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高田薫 手づくり花づくり

2016-07-10

ロケ日記「ビバリウム・オブジェ」7月30日放送です。

f:id:k-heidi:20160704032317j:image:right前回お送りした大阪動植物海洋専門学校は、日本モータースポーツ専門学校大阪校も併設しています。撮影の日は、日曜で学校は休みだったのですが、モータースポーツ専門学校では、オープンキャンパスが行われていました。今回も富山さんにご案内いただきました。学校の一階玄関には、いろいろな植物が付けてある廃棄バイクがオブジェとして飾ってありました。植物は、プテリスやトラディスカンティアなどコケやシダなどで覆ってあり、見事なコラボレーションを見せていました。そして、小さな水槽までついていました。もちろん魚も泳いでいましたよ。
f:id:k-heidi:20160704035001j:image:leftアクアリウム室も見学させていただきました。植物園に就職する生徒さん用の部屋では、生育環境を重んじた配置になっていて、里の田んぼ風景から、琵琶湖のイメージ、淡水と海水が混ざり合った水中、海水の中の生き物、海外の海の中の魚と順番に紹介していただきました。植物もその環境に合ったものが使われていました。熱帯や亜熱帯の河口にできるマングローブ再現されていました。メヒルギが使われていました。そして、ペットショップで売られているような魚の水槽がある部屋も案内していただきました。こちらも特殊な土で風景が作ってあったり、ペットショップで購入できる面白い魚や水草を教えていただきました。
f:id:k-heidi:20160704050757j:image:rightなかなか専門的な大きな水槽アクアリウムアクアテラリウムは家庭では作ることが難しいので簡単な、小さなアクアテラリウムの作り方を富山さんが解説。水の中をアクアリウム、そこから出ている植物の部分をアクアテラリウムと考えて小さな世界を作っていきます。夏は、涼しそうですしもともとの環境を知るのも勉強になりますね。そして、車の部品に多肉やコケを植え込むという驚きのアイデアも!でも、何だか無機質のものと植物がしっくりと合っていてこれぞリボーンという感じでした。ちょっと別の角度から植物を再発見して得した気分になりました。

放送は、サンテレビで7月30日土曜日朝6:00から、再放送は水曜日の朝8:00からです。

ロケ日記「ネコに危険な植物」7月23日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160703225826j:image:left今回は、大阪動植物海洋専門学校からお送りします。ここでは、ペットショップや植物園動物園で働きたい若者が勉強しています。プロダイバーになる人もいるそうですよ。大正駅からすぐのところにある便利な立地の学校です。この学校で教鞭をとっていらっしゃる富山さんに「ネコに危ない植物」についてお話いただきます。部屋の中にはたくさんの植物を入れていただいていました。今、ネコを飼っている人はとても多くて、大ブームですね。「これが全部危険なのか」と驚きましたが、一つ一つ説明していただくと確かに危ないです。というより、人間にとっても体内に入れれば危険なものが多いんです。ただ、ネコは体が小さい分、人間より更に危険というだそうです。中毒を起こす植物は多いですが、番組で確認して、なるべく近づけないようにしてください。人間のお子さんも気をつけてくださいね。
f:id:k-heidi:20160704020806j:image:rightこの学校では、実際に動物も飼っていて、どのような生態かという事も勉強しながら育てているという事です。そこで、ペットの部屋に行ってみました。入ったとたんにペットの香りが、ぷ〜ん。珍しいサルやアルマジロ(ミツオビアルマジロ)、ミニブタハムスターと触れ合えて楽しかったです。特にミニブタは、最近ペットとして飼っている人が増えているんだとか。結構大きく見えましたが、100キロまでは「ミニブタ」なんですって。大人しくて、学校の屋上で作っている小松菜を美味しそうに食べている姿はとても可愛かったです。爬虫類の部屋にも行きましたが、私は少し苦手。でも、好きな方も多いんですよね、特に女性に♪昭和のスター、エリマキトカゲやカメレオン、ヘビなどが元気に育っていました。ネコ以外の動物も中毒をおこす食べ物がありますから、飼う前には必ずペットショップなどで確認しておきましょう。

