Auto Pager 用 Paging Rule(AutoPagerize の SiteInfo 相当)の登録は意外に簡単
AutoPagerize 大丈夫?
AutoPagerize の Greasemonkey スクリプト 見て...何か気付きました?
今は9月...
Firefox Add-on版、Google Chrome Extension版、Safari Extension版 とリリース続きで忙しいのは分かりますが...メンテ大丈夫?みたいな
優秀な派生版 も出てきて、wedata.net も忘れた頃に落ちることだし、ここらで AutoPager どんなだか試してみるかって企画です
Auto Pager に import された AutoPagerize の SiteInfo は古い
AutoPagerize の SiteInfo と Auto Pager の Paging Rule の設定項目は同じ
- 「設定の管理」で設定画面を開く
- 画面中央の上部にある「追加」ボタンでルールの新規追加を開始する
- 「全般」タブの空欄を埋める(wedata.net の SiteInfo に最新のルールがあればそれをコピペ)
- ダイアログを「OK」で閉じて動作確認
- 問題なければ「公開」ボタンでこの設定をアップロード(ブラウザのタブが開く= Paging Rule 登録画面)
- 間違いなければ「Submit」してみんなで共有
登録されたか AutoPager Rules の検索ページ で確認してみよう
2010-09-06 追記
既存のルールは(権限が足りない為なのか)編集できなかった。今のところ、古い既存の Paging Rule があるときは追加する形で重複登録するしかないようだ
AutoPagerize の SiteInfo と Auto Pager の Paging Rules 対応表
意味 | AutoPagerize SiteInfo |
⇒ | Auto Pager Paging Rules |
---|---|---|---|
マッチさせる URL | url | ⇒ | URL Pattern |
次のページへのリンク(XPath) | nextLink | ⇒ | linkXPath |
連結する対象(XPath) | pageElement | ⇒ | contentXPath |
動作確認用 URL | exampleUrl | ⇒ | Test Link |
ユーザー目線
- 分散している現状のリポジトリ。似たり寄ったりなデータ構造なので「統一・統合」されないのかね
- それぞれ Auto-Paging プログラムはもっと「違い」を強調しないとユーザーが混乱する