問してみましたが、その方は、何もご存じ無いようでした。

今回はK2シロップについて、分娩を取り扱う助産所限定の調査ですが、さまざまな効果をうたっていましたし、予防接種や医療をうけることを拒否させるような健康相談内容も助産師が実際にしていました。
まだまだ根は深いと思います。
また、自ら研修を開いた責任に関して何も触れないのは、やはり批判されるべきことだと思います。
ホメオパシーとは何か知るためにわざわざ講演会を開いたなんて、詭弁としかとれません。どのようなものかを知るのは、研修会というものを開くにあたっての準備の段階だと思います。

琴子の母琴子の母 2010/09/08 13:45 皆さん、こんにちは。
私もふぃっしゅさんと同様におもいますし、またある地域ではホメオパシーを要望する妊婦がいるので、その地域の助産師会支部でホメオパシーの講演者を招き、講演会だか研修会をした、でもその内容は宗教みたいにおもったという内容のメールもきていますが、なんだか知りたいなら普通、講演会に行きますよね?
でもなんだか知りたいから講演会を開くのって、正直言い訳、それもこれまた人のせいにした言い訳のような気がします。
他所で開く講演会に代表者が行って「宗教みたいでおかしいとおもった」のなら、講演会を開かないでしょうし。

また、これは以前にsuzanさんが仰っていたけど、どんなに小さい粒でも、固形物を新生児に飲ませるだけで問題だということですね、親に頼まれたから飲ませましたは別の問題でもありますね。

うさぎ林檎うさぎ林檎 2010/09/08 14:10 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

>PHNろごすけさん、はじめまして。

>ただ、自らK2シロップを拒否しレメディーを希望する母親がいるのは事実です。
>でも助産師であれ医師であれ、患者さんが拒否したものを無理矢理投薬は出来ません。
>エホバ信者の裁判の判例があり、命に関わる緊急事態であっても、患者もしくはその家族の同意なしに投薬や
>処置をすれことは出来ないというのは、医療界での常識となっています。

えーとですね、エホバの場合は「意思確認の出来ない幼児以下の場合は、一旦親権を停止することで治療を行える」と謂うものですので、結論は逆ですが?これによって親権者の医療ネグレクトを防ぐことが迅速に出来ることになったのが"医療界の常識"だと思いましたが。

>某県の例ですが、近年妊産婦側から「ホメオパシー」「レメディー」という言葉を頻繁に聞くようになったた
>め、ホメオパシーとは何かをちゃんと把握しておく必要がある、ということで由井氏に講演会を依頼したそう
>です。

本当の事でも、その理由説明はされない方が良いでしょうね、余計に信用を落とす危険があります。
どなたかが資料として本を一冊でも読めば"宗教的"であるかどうか、わざわざ由井氏の話を聞くまでもなく判ったと思いますが、それは残念なことでした。

ひぃたんひぃたん 2010/09/08 14:16 >PHNろごすけさん
それと助産師会でホメオパシーの講演会を行った経緯について・・・
某県の例ですが、近年妊産婦側から「ホメオパシー」「レメディー」という言葉を頻繁に聞くようになったため、ホメオパシーとは何かをちゃんと把握しておく必要がある、ということで由井氏に講演会を依頼したそうです。
結局その県の助産師会においては、ホメオパシーはどう考えても宗教的で、お産の場に持ち込むべきものではないと判断し、次年度からは講演会は行わいことにしたそうです。
でもホメジャ側には密接な関わりがあると宣伝されてしまい、いい迷惑をされているようです。
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なるほど、そういう経緯もあるのですね。とは言え、PHNろごすけさんの例は特定の県のお話なので、この県の助産師会はまだマトモだと言えるのかもしれません。
ただ、mixiの日本助産師会のコミュニティでは、ホメオパシーがらみの講演会がイベント告知されていて、コミュニティ管理者の助産師はそれらのイベント告知を放置していました。ところが、山口のK2不投与が公になったとたん、管理者の助産師はホメオパシーがらみのイベント告知を全て削除してしまったようで、今や跡形も残っていません(キャプチャ保存しとけばよかったな・・・と後悔)日本助産師会のコメントどおり助産師が説明責任を果たして、それでも親がホメオパシーを選択したんだと言うのであれば、何もイベント告知を削除する必要は無いはず。何か後ろめたい事でもあるのかと勘ぐってしまいます。

