クリッピングとメモ

2005-06-25 ひきつづきあつい。

[]ニート率 学歴で差

http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_06.htm#23_01

仕事も進学もせず職業訓練も受けない「ニート」になる割合は、中学卒や高校中退者の方が、大学や大学院卒より高いことが、厚生労働省所管の研究機関の調査で分かった。こうした調査は初めてで、担当者は「学校での職業体験を充実させ、中退者を減らす努力が必要」と訴えている。調査は独立行政法人労働政策研究・研修機構」が22日公表した「若者就業支援の現状と課題」で、総務省の2002年就業構造基本調査のデータを詳しく分析した。それによると、15〜34歳の男子の場合、中学卒(高校中退者を含む)120万3,000人の中で、ニートになっている割合が9.8%なのに、高校卒582万6,000人中では3.6%、短大・専門学校卒179万3,000人中では1.2%、大学・大学院卒369万3,000人中では1.3%だった。女子の場合、中学卒から大学・大学院卒まででニートになっている率は順に8.6%、2.3%、0.9%、1.3%で、男女ともに高学歴ほどニートの率が低い傾向にある。

[2005年6月23日付 毎日新聞より要約]

まぁな。

[]子どもはみなブログを持て!

無視しようかなーと思っていたけれど、まぁついでだから。

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20050614nt07.htm

ニッポンの明日には、ブログが一番!

 総務省は14日、小中高校生のだれもがブログ(日記風の簡易ホームページ)を書くような環境をづくりをめざす方針を決めた。同省が設置した「情報フロンティア研究会」(座長=國領二郎・慶応大学教授)が、日本の「IT(情報技術)力」を強化する方法として、「あらゆる児童・生徒がブログを持つべき」と報告書で提言したのを受けたものだ。

 研究会は、ブログや知人同士が意見交換する「ソーシャルネットワーキング(SNS)」の普及で、個人レベルの情報発信が急増し、「企業対個人」「発信者対受信者」といった社会構造まで変えつつある、と分析。その一方で、インターネット関連の知識格差が生じている、と指摘した。

 報告書はこうした現状を打開し、IT社会で日本が優位に立つには、義務教育段階からネットワークで個人が発言する作法を身につけさせることが必要だと主張。あらゆる子どもが自分のブログを持つのが効果的だ、と力説した。

 子ども1人1人がブログを持つには、校内コンピューター網(LAN)を整備したり、ブログのサービスを購入する費用が必要になるが、総務省は「すでに存在する自治体への情報化支援策などを活用することも可能。必要なら特別の予算を組むことも検討したい」とやる気満々だ。

 文部科学省の調査によると、2004年3月時点で、全国の公立学校の普通教室へのLAN接続率は、小学校で31・1%、中学校で32・0%、高校で61・2%だった。

 研究会は14日の会議で出された意見をもとに、提言の細かな字句を修正。来週中にも報告書を公表する予定だ。(西島徹)

(2005年6月14日 読売新聞)

関連。

http://www.yomiuri.co.jp/net/itmedia/20050610nt07.htm

ニッポンの明日には、ブログが一番!

 総務省は14日、小中高校生のだれもがブログ(日記風の簡易ホームページ)を書くような環境をづくりをめざす方針を決めた。同省が設置した「情報フロンティア研究会」(座長=國領二郎・慶応大学教授)が、日本の「IT(情報技術)力」を強化する方法として、「あらゆる児童・生徒がブログを持つべき」と報告書で提言したのを受けたものだ。

 研究会は、ブログや知人同士が意見交換する「ソーシャルネットワーキング(SNS)」の普及で、個人レベルの情報発信が急増し、「企業対個人」「発信者対受信者」といった社会構造まで変えつつある、と分析。その一方で、インターネット関連の知識格差が生じている、と指摘した。

 報告書はこうした現状を打開し、IT社会で日本が優位に立つには、義務教育段階からネットワークで個人が発言する作法を身につけさせることが必要だと主張。あらゆる子どもが自分のブログを持つのが効果的だ、と力説した。

