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神保町系オタオタ日記

2007-07-27

[] ただ者ではなかった「浩水君とやら」


中井浩水君は、やはりただ者ではなかったみたい。

日本文壇史』第11巻には、『早稲田文学』の姉妹誌として明治39年6月に創刊された『趣味』の編輯者として、西本翠蔭、東儀鉄笛、土肥春曙、水口薇陽、水谷不倒とともに中井の名前が挙がっている。

また、中井と共に同年早大を卒業したのは、生方敏郎、片上伸、會津八一、相馬御風、楠山正雄、岡村千曳、伊達俊光。


志賀直哉との関係を記しておくと、昭和11年2月14・15日付け日記によれば、志賀は、三越の「三浦の展らん会」で中井に会い、人形を買っている。また、昭和12年11月17日付け志賀康子宛書簡によれば、前日に三越の「三浦の翫具展らん会」で200円の人形を三浦と中井にすすめられたが、御免を蒙り、38円の人形を20円で貰うことにしたという。「三浦」と、三浦直介といい、志賀の学習院の同窓で『暗夜行路』の宮本のモデルとのこと。いったい、中井は三浦と組んで何をしていたのだろうか。


中井については、おそらく大阪本の類にはよく出てくるのであろうが、その手の本はあまり好きくないので、読んでいない。そもそも大阪自体があまり好きではないので・・・


中井については、7月23日参照。

shomotsubugyoshomotsubugyo 2007/07/27 23:16 なんかosakaでうれしくないことでもあったのかすら…

神保町のオタ神保町のオタ 2007/07/28 06:10 そうではなくて、東京志向の強いオタとしては、大阪よりも東京の方が性に合うため。

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