(とうとう)twitter始めました

過去に私がMixi・twitterをやらない二つの理由 - しまうま技研なんてエントリを書きましたが、世の趨勢には逆らえずtwitterの軍門に下ることになりました。 なんかちょっと悔しい……。

いろいろお知らせしたいことが溜まっているのですが、長文書くのは骨が折れるし、はてなダイアリーそのものが近々クローズするので、近況は取り敢えずtwitterでお伝えします。

-https://mobile.twitter.com/camel_industry
ID変更しました。

10周年記念 タペストリー発売

作品の初の放映開始は2008年1月でしたから、来月で満10年。
あなたも私も、みんな10年分、歳くったってことですね〜。
それでもヒロイン三人娘を演じた声優さん、10年を経た今も最前線で活躍しとられるのは素晴らしい。とくに師匠こと高垣彩陽嬢と名塚佳織女史のお二人は、今晩NHK BSで放送される特番に生出演されるのだそうな。

そんなことは百も承知というアナタなら、10周年記念グッズが出たことも当然ご存知でしょう。

私ですか? もちろん受付開始と同時に発注を済ませとるがです。
関連イベントは多分もうないでしょうが、その代わり個人で現地探訪して、こっそり往時を偲ぼうと思ってます。

そんなわけで、今年もお世話になりました。(ブログは書いてないけど)
そして、来年もよろしくお願いします。

新海誠監督作品オンリーのオールナイト上映会

このブログ、ずいぶん長い間放置してましたが、放棄してはいませんよ。
記事のネタには事欠かないのですが、それを記事にする時間と根性が足りないだけです…。
とりあえず、新海シャワーを浴びてきたのでご報告。


やっぱり「秒速5センチメートル」は良いわぁ。

秋葉原キュアメイドカフェにてP.A.Works北陸青春3部作コラボフェア開催中

永らくブログ更新も情報収集もサボっていましたが、たまたまアンテナに引っかかった情報がこれ。

キュアメイドカフェ」(千代田区外神田3)で10月23日、「〜P.A.WORKS北陸青春3部作〜『true tears』『花咲くいろは』『グラスリップ』カフェ」が始まった。(アキバ経済新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000020-minkei-l13

取り急ぎご報告。 近況報告は、いずれまた。

痛い板の集会は今年でもう5回目

痛車のようにラッピングを施したスノーボードを「痛板」というのだそうな。
そんでもんって、そんな痛い板のイベントがあるというので、長野県の白馬村まで行ってきました。
http://jiba-itaita.com/GJ5HP.jpg

痛車痛チャリは知ってましたが、痛板っちゅうのは初耳。 それがもう5回も回を重ねているとは。
現地に着いてみると、ベースセンターは通常営業。


あくまで痛板の集会だったせいか、痛車は思ったより少なめ。


それにラッピングも、一部が雪に埋もれてしまって意外なほど地味な感じでした。
今日は声優さん(桑谷嬢・植田嬢)が降臨されていたようですが、ただ見に行っただけなので早々に退散してきた次第です。

TVA「失われた未来を求めて」最終話先行上映会

この作品が気に入ったので行ってきました。

以下は証拠の半券と来場者特典の品々。


第一話(LONG Ver.)について

劇場では、まず最初に第一話のロングバージョンが上映されました。
どこに「TV未放送の追加カット」があったかというと、まずはAパートのラスト。
TV放映では、ヤキモチを妬いて先に帰ってしまった佳織を追いかけながら、奏が愚痴をこぼすシーンでブッツリと(本当に不自然に)終わってますが、LONG Ver.ではそのあと佳織の入浴シーンがあって、お湯に浸かった彼女が帰り道での奏とのやり取りを思い出しながら「奏くんのバカ…」と呟くところで終わります。
そして劇伴の余韻を残しつつアイキャッチが入るのですが、このシーンがあるのとないのとでは、かなり印象が変わると思います。


そしてさらに、Bパートのラストシーンにも手が加えられていました。
ゆいの登場シーンは、オンエアでは以下のように彼女だけのアップになっています。



ところがLONG Ver.では、ゆいのほぼ全身とともに彼女を抱き起こす奏も写りこんでいて、彼が困惑している表情もちゃんと見て取れました。 第二話のアバンタイトルからの流用かなと思って確認しましたが、アングルがぜんぜん違うようです。
これはBD/DVDに収録されるそうなので、興味のある方はそちらをどうぞ。

最終話について

上映会のあとにオンエアでも観たのですが、これも一部が差し替えられていたようです。
文化祭実行委員が佳織を強引に連れて行く一連のシーン、オンエアでは"回想"ということからかストップモーション的な演出をしていますが、上映会Ver.では(確か)普通に動いていました。


この作品、第二話のオープニングが未完成だったり、第十話にかなり目立つ作画ミス(ゆいの服装が突然変わる)があったりと、現場はかなり厳しい状況だったようですが(先行上映会のキャストトークでも、作画がアフレコに間に合わず、ぶっつけ本番に近い状況だったことが語られています)、全体としてはよく出来ていたと思います。 時間ができたら、その辺りのことをもう少し書き加えたいですね。