 子ども1人1人がブログを持つには、校内コンピューター網(LAN)を整備したり、ブログのサービスを購入する費用が必要になるが、総務省は「すでに存在する自治体への情報化支援策などを活用することも可能。必要なら特別の予算を組むことも検討したい」とやる気満々だ。

 文部科学省の調査によると、2004年3月時点で、全国の公立学校の普通教室へのLAN接続率は、小学校で31・1%、中学校で32・0%、高校で61・2%だった。

 研究会は14日の会議で出された意見をもとに、提言の細かな字句を修正。来週中にも報告書を公表する予定だ。(西島徹)

(2005年6月14日 読売新聞)

おまけに。

http://www.yomiuri.co.jp/net/itmedia/20050621nt07.htm

“官製SNS”で地域コミュニティ復活 行政スリム化も

 ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)で、失われた地域コミュニティ復活を――総務省SNSを地域活性化に生かそうとしている。

 総務省は12月ごろから、地方自治体やNPOなどの協力を得て、東京都千代田区と新潟県長岡市SNSコミュニティを構築する実証実験を行う予定だ。まず住民同士の交流ツールとして活用してもらい、ゆくゆくは行政参加のきっかけに育てるほか、災害時の連絡手段にも活用する計画。ネットとリアルを縦断して住民同士が助け合える体制を作り、行政のスリム化にもつなげたい考えだ。

 自治体の電子会議室がなかなか使ってもらえない――そんな問題意識が出発点だった。ネットが本格的に普及し、電子会議室を設置する自治体は全国で733を数えるが、ほとんどは参加者が少な過ぎたり、匿名の参加者によって荒らされるなどといった問題を抱えており、健全に機能しているのは4団体しかないという。

 議論が活発な電子掲示板を調査すると、地域情報の掲示板などコミュニティ機能が充実していることが分かった。どんなテーマでも自由に議論できるコミュニティがあれば、行政問題も気軽に論じてもらえる――信頼性の高いコミュニティが構築できるSNSに着目したのはこういった背景からだ。

 実験では、SNSで地域の人々と自然に交流してもらいながら、行政に関する意見も吸い上げる計画。本名参加を原則にし、本人認証を確実にして荒れるのを防ぎつつ、若年層や一人暮らしのサラリーマンなど、地域コミュニティや行政に対して消極的な人々の意見を取り入れられるツールにしたい考えだ。

SNSを災害時の“草の根メディア”に

「現実社会とネットが融合したSNSなら、コミュニティの絆を結び直せるのでは」総務省情報政策企画官の牧慎太郎さん SNSは災害情報伝達にも威力を発揮する。新潟県中越地震時は、mixi上に専用コミュニティが登場。被災地のユーザーが状況をリアルタイムで伝えた。

 「マスメディアで報道されるのは、被害のひどい地域の衝撃的な映像ばかりだが、被災住民が本当に必要なのは、どこなら安全か、どこに食料があるのかといった生活情報」――総務省情報政策企画官の牧慎太郎さんは、SNSに災害時の“草の根メディア”としての役割を期待する。

 情報の提供元は、個人情報をある程度開示し、実名を前提にしたコミュニティのメンバー。匿名で誰でも投稿できるブログや掲示板などと異なり、信頼できる情報が集まるだろうと期待する。

SNSコミュニティが税金を減らす?

