持ち帰り資料と参考文献を読む。読むのに結構時間がかかったけれど、これ、良い本だなあ*1。会社の資料と合わせて読んだので、守秘範囲とのかねあいで、ここに感想を書くのはやめておくけれど、お薦め。いわゆるスタートアップだけではなくて、大企業の新事業開発部門も視野に入っているところがポイントで、特に日本だとこちらの部分の方を主に参考にするのだと思う。
もちろん、そのまま今の勤め先に適用できる気がしないので、かなりアレンジしないといけないというのは、しょうがない。
*1: リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
