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W・H・オーデンとパブロ・ネルーダの詩集を探しにいった結果がこれだよ!
- 作者: パブロ・ネルーダ,野谷文昭
- 出版社/メーカー: 書肆山田
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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- 作者: ボルヘス,J.L. Borges,鼓直
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 1998/12
- メディア: 単行本
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一応他のオーデン詩集も見たけど、分厚いのか、「子守唄」と「1921年」が一緒に入っていないかなので保留。
9.11の同時多発テロの際に注目されたのは「1921年」だと思っていたら「1939年9月1日」だった。
- 作者: ホルヘ・ルイス・ボルヘス,鼓直
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 1990/08
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上の三冊が何となくヘビーなのでライトなのを二冊。
- 作者: 藤森照信
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 新書
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- 作者: 藤森照信
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/09/01
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で、何でパブロ・ネルーダにたどり着いたかを思い出す。
「国王」を読む→ウィキペディアでフアン・カルロス一世を調べる→フランコの葬儀でピノチェトを追い返した、のところからピノチェトのページに→チリ・クーデター→アジェンデ→パブロ・ネルーダ。亡くなったときのエピソード。
しかし翌1973年9月11日にアジェンデ政権がピノチェトのクーデターによって滅ぶと、軍事政権はネルーダの家に押し入り、調度品を破壊し蔵書を破り捨て、徹底的に家を破壊した。ネルーダはこのことで絶望し、病状は急激に悪化したといわれる。クーデターの12日後、ネルーダは危篤状態に陥り、病院に向かったが、途中の軍の検問で救急車から引きずり出されるなどして、病院に着いたときには亡くなっていた。「彼は病気で死に、クーデターで魂を殺された。彼は二度死んだのだ」とチリでは言われている。
( ;ω;)ブワッ
そのあとアントニオ・タブッキのページのテンションの高さやバルガス・リョサがペルー大統領選に立候補してフジモリに敗れたことを知って噴く。
タブッキのウィキクウォート(イタリア語)
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ついでに今度探す本チェック。
- 作者: W.H.オーデン,W.H. Auden
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 1993/07
- メディア: 単行本
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- 作者: パブロネルーダ,Pablo Neruda,田村さと子
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 2004/08/01
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しかし鼓直さんのが見つからないという……あれー?