k-takahashi's blog

個人雑記用

いろはにほへと

「いろはにほへと」はひらがなタイルを使って言葉を繋ぐ、子供から大人まで楽しめるワードパズルゲームです。制限時間内に、場のタイルと合わせて言葉ができるように、ひらがなタイルを置いて得点を獲得していきます。

いろはにほへと | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント

 

ひらがな一文字が書かれたタイル49枚を7x7に並べていく。タイルを置くときには何かの言葉を作らなくてはならず(読む向きはどっちでもよい)、文字数が多い程得点が高くなる。

カードの色やコーナーの色でちょっとボーナスが付くが基本的にはうまく長い言葉を作れば点が増える。

 

タイルのデザインが柔らかで綺麗。

ゲームが終わるとこんな感じになる。

 

この手のゲームでは、長さと得点の関係でどの程度伸ばすかで振る舞いが変わってくる(長さが倍になったら点数は何倍になるか?というところ。)このゲームは割と線型に近いので、ゲームは比較的落ち着いて進む。

最初1文字1枚だと思っていたが、幾つかの文字は2つ入っているところには注意。

 

 

くんくんくん

京都に創業して300年以上、今日まで香づくり一筋に歩んできたお香の専門店「松栄堂」が香りに親しみ、香りに触れる「カードゲーム」を制作しました。

「お香のカードゲーム」くんくんくん

 

お香の匂いが付いたカードが5種類。これを裏向きにしてどれが同じお香か当てるというシンプルなシステム。

これが意外とというか予想通りというか、わからないもんだ。

段々香りが部屋に広がってしまって難易度が増すので、短時間でささっと楽しむタイプ。

 

こんな感じで、紙袋はお香のお店っぽいなと思ったのですが、本物でした。

 

ペイントザローズ

 

セットアップ時のボード。

紹介はこちら

自分の手元のカードを他のプレイヤーに当ててもらう。ヒントの出し方が、タイルを置いて条件に合致する件数を提示するというもの。そのタイルは自由に選べるわけではなく、4つの中から一つを選ばないといけない。そうなるとそこだけでは候補を一つに絞れない。「なぜ他のタイルを選ばなかったのか?」「なぜ他の場所にしなかったのか?」を考えて候補を絞り込んでいかないといけない。

という感じの推理・協力型ゲーム。

 

今回は、のこり2手のところで女王に追いつかれてゲームエンド。予想以上に面白いパズルになっていた。

 

2人はちょっとバランス的にきついかな。多分3~4人の方が面白い。

あと、2人だと、どうしても一人がイージーのカードを引き続けることになるので、ここもちょっと惜しいところ。