kikokiko 2010/09/08 14:24 神谷助産師はいわば東大出身の助産師だし地方助産師より運営方針や説明の仕方も支障ないように一応してるんじゃないですかね。妊婦にも丁寧に説明するんでは?
カリスマ美容院に髪を切ってもらう感覚に似てるような…個人で運営していく事を考えるとホメオパシーで稼がないと運営できないとかまだまだ開業できるぐらいのレベルになってないんですよ。助産師単独では・・・
薬を認識しだす順序って日本の場合製薬大手かどうかですけど納得できる学説があるわけでもないのに政府の代替医療に入ってるというのは納得出来ない。
助産師自体が代替医療レベル。助産師会を責めてもなんか弱いものいじめになるだけのような・・・。薬だけが独り歩きして宣伝するから悪いんだよ。マタニティーブルーの妊婦に取り入り信頼させ医療拒否の実態を作ってるんだよ。この明らかな被害をホメオパシー団体が認めないんだよ。馬鹿なんだよこの団体。
ちょっと考えれば分かるだろ。被害がでるの。組織に医者はいないのか?
だから弱者を利用して営利目的に走ってると思われるんだよ!!!消費者被害もだよこれ。もう絶対に利用してはいけません。この団体が係わる所は。
今回のK2レメディの件が被害に遭われた全てのホメオパシー被害者の方が納得出来る謝罪がない限り絶対に許してはならない。今逃げようと署名活動してますよ。
こちらのお母さんがする事だろうそれは!!!!どっちが被害者だよ!!!
馬鹿なんだよこの団体。早く裁いてくれ。

麻酔科医麻酔科医 2010/09/08 14:48 ホメオパシー:錠剤の販売会社 都が立ち入り調査
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100908k0000e040058000c.html
S.Y.’s Blog とダブル投稿ですいません。

麻酔科医麻酔科医 2010/09/08 15:02 うさぎ林檎 2010/09/08 14:10さんの意見に同意します。

PHNろごすけ 2010/09/08 12:15さんへ
>はじめまして、新生児訪問や乳幼児健診の仕事をしているパート保健師です
>医学の知識がある者が、なぜK2の重要性を理解できないのか、不思議でなりません。
>ただ、自らK2シロップを拒否しレメディーを希望する母親がいるのは事実です。
>でも助産師であれ医師であれ、患者さんが拒否したものを無理矢理投薬は出来ません。
保健師さんなのにその態度は残念です。
エホバ輸血裁判でも認められていますが、医師は当たり前の医療をする権利があります。「輸血しないと約束して輸血した」のは約束違反で民事で負けていますが、医師にはそもそも「輸血しないと約束する義務はないのは、当然」とまで裁判官に明言されています。
親の希望で「ビタミンK投与をしない」ことに無条件に従う義務はないと思います。
そして、ビタミンKのレメディなる誤解を招く食品を投与するべきではないと思います。
母子手帳に投与していないビタミンKを投与したと記載したことは論外です。それによって、ビタミンK投与をしなかった以上に、他の医療者による治療の機会を奪ってしまうからです。