放送は、サンテレビで7月23日土曜日朝6時から、再放送は水曜日の朝8時からです。

2016-06-22

ロケ日記「エアープランツを楽しもう」7月16日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160622014409j:image:left今回も、ザ・ファーム・ユニバーサルからお送りします。大内さんに「エアープランツ」についてお話をうかがいました。エアープランツのいくつかをテーブルに置いていただいてお話をうかがいました。すごい迫力のものや、お花のついたものもありました。学名は「チランジア」というのだそうですが、岩や木に着生して葉や根から雨や空気から水分養分を吸収し、成長します。熱帯アメリカや西インド諸島など、かなり広い範囲に生息しているのですが、夜になると霧が発生する場所に自生しているものが多いんだそうですよ。土がいらず、空中で育つ植物という事から「エアープランツ」と呼ばれるようになりました。
f:id:k-heidi:20160622031640j:image:rightとても大きく成長している「ウスネオイデス」とエアープランツの王様と呼ばれる「キセログラフィカ」の大きな株を見せていただいてビックリ。環境を整えないとなかなか家庭では、ここまで大きくするのは難しいそうですが、可能性はあるというそうですから興味のある方はチャレンジしてみてください。そして、土も水もいらないと思っていた私に衝撃の事実が。実は、エアープランツは自生地での育ち方でもわかるように、水を与えなくてはいけないのだそうです。やりすぎもいけませんが、管理の仕方は番組でご確認くださいね。そして、テラリウムにエアプランツを入れて飾ってみました。砂や石やヒトデなど、オーナメントを入れて作ります。ただお皿の上に置くよりもおしゃれになりました。どちらが私の作品かわかりますか?この管理方法も説明していますので、ご参考になさってください。
f:id:k-heidi:20160622033136j:image:leftそして、この季節にぴったりの植物の水栽培2つをご紹介いただきました。1つはバブルジェリーを使った観葉植物の寄せ植えです。バブルジェリーは、初めは1个らいの小さな小さな粒です。水につけて2時間くらいすると水を吸ってビー玉のようになります。そこにお好きな観葉植物を差し込むだけで気軽に楽しめます。粒と粒の間に根の生育に必要な空気も取り込んでいるので栽培には最適!そして色もたくさんあるのでお部屋のインテリアに合わせて使うのもいいですね。そして、もう一つはなんと、サボテンの水栽培キット!すごいですね。水のやりすぎは根腐れの原因と思い込んでいただけにこれは新鮮でした。土から水を吸収する根の横から水の中で水を吸える白い根が出ているのを見ることができました。ガラスの器と水で涼を呼ぶ作品は清潔でまさに蒸し暑い今のシーズンにピッタリですね。

