Hatena::ブログ(Diary)

助産院は安全?

2010-12-22

山口県VK2シロップ訴訟

既に報道等でご存知の方が殆どとおもいます。昨日、和解となりました。

件のお母さんより、皆様に挨拶文を頂戴しております。

私たちの勉強不足もあり娘は亡くなりました。裁判をしても、娘の命は戻らないけれど、娘の死をきっかけに少しでもたくさんの方が、医療を受ける側として何ができるのか考えていただければ、うれしいです。簡単に防げる病気で娘のように亡くなる赤ちゃんがいませんように。

これからはシロップの投与が当たり前に、そして二度と同じ悲劇が繰り返されぬように!

うさぎ林檎うさぎ林檎 2010/12/22 22:36 琴子ちゃんのお母さん、こんばんは。

私もお嬢さんのことを忘れません。
本当に本当に残念でなりませんが、哀しい想いをする人がもういなくなるように
自分に何が出来るのか出来ることがないのか、これからも考え行動していきたいと思います。

mimonmimon 2010/12/23 00:55 山口県のお母さんの勇気ある行動で、多くの人が今の医療における本当の問題点に目を向けることになって、類似事故防止に功績があったと感じています。
うさぎ林檎さんには遠く及びませんけれども、今後とも、私なりにニセ医療の問題には、注視し続けたく存じます。

僻地の産科医僻地の産科医 2010/12/24 00:05 訴訟を起こされたこと、大変だったと思います。
期日の度に帰ってくる文書は嫌なものが多くて、精神的にもキツイですよね。
訴訟された勇気・世間に疑問と問題提起をされた事実、素晴らしい出来事だったと思います。同じ過ちを繰り返されないように、努力されたのでしょう。
おつかれさまでした。少しゆっくりお休みになってくださいね。

かとうかとう 2010/12/24 00:35 「提訴した」という事実が無いと報道としては大きく扱えないという事もあり、踏み切っていただいた勇気のおかげで、この半年で大きくこういった問題が世間に認知されました。
同様の危険に晒されている赤ちゃんが減ったという事実だけでも、大きな意義がありました。

KataseKatase 2010/12/24 02:20 訴訟を起こされたお母さん、おつかれさまでした。
あなたのご決断によって、同じ様な状況で亡くなる可能性のあった多くの赤ちゃんの死が未然に防がれることになったのではないかと思います。
お辛かったと思いますが、訴訟を起こされたことで、世間一般に一連の問題に対する関心を高めたことは、とても意義があったと思います。
ありがとうございました。

momomomo 2010/12/24 11:39 身近で話題になってなかったので、一連の問題を知ったのは最近なのですが、長引かずに和解に持ち込めて良かったですね。当事者様の苦労は計り知れないと思いますが。
あちら側に反論できる材料がなかったので(これ以上続けても負ける)、和解を受け入れたと理解しました。
毎日、無数の事件が起きて、沢山の事例が争われている中で、やはり報道がない事には知ることすら出来ません。個人のアンテナは限りがありますが、なるべく広く張っておきたいです。

キャリンキャリン 2010/12/24 16:47 お母様やお母様を支えた全ての人に、御礼を言いたいです。誰かが動かなければいけないことですが、実際に行動をするには犠牲も伴います。だけど今回勇気を持って行動して下さったことで、問題提起となりました。ありがとうございました。

ゆきゆき 2010/12/29 08:19 この助産師はなぜ業務上過失致死罪に問われないか疑問です。インフォームドコンセントもしない上に記録を改ざんする時点で立派な犯罪だと思うのですが、さらに本来与えるべきものを与えないなんて。これは和解で済ませれる内容なの?ちょっと疑問です。

suzansuzan 2010/12/29 08:26 「業務上過失致死」は
刑事事件のときの罪名ですよね。

この裁判は民事なんじゃないでしょうか。
民事裁判は、和解できそうなら和解で、が基本です。

和解できないのは、相手のいいぶんや条件に
納得できないときだけ、です。

お子さんを亡くされ、へとへとになったご両親が、
場合によっては「その助産師を選んだあんたらの責任」と周囲に責められているかも知れない状況の中、
「世の中にこういう理由で助からない子をなくすため」に
わざわざ訴訟を起こした、というだけで
もう、精いっぱいだったとわたくしは思います。

さらに裁判を続けよ、
民事だけでなく刑事裁判も考えよ、というのは
ご両親が望まないならご無理なさらず、と言ってさしあげたいです。

和解に終っても、今回のことは
すでに立派な教訓となって残っています。

大事なのは、過去のあやまちをあくまでも責め立てることではなく、
今後、こういうことが起きないためにはどうしたらいいのか?だと思います。

ゆきゆき 2010/12/29 08:52 すみません、確かにご両親の気持ちを思えば、もうこれ以上争いが続くのはよくないんですけど。大野病院事件で不当に産科医が逮捕、起訴されたことがあったことを思うと、この助産師は故意に保健師助産師看護師法違反を犯して、こういう結果に至ったのに刑事事件になってもおかしくないんじゃないか。なぜ何の罪にも問われないのだろうと疑問に思ったので。ちょっと裁判についての知識少ないので間違ったことを言っていたら申し訳ありません。

suzansuzan 2010/12/29 09:00 福島県の大野病院事件は
どう考えても刑事事件になるわけがないものを、
警察が突然、医師を逮捕したのがはじまりです。
誰も訴えなくても、警察が事件性あり、と考えれば
刑事事件として逮捕や捜査ができます。

確かに、大野事件に「事件性を考える」のなら
今回の事件もじゅうぶんに「事件性を考え」てもいいのでしょうけれどもね。
そもそもが「医療は刑事事件になじまない」と思っています。

ゆきゆき 2010/12/29 09:17 私も医療者なので、医療ミスに関しては刑事事件にすべきでないとは思いますが、これは明らかな故意ですし、この助産師の独断行為は同じ医療者としても許しがたいものがあったので。

suzansuzan 2010/12/29 12:14 レメディのことはとにかく、
新生児にK2シロップを与えない、ということに関しては、
この助産師だけでないと思われます。
産婦人科の開業医さんでも、この事件の前までは
「必ず与えると決まっている」のではないところも
あったように聞いています。

わたくしは、新生児にK2シロップを与えないなんて極悪非道、と思うほうですが、
実際には与えなくても何事も起きない場合のほうが圧倒的に多いのです。
これまで与えなくても何も問題なかったのだから与えない、
完全母乳でないから与えない、という施設があっても
「それは犯罪です」とまで強くは言えない状態でした。

この事件があってから各方面で「与えるのが当たり前」の声が上がりました。
いろいろな施設で、改善が行われたと思います。

ある施設で常識と思われることが、他の施設では行われていない。
そういうことは、医療ではたくさん、たくさんあると思います。
許しがたい、と思うところまではいいのですが、
そうなったのにも理由や歴史背景があり、
一概に非難できないこともあると思います。
理由ある善意から出た行為が、他の医療者からは
「許しがたい」と見えてしまうことも、あると思います。

今回の助産師をかばうつもりはありませんが。
少し、独善的になってしまっている気がしたもので。
差し出がましくてすみません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証