NBNB 2010/09/08 15:32 はじめまして。
日本助産師会のサイトで調査結果のPDFファイルを読みました。36件といいますが、そのうち一体何件が助産師さんからの紹介によるレメディ使用だったのか不明ですし(個人的には妊婦さんが自発的にレメディを求めた件数は少ないのではないかと思います)、妊婦さんに具体的にどんな説明をしたのかも全く分かりません。これでは調査の意味がほとんどないと思います。日本助産師会が第一にすべきは、今後指導を徹底すると抱負を語ることではなく、過去を十分に吟味し、どうしてエビデンスを欠くホメパシーが助産師に受け入れられたのかを明らかにし、そしてそこからどんな反省を得たかを公表することだったんじゃないでしょうか。ある程度予想していましたが、調査結果にはがっかりしました。乱文失礼致しました。

ろごすけろごすけ 2010/09/08 16:33 >麻酔科医さん

私はホメオパシーも助産師会も擁護しようとは思いませんし、単にこういう情報があると投稿しただけなんですが。
職場のミーティングではこの問題を取り上げ、エリア内の助産院の状況など、積極的に情報収集を行うなどしております。

>保健師さんなのにその態度は残念です。

なのでこのように書かれるのは正直心外です。
私はホメ比定派ですが?

それと無条件に保護者の希望を聞くのが当然、とは思ってません。
ただ私たちには強制する力はありません。
それにいくら危険性について説明をしても理解してもらえないケースも多々あります。(健診等の現場で出会う予防接種比定派の保護者には、その対応に苦慮しています)
なのでレメディーを説明なく投与する助産師は言語同断ですが、母親側からK2を拒否されたケースの助産師に対しては、一方的に攻めるワケにはいかないと思ってしまいます。

ろごすけろごすけ 2010/09/08 16:36 すみません、「比定」ではなく「否定」と書きたかったのでした・・・。

れちなれちな 2010/09/08 19:00 初めまして。もう何年もこちらのブログで勉強させていただいております。
いつも琴子ちゃんのお母さんには教えてもらうことが多く、その行動力、客観的に物事を考えられること、それをブログで表現できることに半ば感動すらしております。本当に。

早速ですが、そもそもK2シロップをかたくなに拒否する母親が存在するとして、その重要性をいくら説明しても理解してもらえない状況までは理解できます。それで、このシロップの投薬に絶対に母親の同意がいるとして。その場合は、投薬するかしないか、しなければこれこれのリスクが生じますが、となってそれでも投薬拒否となると無理矢理投薬できないというのであればまだわかるですが、、そこにでレメディを変わりにという選択がでること自体が問題なのでは。

変わりにならないものが、選択肢に入っているということ。それは何も投薬しないと同じ事だと思うので。
であれば、やはりいくら母親の希望といってもレメディを投与したことは医療者としてはいいわけにはならないのではと思います。やはり助産師さんもレメディに対して親和性が高くなければ自分が信用していないものを投薬すると思えません。

放置医放置医 2010/09/08 19:30 実際の臨床では情理を尽くして話をしても全くダメという人がいますので、明らかに良いと解っている事でも強制は出来ないとろごすけさん同様に感じています。一例のみですが以前リアル狂信者を治療?するはめになっての感想です。
成人の狂信者がどうなろうとそれこそ「自己責任」ですが、子供が巻き込まれるのは堪え難いものがあります。しかし輸血の様な緊急性の高い医療行為はともかくとして、親の意向に反してまで予防的行為であるビタミンKやワクチン投与に関しては行うのは現状では無理だと思います。(ホメオパシーの様な詐欺行為を医療従事者が行うなどというのは問題外です。)教育などによって少しでも被害者が減る様にしてゆくしかないのではないでしょうか。