放送は、サンテレビで7月16日土曜日朝6:00から、再放送は水曜日の朝8:00からです。

ロケ日記「人気のドライフラワー」7月9日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160621222747j:image:right今回は、大阪府茨木市にありますザ・ファームユニバーサルからお送りします。とっても広い敷地の一角に小さなお庭のように植物を飾っていただきました。冨坂さんに「ここを高田さんのお庭だと思ってください」と言われて、嬉しくなりました。この時期植物の成長はとても旺盛なので、通路まで枝が出てきてしまってじゃまになることがよくあります。そこで、剪定をするのですが、切った枝を使ってドライフラワー(スワッグ)を作るんです。冨坂さんは、私の庭に見立てた場所の植物を次々とカットしながら、どこから切ったらいいのか丁寧に説明してくださいました。
f:id:k-heidi:20160621212456j:image:leftスワッグに適している植物というのもあるそうですよ。ちょっと枝の固めのものがいいそうです。今回は、実が可愛いブルーベリー、スモークツリー、アカシア・ブルーブッシュミモザ・レッドクリスタル、ドドナエア、オレガノ・ケントビューティー、アジサイユーカリ・グニーを使いました。植物のためにも、枝が密集していて風通しが悪い場所を剪定するのがコツです。アジサイは、二節くらい残して花が終わりきる前に切るように気をつけます。剪定した枝は、処分してしまいそうですが、これをドライフラワーにしてみようというのが今回の試みです。
f:id:k-heidi:20160621232751j:image:right長めに切った枝を後ろにして、色合いを見ながら花束のように組んでいきます。用意するものは、ハサミと輪ゴムとリボンになるものだけです。スワッグとはドライフラワーブーケで壁飾りとして使用します。ヨーロッパでは、魔除けとしてよく飾られているようですよ。そして、今日本でもリースと共に大変人気が出てきているようです。植物を組んで涼しく直射日光の当たらない室内に一週間ほどぶら下げて乾かすと出来上がり。毎日少しづつ表情が変わっていくのを見られるのも自作ならではの嬉しさですね。今回は、乾燥材も使っていません。これから、夏の暑さで生花が弱ってしまう季節。ちょっと暗めのところに飾って楽しんでみてはいかがでしょうか。

放送は、サンテレビで7月9日土曜日朝6:00から、再放送は水曜日の朝8:00からです。

2016-06-03

ロケ日記「食虫植物 基本編2」7月2日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160603010420j:image:left今回も兵庫県立フラワーセンターから土居さんにお話をうかがいます。土居さんと言えば食虫植物ですね。前回は、サラセニアとハエトリソウについてうかがいましたが、今回は、ネペンテス(うつぼかずら)から教えていただきました。ネペンテスは消化液がツボの中に入っていて虫を誘い込み落として溶かし、養分を株に送る仕掛けになっています。面白いですね。でも、蓋が動くわけではないので、展示されているものには手を触れないで下さいね。葉が大きくなってだらしなく、袋がとても小さくなってしまったものを植え替えます。今回は土を崩さず別の鉢に植え替えますが、鉢底の石は入れて下さい。よほど土が痛んでいる場合には、少し落としてミズゴケをまいてもいいですが、この時期は触らず、日の当たる場所で育てましょう。ただ真夏は葉焼けをおこしますので少し日陰に移します。冬は、ハウスか室内で水槽などを使って温度を保って育てるのだそうですよ。
f:id:k-heidi:20160603004106j:image:rightそして、世界中に自生しているといわれているモウセンゴケの仲間です。こちらは、前回のハエトリソウやサラセニアと同じ植え替えの仕方です。花も綺麗に咲きますし、繊毛に着いたネバネバの液が光にキラキラきらめいてとても神秘的です。この液に虫がくっつけてしまうので「トリモチ式」と呼ばれています。購入したら鉢底石を多めに入れた鉢にミズゴケで植え替えます。少し土を落として浅めに植え付け、受け皿に水をためて下から必要な水を吸わせます。モウセンゴケの仲間は、日本にも自生していますので見に行くのも楽しみですね(野生のものは絶対に取らないで下さいね)。ハエトリソウ、サラセニア、モウセンゴケは、冬も同じように戸外に置いて育てるそうです。京阪神では問題なく越冬するそうですから管理も簡単ですね。
f:id:k-heidi:20160603025049j:image:leftそして、フラワーセンターではおなじみ高田課長の「ワンポイント園芸!」。今回は、紫陽花挿し木です。株が大きくなりすぎたという方、花後すぐ枝を切って風通しを良くするのと共に挿し木をして増やしましょう。二節を使いますが、小さな脇芽がもう見えていますので芽のついている二節使います。挿し穂は、1時間ほど水揚げしてから、買ってきた「挿し木の土」を鉢に入れバケツの水につけながら鉢に挿します。こうしてバケツから鉢を上げるとグラグラすることもないし、ピンセットや棒を使わなくても簡単です。ここがワンポイント!1か月くらいで根が出るんだそうですよ。お試しください!

