メール配信 part.2


テストがまだだが概ね対策完了

memory leak

原因判明

php5/unstableが5.2.3-1+b1だったので、apt-pinで導入してしまう。

原則公開してないサイトなので安定版policy違反だが良しとする。

exim4にメールを渡す速度が遅い

qmailで実験したところ、exim4の約2倍強の性能を確保

また今度はappzを改修して死にaddressを事前に抜くので効果があるはず

exim4の配信速度が遅い

こちらも未実験だが、qmailなら速いだろうと

上記死にaddress抜きもかなり効果があるはず

駄目押しとして、serverのmeomryを追加して2GBから6GBにする

そのためkernelを2.6.18-4-686から2.6.18-4-686-bigmemに入れ替える


写真は追加前のslotの様子。

return-pathをappz側で編集できない

こちらもqmailで実現できた

これであとは副作用がどれだけ出るかだ。