ひぃたんひぃたん 2010/09/08 20:52 ろごすけさんや放置医さんの書き込みを見て思ったのですが、せめて自治体主宰の母親学級でビタミンK2投与の重要性を伝える事が出来ればいいと思います。
自分は、マンガを通じて「新生児メレナ(マンガで少し出てきた病名が新生児メレナだった)の予防にビタミンK2が必要である」と学ぶ機会を得られました。ですが、一般の妊婦さんが出産前に、生後まもなく赤ちゃんにビタミンK2を飲ませるという事と、ビタミンK2投与の意義を知る機会は滅多にないと思います。
今すぐ全国の妊婦さんにビタミンK2投与の意義を教育すると言うのは難しいかもしれません、せめてろごすけさんや、このブログを見てくださった保健師さん並びに助産師さんの地域からでも出産前にビタミンK欠乏症等の新生児の病気と予防を教育していく機会が出来れば、ほんの少しですが今回のような被害を減らす事ができるのではないかと思う次第です。

ちなみに、新生児メレナの名前が出てくるマンガは津雲むつみ 「彩りのころ」です。

琴子の母琴子の母 2010/09/09 07:06 自治体主宰の母親学級でも是非とおもいますが、いわゆる熱狂的な信者(う〜ん、多分助産院や自宅出産を選ぶ方は熱狂ではなくてもあんまり足繁く行かないゾーンのようにおもわれます)は保健師のことも見下した傾向があるとおもい、こういうのには参加してくれないことが多いかもしれませんね…ただ、熱心じゃない方には正しい情報を伝えられる場になるとおもうので、是非改善して欲しいです。
ただ…保健師の方にも浸透している様子はご承知の通りですので…
一言でも「ま、滅多にないことですけどね」なんて妊娠出産雑誌のように話を安易に締め括られたら…そのくらい、大概の人は“なんともないって言ってくれたから私は大丈夫!”という言葉を求めて、拠り所にして情報収集をしているような気がします。
問題意識の高い医師の方の指導を自治体主宰の母親学級で取り込んでくれたらいいなとおもいます。
(でも、熱狂者は来ないもんなぁと、頭の中でぐるぐるですッ)


民間療法、ホメオパシーに熱心な母親が自分のためだけにっていうのならスルー出来ることもあるのですが、問題は育児にも入り込んでいるってことで…
あと、私の個人的な感想ですけど、助産院や自宅出産をした方がマクロビとかホメとか、そういうのを助産師から指導されたっていうのが多いですよ。
先に熱心にはまっているという方は当時は殆どいなくて、最近は雑誌とかでも好意的に宣伝していたから、それで助産師から話されるときに既に「あ、それ知っています」の方がいたんでしょうね。
それを「母親から求められた」にされているような気がします。

母親学級、助産院・自宅出産の方が病院で健診を受けるときには特にこのときに説明をしてもらって(私は現段階では開業助産師の方に任せるのは危険だとおもっています)、母子手帳への重要性の記載等々、出来ることはすぐに対応して欲しいですね。

ひぃたんさんのように、妊娠する前…高校生とかぐらいでこういうことをきちんと教育しておくことも大事なんでしょうね。(ひぃたんさんが高校生でその漫画を読んだとはおもっていないのですよー、早めのってことで…)

まめまめ 2010/09/09 09:53 自治体主催の母親学級にはあまり期待できないと思います。
外注している自治体があるくらいなので…。

おさママおさママ 2010/09/09 11:21 先ほど昨日のNKHのニュースをネットで見ました。
助産師会の談話として、「母親からの希望。助産師が勧めたことはなかった」としております。テロップにも「主な理由 母親からの希望 ”助産師が勧めたケースなし”と大きく出ています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100908/t10013845741000.html

折角NHKが取り上げての朝のニュースだったでしょうに、あれでは視聴者が親の責任と思ってしまうでしょう。残念です。

灰色灰色 2010/09/09 11:53 琴子ちゃんのお母さん

はじめまして。ロムさせていただいておりましたが
助産師会の対応には怒りで体が震える思いです。

助産師会の調査によるVK2投与をしなかった36件のうち原因は、

>1.妊婦が薬剤を拒否した
>2.妊婦がホメオパシーを学んでいてレメディを希望した
>3.助産師がVK2とレメディの説明をして、妊婦が納得の上でレメディを選択した

