物体がどこにあるのか、の金額

クリスタルガイザーを24本買った。置く場所は部屋だ。おかげで部屋が狭くなってしまった。すごい安かったんだもん。
さて、話が変わって漫画。最近、漫画を買いあさっている。おかげで部屋が狭くなってしまった。面白いのでまったく後悔とかはないんだけど。
二つの例を出してみたが、両方とも自分の部屋にあるため、自分の領域がせまくなってしまう。メインのHDDが大量にあれば良いが、なかった場合はどうしたらよいだろう? 普通だったら外部のHDDにバックアップを取るだろう。
ではデータではない、物質のバックアップとはどんなものだろうか。スーパーや、あるいは漫画喫茶は、自分の外部HDDと考えることはできないだろうか。外部HDDにだって、アクセスしやすいしづらいがあるだろう。例えば、コンビニはアクセスしやすい。通販は数日かかってしまう。物体が自分から離れるほど、金額も含めたコストは基本的に高くなる。
だが、その分、自分に快適なデータ環境になるのなら、それが最適化というものじゃあないのか。一見して「安い」というもののために、自分のHDDを無駄にしているほうが、ずっと無駄だったりする。