議事録とは、指示と激励のメディアである

本日のリレー講座。
書いたメモを研究室に残してきたので後日内容を書く。
有名・無名の人物の紹介があった。彼らの自伝や伝記を読まねば。
新著「友好の井戸を掘った人々」をさっそく注文する。

友好の井戸を掘った人たち

• 保利茂（保利書簡。周恩来）。荻原一郎（世界卓球協会会長・南北合同チーム）。大野伴睦。石橋湛山。田中角栄。大平正芳。穂積五一（村山富一が尊敬・村山談話へ）。原田まさずみ（水俣病）
• 小泉単純一郎。マック竹中・パソナ平蔵。生きながらのミイラと化した五木寛之。生臭さから手を引いたカンサンジュン。キワモノ石原慎太郎。フリチン主義・橋本徹。、、。
• 本来の保守には奥行、静かで落ち着いたもの。保守本流が細っている。タカ派ならぬバカ派の台頭。
• 映画「ハナ」（渋谷）

130620

• 矢内事務長と定例ミーティング。
• トラブルを抱えるゼミ生と面談
• 教務の公平係長と教授会議事録の確認。「議事録は議論をそのまま記すものではない。議事録は仕事を進める指示書であり、かつ組織の構成員を励ますことが重要。簡潔だが切ると血が出るような議事録を」。
• 樋口先生
• 学長と雑談：野澤君がソフトバンクに内定などインターゼミ生の就職の件等。10月3日のキャリアキックオフに学長講義が決定。学長の新著「何のために働くのか」（文春新書）をいただく。知研のことも出ている。
• リレー講座：講師は評論家の佐高信さん。テーマ「保守本流とは何か」。

• 終了後、佐高講師と歓談。最近読んだ「孤高の人--石橋湛山（佐高信）を話題にする。
• ゼミ：図解実習とプロジェクト毎の打ち合わせ。