放送は、サンテレビで7月2日土曜日朝6:00から。再放送は水曜日の朝8:00からです。

ロケ日記「食虫植物 基本編1」6月25日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160602231753j:image:right今回は、兵庫県立フラワーセンターからお送りいたします。土居さんに食虫植物の育て方の基本を教えていただきました。これから食虫植物を育ててみようと思っている方、必見です!まず、お子さんの大好きなハエトリソウからです。ハエトリソウはよく見るとトゲのようなセンサーがついていて虫がきたことを感じ葉を一瞬で閉じる動きで人気です。園芸店で買ってきて鉢から抜いてみると、田んぼの土のような常に湿った用土に植わっていることがあります。すぐに二回りほど土を落として、根が確認できたらミズゴケでまいて植え替えます。鉢底には軽石か鉢底の石を少し多めに3センチほど入れます。受け皿に水をためて鉢底の石の高さくらいの水を常に維持します。日向に置いておけば一年中栽培可能だそうです。
f:id:k-heidi:20160602225835j:image:left続いてサラセニアです。とてもたくさんの品種があるサラセニア、綺麗な模様のものもありますね。こちらも買ってきたものは、ハエトリソウと同じように植え替えます。多めの鉢底石をいれたら少しミズゴケを敷いてミズゴケで植えつけますが、ここで大切なことは、絶対に深植えにしない事です。鉢の中央が山型になるように地際を少し出すくらいにします。株分けは冬にしますので、用土を二回りくらい落とすことと、コケや雑草が生えている場合には、きれいに取り除きましょう。栽培はハエトリソウと同じですから同じ受け皿でそだててももかまいません。土居さんは肥料はハエトリソウもサラセニアもやりませんとおっしゃっていました。この夏から育ててみてはいかがですか?

放送は、サンテレビで6月25日土曜日朝6:00から。再放送は水曜日の朝8:00からです。

2016-05-26

ロケ日記「コケを楽しもう」6月18日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160520020559j:image:right今回も、陽春園からお送りします。野里さんに、なんと今回は「コケ」についてお話をうかがいました。『えー苔?』と思いましたが、今特に女性の間では「癒される」と大人気なのだそうです。日本だけでも苔の種類は800とも1000とも言われていてまだまだ知られていないものも存在するのだとか。そんなにたくさんあるとは!テーブルの前には、何種類かの苔が並んでいました。よく見るとそれぞれ違うものですね。比較的園芸店で手に入れ易いものという事で、スギゴケ、ハイゴケ、タマゴケ、ヤマゴケなどを紹介していただきました。それぞれ、生えている場所も違うので、育てる場合には注意をしなくてはいけません。そして、苔を育てる事を楽しんでいる方とは別に、山登りや、ハイキングに行って苔を観察する方も増えているんだそうです。苔を見に行くときには、霧吹きとルーペを持っていくようにアドバイスが!近づいてルーペで苔を見ていると「コケの世界に引き込まれていく」のだそうです。そして、霧吹きをするとフワーッと広がるんです。番組の中でもその瞬間が分かりますよ。
f:id:k-heidi:20160520033202j:image:leftそして、育て方です。「蒔きゴケ」という方法で赤玉土の上にコケを散らすように蒔いて増やしていったり、割れた鉢やカップに入れたりして外でも育てられます。一番の注意点は、そのコケがどんな環境で育つのかをよく知っていないと枯らしてしまいます。屋外の日向なのか日陰が好きなのか、本や詳しい方に聞いてから育てましょう。お部屋の中で、テラリウムに入れて育てる方法も。これも、コケを選びますので空中湿度を必要とする日陰で育っているものを楽しみましょう。容器は、ビンでもいいし、雑貨屋さんで面白い形のものを見つけてもいいですね。ふたをしていると、水遣りもたまにでいいので、管理も楽です。育てる場合は少し知識が要りますがとっても興味のある「コケの勧め」、楽しかったです。