これだけなんですよね。
見事に親御さんにすべての責任が転嫁されてまってすね。

私はナチュラルともスピリチュアルとも科学・学術とも程遠い、
とても即物的な俗物人間なので、
物とお金の動きを確認すれば
この調査の裏づけはあるていどとれるのではないかと思います。

VK2にしろレメディしろ、出所はある程度決まっています。
出所から調査しても、助産師個人でも、助産院名義でも
レメディの購入歴がまったくなく、かつVK2購入履歴があり、
上の1.もしくは2.にあたる回答なら、確かに親御さんの責任でしょう。

ただ、レメディの購入ばかりしてVK2の購入がない、
もしくは出産数にくらべ少なすぎる産院があるとしたら?

3.のほか新たな原因として4.助産師が妊婦にホメオパシーを強制している、
も考慮して、さらに調査を続けるべきではないでしょうか?
もちろん助産師会はやるわきゃない、と即物俗物人は思いますけど。

でも、税務署や厚生省はやってくれてもいいのではないか、
とか考えているんです。

助産院名義のレメディの購入って、
税務的に必要経費でまかなっているのでしょうか?
それともあくまで各助産師さんが自腹でレメディ買って
布教なさっているんでしょうか?
自費のレメディを出すのは混合診療に触れないのでしょうか?
その助産院の保険の点数計算は本当に適正でしょうか?

妊婦からk2レメディ代実費徴収+
VK2保険計+産院の必要経費にレメディ含めて税務申告
なんて小銭の水増しせこい助産師は断固いませんと
助産婦会は断言してくれると信じてます。

育休ハハ育休ハハ 2010/09/09 13:13 はじめまして。育児休業中の保健師です。いつも勉強になるなあと思ってみてます。
ビタミンk2にしても予防接種にしても、なんのためにするか知らず「言われたから」するという人ってけっこう多いんですよね。そんな素直(?)な人が、ある時、薬は危ない、予防接種は危ないなんて情報を耳にすると、するっと洗脳されちゃうのかなと思います。
第1子妊娠前からホメオパシーなどに傾倒している方もいますが、産後、育児している中で目覚めちゃう人も少なくないと思います。すでに熱狂的になっちゃっている人は難しいですが、新たな信者を少しでも増やさないために、母親学級などの場で正しい知識を提供することは必要かなと思います。ビタミンK2の回数が増えるようですし、しっかり啓発していかなければならないですね。

保健師でホメオパシーをしている人はいるようですが、浸透はしていないかと…思いたいですね。看護職ってこういうのに親和性があるんでしょうかね〜。こちらでとりあげられていた保健師のブログは暑さも吹っ飛ぶほどホラーでした。

>一言でも「ま、滅多にないことですけどね」なんて妊娠出産雑誌のように話を安易に締め括られたら…
まともな保健師ならこのようには言わないと信じています…。それを言っちゃうと、あらゆる保健活動を否定することになってしまうので。

不思議ちゃん不思議ちゃん 2010/09/10 01:09 まともな医療施設に勤務する医師の間では常識だと思われますが、インフォームドコンセントというものは口頭で済まされるような軽いものではありません。人一人の命に関わる問題であり、さらに、その患者本人だけでなく家族にも関わる問題です。ですから、医療の現場においてインフォームドコンセントを行う際には、少なくとも文書にて、その治療を行うこと行わないことのメリット、デメリットについてdataを交えて説明することが要求されます。できれば本人だけでなく、近親者が同席の上で説明を行うことが望ましいでしょう。
私自身、これまで健康食品を信用し抗癌剤を拒否した卵巣癌の患者さんを経験したことがあります。そのcaseではご主人さんが積極的に健康食品の良さを訴えていました。残念ながら、ご主人さんに見せられた健康食品のパンフレットでは、よくあるように体験談のみが記載されており、どの進行期の卵巣癌患者何人に使用して何人の患者に効果があったかが全く記載されていませんでした。
何回も、患者さんだけでなく家族、姉妹も交えて説明を行いましたが抗癌剤を使うことを拒否されました。もちろん、文書で説明を行ったことは言うまでもありません。それだけ、人の命が関わる医療の現場におけるインフォームドコンセントとは重いものだと考えています。
今回、日本助産師会はアンケートの結果、妊婦さんに説明を行っていたということですが、どの程度の説明(インフォームドコンセント)を行っていたのでしょうか?自分の方針に誘導するような説明を行っていなかったという助産院はどれだけあるのでしょうか?文書を交わして説明を行ったという助産院はあったのでしょうか?妊婦さんが選択したというのであれば、是非、説明した内容を記した文書を公開して欲しいものです。もし、文書を交わしていないとすれば、日本助産師会や開業助産師は、人の命の重みを全く考えておらず、現代の医療の常識から遠く離れた集団であると言わざるをえません。

