元日の日没

散歩が住宅地の公園内に差し掛かったところで、ちょうど日没を迎えた。あと少し、あと少しと待ってちょうど良いところで写真を撮った。iPhoneのカメラはこういう写真の色再現が良くない。実際にはもっとずっと橙色に染まっていた。この後、急に気温が下がったようで寒く感じた。僕はコートの内側に来ていた服のファスナーを一番上まで上げて襟をマフラー代わりにした。そして、星が輝き始める前に帰り着いた。