2012-01-09
怠惰は罪
怠惰であるということは罪です。
なぜこのようなことを主張するのかと言いますと、最近世の中の多くの人が怠惰であるというように感じられてきたからです。怠惰であるということは罪です。惰性を脱ぎ捨て、勤勉になるべきです。
このようなことを指摘しますと「いやそのようなことを言われる筋合いはない、私は勤勉である」と反論される方がおられますが、往々にしてそのような方々は怠惰です。なぜかと言いますと、私が述べている怠惰、勤勉というものがそのような方々のおっしゃる勤勉、怠惰とは認識が異なっているからです。彼らのおっしゃる勤勉とは、私の言うところの怠惰なのです。
それでは私が言う怠惰、勤勉とはいかなるものでしょうか。これは非常に簡潔に説明することができます。それは、自己の幸せに対して積極的に取り組んでいるかということです。怠惰であるということは自己の幸せを顧みないことであり、勤勉であるということは自己の幸せについてしっかりと向き合っていることです。
世間で言われる怠惰、勤勉とは生活態度であったり、あるいは勤務態度であったりするのですが、はっきり申しましてそのようなことはどうでも良いことです。朝6時に起きようが夕方の6時に起きようが、働いていようが無職であろうがどうでもよいのです。好きにすればよろしい。
対して、自己の幸せについて取り組むことは生きるものの義務であります。生きるということは自らの幸せを追求することに他なりません。それを放棄したのであれば、もはや生きていると呼べるようなものではなくなります。このようなものを私はゾンビと呼んでおります。健常な人間を襲って仲間を増やそうとするあたり、とても似ているのではないでしょうか。
怠惰であることをやめ、勤勉に生きましょう。怠惰の道に誘う悪しき輩を、強い心で押しのけましょう。人間は人間として生きるべきなのです。
