寝てこそ休養

 体調は少しずつ快復しつつあるんだけど、もうひと押しが、と曇り空を仰ぐ。この寒空じゃあなあ。この歳では V字快復なんてありえない。元気になったふりで動くと、途端にガタガタ、塗炭の苦しみへ。VじゃなないM。やだねえ。 果報じゃないけど快復は寝て待て、だ。しかし、昼間寝てしまうと、夜が長い。それもまた困る。でもグズグズ。
 昼過ぎ、源兵衛川の堆積土砂の撤去範囲を決めるために急遽川辺で打ち合わせ、一時間。こういう急用で休養にならない。 夕方ここだけ小雨。いつもの「局地的な前線」。ご近所がネットッゲリラ氏なので、ゲリラ小雨?
《 安倍晋三記念ブログネットゲリラですw 》
 http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10679.html

 私同様、過労でダウンした方の「大丈夫日記」。臥せっていても本をしっかり読んでいる。大したものだ。
 http://garakuta.blue.coocan.jp/diary/diary.html

 19日には東直己『待っていた女・渇き』ハルキ文庫を読了とあるので本棚を見る。この本を含め東直己の文庫本は19冊。

 ネットのいろいろ。

《 加藤周一さんの『日本文学史序説』の近代詩歌の部分など、むろん非常に不十分なものですし。 》 松浦寿輝
 http://www.shinchosha.co.jp/book/471702/

《 《古本の世界で突如潮目が変わることがある。それは誰にも読めない。読めないからおもしろいのだ》

   没後、忘れられる作家もいれば、しばらくして急に古書価がつく作家がいる。
  古本の潮目は読めない。でも古本屋通いを続けていると、すこしだけ早く、変化に気づくことができる。 》 文壇高円寺
 http://gyorai.blogspot.jp/2017/02/blog-post_21.html

《 プレミアムフライデーの事は判らないが、早い時間から酒を飲むなら、15時や16時から飲むよりは、 朝っぱらから通勤してる連中を見ながら飲むのが間違いなく良いので、有休取って飲むに限る。 》 総統
 https://twitter.com/soutou_d/status/834963818232979456