 SNSで地域の人々が盛んに情報交換したり、オフ会を開いて地域コミュニティが活性化すれば、行政のスリム化につながる可能性もある。例えば、SNSを通じて近所の人の顔や名前、人となりが判明すれば、夜道も必要以上に警戒する必要がなくなり、地域パトロール関連コストを削減できる──かもしれない。ごみや子育て、介護の問題など、近所の人と協力すれば解決できるものは多そうだ。

 「都市部は住民1人1人が孤立しているために、行政に依存する割合が高くなる。コミュニティで住民同士がつながれば、住民だけで解決できる課題もあるだろう。少子高齢化で税収が伸びない中、地域コミュニティを活発化することは重要」(牧さん)

地域SNSを全国へ

 長岡市と千代田区の実証実験は今年12月ごろから始める計画。住民同士の結束が強い長岡市は、SNSでさらに交流を深めたい考えだ。オフィス街の千代田区は、区内に通勤する人と地域住民とのコミュニケーションをSNSでとってもらい、お互いに理解を深めてもらう。

 両地域に住んだり働いている人なら、招待なしで参加できるようにする予定。本名参加が原則だが、本名の公開レベルは選べるようにし、友人以外はニックネームで通すことも可能にする。

 日記や掲示板の情報を外部にRSS配信したり、外部ブログやSNSの日記を取り込む機能も盛り込む。ほかのSNSをメインに使っている人は、地域SNSの更新情報をメインSNSRSS配信すれば、2つのSNSをバラバラに管理せずに済む。地域の地図や災害、天気情報など、地域限定の情報も得られるようにする予定だ。

 実験終了後は、地域の飲食店やスーパーの広告を入れるなど、ビジネス化も検討する。実験がうまくいけば、地域SNSを全国に広げ、日本全体の活性化につなげたい考えだ。

(2005年6月21日 ITmedia

総務省主催の「情報フロンティア研究会」

http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/info_frontier/

うーん・・・

ついでに関連記事。

「NTS教育研究所」サイト内「Realvoice 国際教育情報室」

http://eri.netty.ne.jp/realvoice/okabeye/13.htm

ブログが変える 人が変わる

by 岡部憲治

2005/06/24

総務省の「情報フロンティア研究会」によると2005年3月末時点で約335万人がブログを利用し閲覧者の数も1651万人に達しているということだ。1年後には利用者が782万人、閲覧者が3445万人と見込まれている。現時点から約2倍に達する。ということは、日本の人口の約7%がブログを利用していることになる。

 なるほど、これは自己表現の場として最適な空間が個々に用意されたわけだ。

◇ ◇ ◇

■ 確かに最近の無償提供されるブログツールは初期の頃にくらべて使い勝手もよくテキストベース プラスアルファという感じで、使用する側は自分の好みに合わせて選択していくだけで「デザイン(型)」が成立する。ただ、中級者になってくるとMovable Type などをインストールして自分でハックして、

「デザイン(型)の自己主張」

をする。ハックの仕方も色々な人たちがネットに載せてくれているので、それをこだわりをもって選択し、自分のオリジナリティーを確立する。

 つまり、オリジナリティーとは過去から現在にいたる全ての創作されたものをいかに組み合わせて(あるいは編集して)いくかということだ。まんまコピペしたらそれはオリジナリティーのかけらもない。二つのものをミックスするのはいいかもしれないが単なる切り貼りでは模倣ということになるのだろう。

◇ ◇ ◇

■ 今まではウェブ系のITスキルとしてHTMLや少し慣れればCSS、そしてさらに先をいけばCGIスクリプトを設置できるかあるいは簡単なスクリプトを組めるか、アプリケーションではフラッシュなどが扱えるかなどでその技術を測ることができた。ホームページのデザインも寒色系や暖色系など色相のイロハがプロには基本だった。

 だが、ブログによってそれが融合しつつある。ブログでは基本となるCGIプログラムと型となるテンプレートが用意されている。だからブログのページを作成する場合、最終的に必要になってくるのは「選択する目」ということになる。そう考えるとウェブ系のITスキルは

「デザイン(型)」と「コンテンツ(中身)」の両方を兼ね備えた「目」

として再定義できるのかもしれない(今もそうなのかもしれないが一層そうなるという意味で)。

◇ ◇ ◇

■ 表現したい内容がどのようなものでそれには何が必要か、そしてそれを実現するためにはどのようなプログラムとデザインの組み合わせが適切になってくるのか。「目」は重要な役割を果たすわけだ。