放送は、サンテレビで6月18日土曜日、朝6時から。再放送は水曜日の朝8時からです。

ロケ日記「これから役に立つ園芸用品」6月11日放送です。

f:id:k-heidi:20160519224241j:image:right今回は、兵庫県宝塚市にありますガーデンセンター「陽春園」からお送りします。この日もとても暑かったのですが、これからは暑さに加えて湿度も上がってきて、植物にとっては辛い季節ですね。そこで、野里さんにこれからの季節役に立つ商品を紹介していただきました。まず、夏に強い植物を少し教えていただきました。今や夏に大人気で野里産もおすすめのガイラルディアや南国のイメージが夏らしさを醸し出すハイビスカス、涼しげな色のブルースターなどシーンにあわせて使える暑さに強い植物は、元気に育ってくれそうで嬉しいですね。
f:id:k-heidi:20160519231125j:image:left花を選んだ後、悩むのは水遣りですね。たくさんの便利なガーデニング用品が出ているんです。「サスティー」は鉢に挿しておくと乾くと棒の上の部分が白くなり、水遣りをすると水を吸って青色になる水量計です。鉢の表面はすぐに乾いてしまうので底の方まで水の様子が分かると初心者でも水遣りのタイミングが良くわかります。水遣りの間隔を少しでもあけたい方のためには、「水やりヘルパー」という商品があります。こちらは保湿剤。なかなか毎日水遣りできないという方は、これを与えてその後水遣りをして全体に行き渡らせるそうです。間隔が1.5倍くらいになりますから、忙しい方にはおすすめ。他にも活力液や肥料の与え方などをうかがっています。
f:id:k-heidi:20160519235417j:image:rightそして、野里さんといえば多肉植物ですね。今回は「ネルソル」をご紹介いただきました。ネルソルは、簡単に言ってしまえば「固まる土」です。自由に形を作り乾ききるとそのままの形に固まりますから、いろいろなものにつけて楽しみたいですね。容器に土を入れて四割くらいの水を混ぜますが、少しづついれながら手でこねていきます。全体に粘りが出てきたらお団子状にしておいて好きな所に自由な形でくっつけます。乾ききる前に、多肉植物を植えつけるとそのまま固まって楽しみが広がります。水遣りは、スプレーでもいいのですが、浸けられるものであれば、バケツなどに水を入れてつけてもよいという事です。さすが野里さん、素敵に作品をつくられていました。

