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神保町系オタオタ日記

2007-04-15

[][] 諸岡存と夢野久作


諸岡存って、夢野久作九州日報記者時代(大正8年4月〜13年3月)、九大医学部に出入りして、特に親しかった精神科助教授だった。*1ドグラ・マグラ』は実は未読だけど、夢野の研究書は何冊も読んでいる。でも、記憶になかったよ。

森洋介氏は気づいていたのだろうなあ・・・


追記:『星新一』の書評が早速新聞に出始めた。実はまだ、買っていない(汗

[] もう幾つ寝ると「青空古本市


森見登美彦四畳半神話体系』(太田出版、2005年1月)から。


あれは一年前の夏の下鴨納涼古本市だった。(略)

木漏れ日の中でラムネを飲んで、夏の風情を心ゆくまで味わったあと、両側に連なる古本屋の出店を冷やかしながら歩いていった。どこに目をやっても、古ぼけた書籍がみっちりと詰まった木箱が並んでいて、いささか目が廻る。北へ延々と続く縦長の広場の中央には、毛氈を敷いた床机が並んでいて、私のように古本市酔いを発症したらしい人が行き場を失ってうなだれていた。私もそこへ腰掛けて放心した。八月のことなので蒸し暑く、私はハンカチで額の汗をぬぐっていた。


蒸し暑さも、やぶ蚊の出没もとんと記憶になく、ひたすら古本あさりの記憶しかない。人間嫌なことはすぐに忘れてしまうものだ。

また古本市酔いを味わいたいものだ。

早く、こいこい、青空古本市の季節。


追記:ダレゾが三宮に出現しそうな悪寒・・・

*1多田茂治夢野久作読本』(弦書房、2003年10月)

shomotsubugyoshomotsubugyo 2007/04/15 09:10 やっぱり下鴨の古本市って暑いよね(ι´О`ゞ)
初回はニューギニヤ戦線状態(・_・;
「古本酔い」っていいかも(^-^*)
さすがに三宮へはいけず(*´д`)ノ

神保町のオタ神保町のオタ 2007/04/15 17:41 そかそか。わすも行ってないけど。
くうざん氏あたりが行ってないかすらね。

kokada_jnetkokada_jnet 2007/04/16 06:21 おはようございます。「星新一」、大傑作でしたよ。
ノンフィクション系の賞をいくつか取るんじゃないでしょうか。

神保町のオタ神保町のオタ 2007/04/16 06:24 そうですか。早速、買わねば。
先に読まねばならない本も幾つかあるのだけれど。