 もちろん、自分でカスタマイズできる度合いが高いほど自由度はあがるわけだから、それに伴う「デザイン(型)」と「コンテンツ(中身)」の組み合わせも多種多様になってくる。それだけ表現の幅が広がるということだ。

◇ ◇ ◇

■ 日本レジストリサービス(JPRS)によると2005年6月1日現在で、JPドメイン名の累計登録数が70万件を超えたそうだ。国別ドメインではアジアで1位、世界で7位となる。要はそれだけ情報発信、言い換えれば「表現の幅」が広がっているということだ。このなかにブログが含まれていると考えればその数はさらに飛躍的に伸びるかもしれない(もっともドメイン数とページ数ではカウントの仕方が違うだろうが)。ちなみに、私が使用しているブログサービスの登録数は、はじめた当初は12万件あたりだったが今は23万件とほぼ倍増している。1年たっていないにも関わらずだ。

◇ ◇ ◇

■ ブログは市民の声としての力も大きい。アメリカではブログにより失脚した有名人が何人もいる。ただ、既存のジャーナリズムとメディアの関係を考えたときにブログはその信憑性と煽動性において微妙だとも感じる。

 しかし、表現の自由と情報の発信がこんなにも手軽にできしかも基本的には制約がないという時代は今までの歴史を振り返ってもなかったのではないだろうか。すなわち、個々の「考え(オリジナリティー)」が秘めたる力を持った新たな章に突入しつつあるのだ。

 極端な話かもしれないが、一人のブログが世界を変えることだって十分にありえる。情報の伝播速度とネットワーク(この場合はトラックバック)が一瞬にして他人の思考に影響を及ぼすことが可能だからだ。

 今までのマスメディアに対するパーソナルメディアが世界を席巻する。そんなことが起こるかもしれない。

 Wikiのような相互編集ソフトもブログとは違うものの、互いの共有知を編集していくことでさらなる高みを見出す可能性を持っており、個々の考えをパワーアップさせるかもしれない。

◇ ◇ ◇

■ 実際、日記的コンテンツの手軽な更新でブログは注目されているが、なにもそれだけが主流の使い方ではない。リンク集であれ、アルバムであれ、日々のニュース更新であれ、なんでも可能だ。

 コメントやトラックバックといった機能がプラスアルファとしてインタラクティブをサポートしているが、それを可にするか不可にするかは作成者(管理者)の「選択」だ。

 つまり、「デザイン」「コンテンツ」「インタラクティビティー」とどこまでいっても「選択」の力が必要とされるのだ。

 ツールの選択、ツールの能力、人の選択、人の考え。どこまでいってもアップデートは止まらない。最終的に求められているのは「神の見えざる手」あるいは「神の一手」なのだろうか。

◇ ◇ ◇

■ まじめくさって、いろいろ書いてみたが要は楽しめればいいのだ。参考までだが自分がよく見るブログ関連のページを記載する。ランキングを見るもよし、トレンドを見るもよし。

 それにしても切り込み隊長の更新頻度とその圧倒的文章量には脱帽だ。

すごすぎる。。。( ̄□ ̄;)

−ブログ情報ポータルBlog People

−ニューストレンドランキング

切込隊長BLOG(ブログ)〜俺様キングダム

−話題のナレッジベース

 


[参考記事・参考放送・参照URL]

○ 共同ニュース「335万人がブログ利用 市場規模、2年で40倍予想」より

○ IT Media News「JPドメイン名が70万件超に アジア1位」より

MOVABLE TYPEhttp://www.movabletype.jp/

○ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:http://ja.wikipedia.org/wiki/

○ Wikinovice -Wiki初心者の部屋- :http://www.wikiroom.com/wikinovice/

○ 『ウィキ』を使ったオープンソースのハウツー共有サイト

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050610206.html

○ トラックバック練習板:http://blog.goo.ne.jp/themesalon

なんだかなあ。