不思議ちゃん不思議ちゃん 2010/09/10 01:12 補足ですが、その卵巣癌の患者さんは3ヶ月後に亡くなりました。

tadano--rytadano--ry 2010/09/10 13:32 >助産師がK2シロップとレメディーの両方を説明し

「K2シロップで出血は防げるが、人工物で副作用もある。レメディはK2シロップと同様の効果があり、自然のものなので副作用はほとんどない」と言っても「説明」したことにはなりますからね。

A子A子 2010/09/10 17:30 >「K2シロップで出血は防げるが、人工物で副作用もある。レメディはK2シロップと同様の効果があり、自然のものなので副作用はほとんどない」

これ、引っ越し等の事情でお産場所が無くてやむを得ず助産院を選択した人はともかく、元々助産院を自ら選択した人なら、「自然」という言葉に一般の人の感じる以上のシンパシーを感じちゃいそうに思うんですが……。
まして、K2シロップにありもしない副作用の説明でもくっつけちゃったら、もう確実にレメディに誘導できそうですよね。
説明しないままあげる事は問題だけど、それ以上に適切な説明をしているかしていないかは、もっと問題にされるべきですね。

にょにょんがにょにょんが 2010/09/14 09:09 ※以前コメントした際のHNを失念してしまいました(汗)すみませんっ

mixiのホメコミュにて、お子さんの低身長がBCGを受けたせいだと、ホメオパ助産師から言われたのですが、という相談トピでの質疑応答の流れにて(無論全くの無関係であるのは明白で質問主の方も回答を得て現在は納得されてます)この方も2人のお子さんの出産時にK2シロップではなく、レメディを処方され母子手帳には「VK2」と虚偽記載されいたことが判明しました。
また母子の1ヶ月検診も小児科医や産科医でなく、件の助産師が行っていたと。
ご本人は急な展開に戸惑っておられますが、この事は山口の件の助産師1人の問題でないことが露呈したものと思いました。
BCGの事といい、助産師への汚染がここまでとは。

琴子の母琴子の母 2010/09/14 09:20 にょにょんがさん、こんにちは。

その内容は別の方からのご報告もあって読んでおりましたが、私は驚きませんね、こんなもんだとおもっていますし、もっと大勢が同じ様になっているとおもいますよ。
母子手帳に記載する内容への助産師の責任感のなさは、私の裁判記録をご覧くださればとおもいます。

開業助産師の中にいる暴走している助産師は、厚労省が認めていることを否定してもいるのですから、そう簡単には改善しないでしょうね。

先に連絡くださった方にもお話ししましたが、近く記事にするつもりです。

ご連絡、有難うございます。

まめははまめはは 2010/09/15 18:24 日本小児科学会からVK2シロップが生後・退院時および3カ月まで毎週投与が推奨されることが出されましたね。毎週の通院が必要になっても、これで更に防げるのならば早く普及されて欲しいですね。そこに加えて義務化にして欲しいものです。