放送は、サンテレビ6月11日土曜日朝6時から、再放送は水曜日の朝8時からです。

2016-05-15

ロケ日記「植物の小さな面白ネタ発見!」6月4日土曜日放送です。

f:id:k-heidi:20160511024958j:image:left今回も花の文化園からお送りします。温室で本田さんに「僕は、これを発見したよ。面白いでしょう。」というお話をうかがいました。温室に入ったところにはたくさんのコウモリランが展示してあります。本田さんは、ここでいきなりテンションが高くなって初めから熱弁です。コウモリランには鹿の角のようなひらひらした葉(胞子葉)がありますが、それとは別に株もとをピッチリと覆う葉(外套葉)があります。これが何枚も重なり合ってバケツ型を形成して、水や養分をためます。外套葉は、茶色くなっていくのですがはじめの頃は緑で、その形が本田さんには「ハート」に見えるのだそうです。愛と幸せの象徴「ハート」が大好きな本田さんの発見、皆さんも「迫力あるかっこいい姿」だけでなく、そんな可愛いところも見てください。
f:id:k-heidi:20160511035935j:image:rightハートといえば、木立ちベゴニアの雄花のつぼみです。皆さんはじっくりご覧になったことがありますか?葉の姿や花のつき方が楽しいのでどうしてもそちらに目が行きますが、雄花のつぼみは確かにしっかりしたハート型です。しかもピンクのものも多いので色まで可愛いです。本田さんはハートを紹介した後、雌花と雄花の不思議を教えて下さいました。ご存知のようにベゴニアは1つの株に雄花と雌花が咲きます。正面からパッと見た感じは似ていますが、雌花には後ろに袋のようなものがついています(子房)。ベゴニアには蜜がないので、花粉を食べる虫に媒介してもらっているのですが、雌花には花粉がありません。そこで雌しべを黄色くして雄花そっくりに化けているんだそうです!凄い!虫が間違って止まることで花粉をつけてもらっているのです。皆さんも身近なベゴニア・センパフローレンス四季咲きベゴニア)を観察してみてくださいね。
f:id:k-heidi:20160511040127j:image:left他にもたくさんの本田さんの発見をうかがって、私もじっくり見たら何か見つけられるかなあと思うようになりました。フィロデンドロン・セロームという植物があります。観葉植物でお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。南アメリカのサトイモ科の植物で温室ではとても大きく育ちます。葉の深い切れ込みがとてもかっこいいのですが、本田さんが着目したのは、なんと株の茎。そこには葉の落ちた後があるのですが、それが目玉に見えると興奮して私に説明されるのです。た、確かにそういわれれば・・・。しかも目玉のように見えるところに毛が生えていて、まつげ付き!!だそうです。そんな風に角度を変えてみると面白さ満載ですね。サトイモ科の植物はとても大きくなるものが多いのですが、世界最小のミジンコウキクサというものもあるとおしえていただきました。番組では、ミジンコウキクサも登場していますから是非ごらんくださいね。

放送は、サンテレビで6月4日土曜日朝6:00から、再放送は水曜日の朝8:00からです。

ロケ日記「花の文化園を写真に撮ろう」5月28日放送用です。

f:id:k-heidi:20160510212911j:image:right今回は、この春から少し園内が変わる大阪府河内長野市にあります花の文化園からお送りします。植栽やイベントなどグッとお洒落になっています。私がお邪魔した時も、入り口の中央化檀の植えかえの真っ最中。ボランティアの方もたくさん来られていて愛情いっぱいで植えつけられていました。放送の頃には花壇も出来上がっています。お楽しみに!さて、今回は丸井さんに写真の撮り方を教わりながら一番良い季節の園内をまわりました。丸井さんのカメラは本格的な一眼レフですが、スマートフォンでもちょっとした工夫でよい写真が撮れるそうです。
f:id:k-heidi:20160510220029j:image:leftまず、シェードガーデンにを通ってみました。日陰、半日陰で育つ植物がじゅうたんのように広がっています。木漏れ日の美しさを撮ってもいいですし、植物そのものをアップで撮っても味があります。ここは今木々の若葉がとても美しいので人物を入れた記念写真を撮ることに。人物を大きく撮る方が少なくないのですが、せっかく美しい自然の中での撮影ですから少し離れて周りの風景も一緒に撮るとお互いが引き立って素敵な写真になるそうです。私も写真を家に帰って見たら友達と自分の顔だけっていうことありました。。。
f:id:k-heidi:20160510235041j:image:rightそして、その後は美しいバラ園でいろいろな視点から花を撮影する事を教えていただきました。決して真正面だけがいいというわけでもないのですね。構図を考えて、バラの花をとってみました。又、虫など生き物が蜜を吸いに来ているところなどが取れると生き生きとした写真が撮れます。丸井さんは「出会いを大切に」とおっしゃっていました。職員の本田さんも偶然通りかかられたので撮らせていただきました。バラ園も見事ですが、クレマチスの小路もこの時期ははずせません。お気に入りのクレマチスがたくさんあったので私も教えていただきながら写真に収めました。道の脇に植栽されたボーダー花壇や大阪自生の植物を植えてある森など、いくら時間があっても足りないくらいです。皆さんも新しくなった花の文化園を楽しんで下さいね。そしてたまには写真も撮ってみてください。とても良い思い出になりますよ。

放送は、サンテレビで5月28日土曜日朝6:00から、再放送は水曜日の朝8:00からです。